まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『お願い、キャプテン』18話まで

2012-11-11 18:30:43 | 韓国ドラマのエトセトラ
(仮)韓国ドラマ「お願いキャプテン」オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

 

ユンソンより先に、ドンスが来ましたよ。ジウォンにだけ連絡したのね。ジウォンはそれをドンスに連絡した・・・ってことかしら。

ま、とにかく、ドンスが“自分の誕生日だから、ユンソンに譲ってもらった”なーんて事を言って、タジンを連れて行きました。

そして、ユンソンがそうとも知らずタジンを待ってる所に、ジウォンがやってきて、タジンは来ない…と告げました。

 

ミジュは、タジンにターゲット変更です。タジンとユンソンが両想いだと聞いて、よくまぁあれほど図々しく割り込もうと出来るよね。ある意味感心しますわ

それに、毎度毎度、腕の火傷の後をこれ見よがしに見せつけて、ユンソンとは特別な仲・・・なんてねまるで、昔のドラマの片平なぎささん。事故で両腕を無くした後、それを効果的に使ってましたよね。相手に罪悪感を思い出させるように、手袋脱いで・・・。あれを思い出してしまうまぎぃ。年齢が分かるよね

「傷痕で機長を縛らないで。彼も幸せになるべきです。それが出来るのは私だけです。もう手を引いて。」

よくぞ言った、タジン

 

そしたら、また姑息な虐めをするんです。自分に忠実な運航チーム長に指示して・・・。

で、チーム長は、タジンのカバンの中から乗務に欠かせないジェプソンチャートという資料を抜き取りましたよ

まぁ、ユンソンが貸して、特別影響は出ませんでしたが・・・。

乗務を終えて戻ったところで、意気揚々とミジュがそれを示しましたよ。休憩室に置いてあった・・・と。

タジンは、まさか抜き取られたなんて思っても無いから、謝罪しました。

ミジュは、この時とばかり、タジンを責めたてました。その表情がねぇ、なんともムカつくわぁ

でも、それも、ジウォンにはばれてました。たまたまチーム長が持ってるのを見ちゃってたんでね。

そして、タジンに構うなとミジュに言いました。このまま上手く行くとは思えない二人の事を考えると、ジウォンは出来る限りの手助けをしたかったのかも。少なくとも、ミジュのような人に邪魔してほしくなかったんでしょう。

 

ホン社長は、ユンソンを呼びました。

タジンの母が亡くなった事故の一切を調べ上げてたんです。

それだけじゃなく、タジンが遺族だということも把握してましたね。

この時のホン社長の得意げな意地悪げな表情は、ミジュと一緒ですなぁ。流石親子・・・ということは、二人の演技が上手いって事かしら

 

ユンソンは、タジンを1泊2日の特訓に連れて行きました。まぁ、特訓と言う名のデートです

珍しくスカートなんぞをはいたタジン可愛いったらありゃしない

別荘のようなところでお泊りデートです

「私にとって機長は空が崩れても信じたい人、私にだけは正直な人、空の様な人。」

「空の様な・・・じゃなく、空だ。」

「お前は核爆弾。いつ爆発するかとやきもきさせられる人。」

 

そして、旅から帰って来たその時、ユンソンはタジンに真実を告げました。

タジン父が乗務し、母が死んだその便の副機長が自分だったということ、自分のミスで事故が起こったこと・・・。

駆け出したタジン。そのまま何も言わず家に駆けこんで行きました。

号泣ですよ、一人で・・・。

 

ユンソンが帰宅したら、勝手にミジュが家の中に入ってましたよ。ホントにタイミング悪い人だねぇ。

こんな時に、ユンソンを誘惑しようとしたって、無理だよ。元々無理なのに、一層嫌われること間違いない。

なのに、逆切れですよ、ミジュ。

丁度、ホン社長が帰宅したのと鉢合せ。娘の所為なのに、ユンソンを怒鳴るなんて、もうこの親子イヤ

で、ここでやっとユンソンとホン社長との関係が分かりましたよ。

ユンソン父とホン社長は親友だったんです。ミジュ母は、ユンソン父を愛し、ホン社長と結婚する前に、ユンソン父と留学したとのこと。疑いたくは無かったが、ユンソンがミジュ母に酷似してるらしいんですよ。

