(仮)韓国ドラマ「お願いキャプテン」オリジナル・サウンドトラック | |
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ポニーキャニオン |
前回の記事は、こちらから。
ユンソンより先に、ドンスが来ましたよ。ジウォンにだけ連絡したのね。ジウォンはそれをドンスに連絡した・・・ってことかしら。
ま、とにかく、ドンスが“自分の誕生日だから、ユンソンに譲ってもらった”なーんて事を言って、タジンを連れて行きました。
そして、ユンソンがそうとも知らずタジンを待ってる所に、ジウォンがやってきて、タジンは来ない…と告げました。
ミジュは、タジンにターゲット変更です。タジンとユンソンが両想いだと聞いて、よくまぁあれほど図々しく割り込もうと出来るよね。ある意味感心しますわ
それに、毎度毎度、腕の火傷の後をこれ見よがしに見せつけて、ユンソンとは特別な仲・・・なんてねまるで、昔のドラマの片平なぎささん。事故で両腕を無くした後、それを効果的に使ってましたよね。相手に罪悪感を思い出させるように、手袋脱いで・・・。あれを思い出してしまうまぎぃ。年齢が分かるよね
「傷痕で機長を縛らないで。彼も幸せになるべきです。それが出来るのは私だけです。もう手を引いて。」
よくぞ言った、タジン
そしたら、また姑息な虐めをするんです。自分に忠実な運航チーム長に指示して・・・。
で、チーム長は、タジンのカバンの中から乗務に欠かせないジェプソンチャートという資料を抜き取りましたよ
まぁ、ユンソンが貸して、特別影響は出ませんでしたが・・・。
乗務を終えて戻ったところで、意気揚々とミジュがそれを示しましたよ。休憩室に置いてあった・・・と。
タジンは、まさか抜き取られたなんて思っても無いから、謝罪しました。
ミジュは、この時とばかり、タジンを責めたてました。その表情がねぇ、なんともムカつくわぁ
でも、それも、ジウォンにはばれてました。たまたまチーム長が持ってるのを見ちゃってたんでね。
そして、タジンに構うなとミジュに言いました。このまま上手く行くとは思えない二人の事を考えると、ジウォンは出来る限りの手助けをしたかったのかも。少なくとも、ミジュのような人に邪魔してほしくなかったんでしょう。
ホン社長は、ユンソンを呼びました。
タジンの母が亡くなった事故の一切を調べ上げてたんです。
それだけじゃなく、タジンが遺族だということも把握してましたね。
この時のホン社長の得意げな意地悪げな表情は、ミジュと一緒ですなぁ。流石親子・・・ということは、二人の演技が上手いって事かしら
ユンソンは、タジンを1泊2日の特訓に連れて行きました。まぁ、特訓と言う名のデートです
珍しくスカートなんぞをはいたタジン可愛いったらありゃしない
別荘のようなところでお泊りデートです
「私にとって機長は空が崩れても信じたい人、私にだけは正直な人、空の様な人。」
「空の様な・・・じゃなく、空だ。」
「お前は核爆弾。いつ爆発するかとやきもきさせられる人。」
そして、旅から帰って来たその時、ユンソンはタジンに真実を告げました。
タジン父が乗務し、母が死んだその便の副機長が自分だったということ、自分のミスで事故が起こったこと・・・。
駆け出したタジン。そのまま何も言わず家に駆けこんで行きました。
号泣ですよ、一人で・・・。
ユンソンが帰宅したら、勝手にミジュが家の中に入ってましたよ。ホントにタイミング悪い人だねぇ。
こんな時に、ユンソンを誘惑しようとしたって、無理だよ。元々無理なのに、一層嫌われること間違いない。
なのに、逆切れですよ、ミジュ。
丁度、ホン社長が帰宅したのと鉢合せ。娘の所為なのに、ユンソンを怒鳴るなんて、もうこの親子イヤ
で、ここでやっとユンソンとホン社長との関係が分かりましたよ。
ユンソン父とホン社長は親友だったんです。ミジュ母は、ユンソン父を愛し、ホン社長と結婚する前に、ユンソン父と留学したとのこと。疑いたくは無かったが、ユンソンがミジュ母に酷似してるらしいんですよ。
だから、信じたい気持と、疑いの気持ちの両方があったようです。
養子となったユンソンを、ミジュ母は愛し、慈しんだそうです。それと共に、ホン社長へも笑顔を見せるようになったとか。
嬉しかったけれど、ユンソンの向こうにユンソン父の面影を追ってるんじゃないかという疑いも消せないまま、ミジュ母が死んだわけで。そうなったら、ユンソンをそのまま傍に置いておく事なんてできませんわな。
そういう経緯があったんです。
タジンは、仕事を休まなきゃいえかないほど体調を崩しました。
ユンソンは心配だけど、傍に居られません。
ユンソンは、ドンスに世話を委ねました。乗務中の無線でです。常々ユンソンは私的な言動に厳しかったわけです。そのユンソンが私的にドンスに伝言したってことで、ドンスはその想いをしっかりと理解したようです。
タジンは仕事に復帰し、ユンソンとの乗務を変更してほしいと担当に言いました。
ユンソンとの雰囲気を見て、チーム長は、二人が喧嘩したか、あるいは別れたかも・・・とミジュに報告。
ミジュは、可愛さ余って憎さ百倍って雰囲気です。
ブラックボックスを要求しましたよ、父親に。
ところが、珍しくホン社長がそれを拒否。隠して来た秘密を口にしたから付きモノが落ちたように穏やかな表情してますけど・・・。一転して、ミジュの復讐を止めようとしてますよ。
ポソンの体調が又悪くなりました。入院することに。
こうなると、どうしてもユンソンの事を許すなんて出来なくなりますよね。
タジンは、ドンスの前でしか泣きません。それも、下を向いて、泣き顔を見せないようにするんです。
ドンスは本当に良いヤツです。見ないフリをしてくれます。黙って傍にいてくれます。
そんな時、タジン母の事件と同じ様な状況が起こりました。ジウォンも、タジンも、そしてユンソンも乗務してる便です。
妊婦が急に産気づいたんです。
幸い、医者が乗っていたのと、ジウォンが一生懸命対応したため、事なきを得ました。
このところ、ジウォンを馬鹿にしていたCAのイ・ジュリは、7年前のジウォンと同じ様なミスを起こしそうになりました。消毒して無い器具を使おうとしたんです。それを注意したジウォンは、自分の手で消毒しました。
同じ様な事が起こったことでジウォンは最初震え、緊張しましたが、7年間の経験はちゃんと生きてましたね。
無事赤ちゃんが生まれた時、タジンも立ち合ってました。ジウォンとタジンは二人だけに分かる様な会釈をしましたね。
この一件で、ジウォンは立ち直ることが出来そうです。