だから、信じたい気持と、疑いの気持ちの両方があったようです。

養子となったユンソンを、ミジュ母は愛し、慈しんだそうです。それと共に、ホン社長へも笑顔を見せるようになったとか。

嬉しかったけれど、ユンソンの向こうにユンソン父の面影を追ってるんじゃないかという疑いも消せないまま、ミジュ母が死んだわけで。そうなったら、ユンソンをそのまま傍に置いておく事なんてできませんわな。

そういう経緯があったんです。

 

タジンは、仕事を休まなきゃいえかないほど体調を崩しました。

ユンソンは心配だけど、傍に居られません。

ユンソンは、ドンスに世話を委ねました。乗務中の無線でです。常々ユンソンは私的な言動に厳しかったわけです。そのユンソンが私的にドンスに伝言したってことで、ドンスはその想いをしっかりと理解したようです。

 

タジンは仕事に復帰し、ユンソンとの乗務を変更してほしいと担当に言いました。

ユンソンとの雰囲気を見て、チーム長は、二人が喧嘩したか、あるいは別れたかも・・・とミジュに報告。

ミジュは、可愛さ余って憎さ百倍って雰囲気です。

ブラックボックスを要求しましたよ、父親に。

ところが、珍しくホン社長がそれを拒否。隠して来た秘密を口にしたから付きモノが落ちたように穏やかな表情してますけど・・・。一転して、ミジュの復讐を止めようとしてますよ。

 

ポソンの体調が又悪くなりました。入院することに。

こうなると、どうしてもユンソンの事を許すなんて出来なくなりますよね。

タジンは、ドンスの前でしか泣きません。それも、下を向いて、泣き顔を見せないようにするんです。

ドンスは本当に良いヤツです。見ないフリをしてくれます。黙って傍にいてくれます。

 

そんな時、タジン母の事件と同じ様な状況が起こりました。ジウォンも、タジンも、そしてユンソンも乗務してる便です。

妊婦が急に産気づいたんです。

幸い、医者が乗っていたのと、ジウォンが一生懸命対応したため、事なきを得ました。

このところ、ジウォンを馬鹿にしていたCAのイ・ジュリは、7年前のジウォンと同じ様なミスを起こしそうになりました。消毒して無い器具を使おうとしたんです。それを注意したジウォンは、自分の手で消毒しました。

同じ様な事が起こったことでジウォンは最初震え、緊張しましたが、7年間の経験はちゃんと生きてましたね。

無事赤ちゃんが生まれた時、タジンも立ち合ってました。ジウォンとタジンは二人だけに分かる様な会釈をしましたね。

この一件で、ジウォンは立ち直ることが出来そうです。

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『天地人』22話まで

2012-11-11 15:15:06 | 韓国ドラマのエトセトラ

 

発酵家族 韓国ドラマOST (jTBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

前回の記事は、こちらから。

 

へジュンが、自分の異父兄弟だと知ったホテ。あまりの因縁に言葉も出ないと言う感じでしたね。運命としか思えませんよ、関係のある人たちが天地人に集まるなんて。

へジュンが何故天地人に来たのか気になるホテです。聞くと、へジュンは言いました。

「母さんに認められたくて来た。」

母が執着している天地人、どんな店か気になった・・・と。天地人のキムチを学んで帰れば、母が喜ぶと思った・・・と。自分に笑ってくれない母が褒めてくれると思ったんでしょう。

でも、いつもタイミングが悪いんだ…と言いました。自分の正体をカンサンに打ち明けようと思っていたのに、先にホテに知られたからですね。

 

へジュンは、天地人に来てから初めて母親の孤独、寂しさを知った…と言いました。

それまでは自分の寂しさや孤独を誰も分かってくれないと思っていたんです。でも、母親が一人でお酒を飲んだりするのは、寂しかったからだと気付いたんです。

天地人で人にふれあい、いろんな感情を学んだからですね。

 

ホテは、へジュンに弟だとは言いませんでした。言えないですよね、まだ。

へジュンを決して嫌いじゃ無いホテ。ふと、オ社長は、へジュンを愛しているんだろうな・・・と思ったようです。へジュンがもし奪われたら、どうしただろうな・・・と。

 

ヒョンスクは、夫のオ社長が自分の過去に付いて知らないと思って結婚したんですね。でも、オ社長は、ちゃんと調べて全て知っていました。

過去を知って怒るのは理解できるが、子どもに手を出した事は絶対に許せない・・・と言いました。

過去の誘拐事件に関して証拠は何もなく、シラを切られたらどう仕様も無いことは分かってる・・・とも。

でも、これからホテに手を出したり、苦しめたら黙ってはいない…と警告しました。

 

翌朝、へジュンは皆に朝ごはんを作りました 美味しそう・・・

    

恩返しだ・・・と言うへジュン。ホテはへジュンの態度に、別れが近いと感じたのかも。カンサンも、店を辞めるつもりなのかと聞きました。

この席に、ホテはヒョンスも呼んでました。でもね、ヒョンス、一口食べただけで吐いてしまうんです。胃の調子が悪い・・・と言います。

ホテは、例の誘拐事件のビデオを見て、結び目が自分たちが使ってたやり方だと確認してて、もしかしたら…とヒョンスを疑ってるのかもね。だから、ヒョンスに言いました。

傍にはいつも俺がいる・・・と。

ヒョンスは、婚約者を事故で失くしたと言う過去がありました。当時相当な落ち込みようだったようです。事故の詳細を、知り合いの記者に調べてもらうホテです。へジュンと関係ありそう・・・。

 

ここでやっとギチャンの病気が明らかになりました。アルツハイマーでした。主治医の女性が訪ねて来て、カンサンとウジュに話したのです。

今日こそは帰って来る筈だと待ってたウジュたちなのに、ギチャンがなかなか帰ってこなくて、一層不安が募ってる時でした。

ショックを受けた面々。

 

そんな時、ホテと待ち合わせしたオ秘書が行方不明に。

ホテは、以前の仲間から、デシクがオ秘書を狙ってると言う話を聞いたからです。また、その時、チョ刑事がオ社長とつながってると言う話も聞きました。それで、警告したかったんでしょう。

ところが、待ち合わせ場所には、オ秘書の携帯が落ちてるだけで、姿はありません。

例の誘拐犯が拉致したんです。

 

ギチャンが帰って来ました。

ところが、皆が思っていた以上に病状は進んでいましたね。娘二人はまだ幼いと思ってるし、ウジュを妻だと思っています。

翌朝、亡き妻の石碑のところに居るから、それを見て正気に戻ったかと思ったんだけど、違いましたね。それに、ホテを…正確に言うと、ハンドルを探しに行こうとします。だから、カンサンは、その子が天地人にいるから・・・と言って止めるのです。

トップの写真は、ギチャンが帰って来た時、カンサンたちが心を込めて作った食事です。

そして、ホテが自分がコ・ハンドルだ・・・と言ったのですが、ギチャンは信じません。まだ子供だから・・・と。

 

オ秘書の行方は分からず、刑事たちはホテに事情を聞きに来ました。

ホテはヒョンスを疑ってるんでしょうが、まだ手掛かりがつかめてません。そんなホテを見て、カン刑事は何か知ってる…と勘付きました。

また、ホテが居た施設の院長は、拉致されてビデオを撮られたにもかかわらず、公になってないことから、そこにも何かある・・・と思っています。で、院長に聞きますが、彼女はホテが犯人だと繰り返すばかりです。アリバイがあるのにね。

で、話を聞くうちに、ヒョンスの存在が浮かび上がって来たのです。

 

オ秘書は、誘拐犯と対峙しています。

「ホテの知人だな。」

と秘書。ホテに対する罪の意識だけはもってるもんでね。

「オレのやることがホテの復讐を手伝う結果になる。一石二鳥だな。」

オレの声を覚えてないか?…と聞かれたオ秘書ですが、覚えてないようです。

 

オ社長は、秘書が姿を消したのは、デシクが指示を全うしたと思い込んでいます。でもね、身に覚えの無いデシクは、焦ってオ秘書を探そうとしてますよ。

 

そんな時、心配になったオ秘書の妻がオ社長を訪ねて来ました。手掛かりを掴みたい一心からです。

でも、勿論オ社長はしらばっくれました。

ヒョンスクは、オ秘書の行方不明を知り、それもまた夫の仕業じゃないかと思ってます。そして、離婚を切り出しました。

今の生活は地獄だ・・・と言って。

でも、オ社長もまた言ったのです。

「昔の恋人と息子を忘れられない妻と暮らす夫の惨めさがお前に分かるか?私も地獄だった。」

全て自分の所為だと言ったヒョンスク。だからこそ、終わりにしたい・・・と。

 

ギチャンは、帰って来たホテを見て、父親のソヌだと思い込みました。そして、ソヌの好きな白キムチを作る…と言ったのです。

手順は覚えていました。

ただ、塩加減が間違ってて相当塩辛いのが出来てしまいました。カンサンは、そっと後で漬け汁を足しておきました。

 

ホテにヒョンスから電話が入りました。

「お前はオレに残された唯一の家族だ。誰よりも幸せになってくれ。敵も同じだし、これは運命だ。」

と言うヒョンス。

ホテが居場所を問うても言いません。ただ、‘洞窟’の話をしました。

幼いころ園長の暴力から逃げて隠れた場所だとか。それももう今はなくなったと言いました。

そして、元気でな・・・と言って電話を切りました。

ホテは、その‘洞窟’があった場所に行ってみました。確かに、洞窟は無くなり、工場になってしまってます。

ホテは、その工場の中に入って行きました。倉庫の様なところに入った時、いきなり扉を閉められてしまうんです。

中で、オ秘書を発見したんですが。

「すまない。お前は手を汚すな。」

そうヒョンスは言いました。

 

ホテをカン刑事達が尾行してたんですが?どーなった

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『フルハウスTAKE2』11話まで

2012-11-11 11:07:35 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ公式ガイドブック フルハウスTAKE2 (MOOK21)
クリエーター情報なし
共同通信社

前回の記事は、こちらから。

 

ガンフィがテイクの家の地下室に潜んでるってこと、セリョンは一応今のところジュンにも秘密にしてます。自分に都合のよいタイミングで使おうと思ってるのかしら?

そんな嫌な想像してしまうくらいセリョンってイヤなヤツなんですよ

あの‘オレ様’って態度は何 あ…女性なんでオレ様じゃないけど、とにかく高慢な態度取りまくりですよ。全て自分中心で、自分に都合のよい方法を考え、相手の気持なんぞ全く考えて無い

テイクとよりを戻そうとしてるんだけど、テイクの気持ちはお構いなし。

またねぇ、テイクがセリョンとガンフィとの3人で写ってる写真を密かに写真立ての裏側に隠し持ってるもんだから、余計にセリョンが頭に乗っちゃった。自分の事を忘れてはいない・・・ってね。

昔、テイクは、両親との大切な写真をそうやって裏側に隠し持っていたことがあったんです。それをセリョンに聞かれて

「大切だから。」

と答えたんです。

 

テイクは、ソロデビューの話をきっぱりと断りました。

でも、ジュンはテイクの気持ちなど無視してソロデビューの準備を進めてます。

 

ガンフィは、ジュンに見つからないように相変わらず地下室で生活してます。勿論、マノクがお世話をしてるんだけど。

とってもガンフィはマノクに優しいの

ドサクサに紛れてちゅっとマノクの鼻の頭にぽっぽ

マノクも大テレ

 

そんなガンフィを助けてくれようとする人が現れました。中国の投資家です。世界的デザイナーの女性です。ファーミンと言う名前です。

ガンフィのファンだとか言ってて、ガンフィを再デビューさせることを条件に投資を持ちかけました。自分のブランドの顔にしたい・・・と言ってますが、他に何か理由がありそう。

イ・ジュンは、何故、ガンフィ・・・という疑問は抱きましたし、再デビューは難しいという思いもありましたし、何と言ってもガンフィの目の事がありますからねぇ。だから、ちょいと尻込みしてたんですよ。

でもやっぱり大金を投資してくれる有力者との縁は切りたく無いですよね。

気を変えて、条件を飲み、契約成立です。

ところで、この女性の事、ガンフィは知ってるようです。ただ、あまり気分の良い相手じゃ無さそう。セリョンから話を聞いて表情が曇りましたから。

セリョンは、テイクとよりを戻すためにも、ガンフィが傍に居るのが目障りだとか。ガンフィに嫌われてるって知ってるしね。マノクの事は、全く気にしてません。テイクの好みの女性じゃないから・・・なんてね

 

セリョンが同居し始めて、4人で食事をする事もあるんだけど、なにせセリョンが我儘言いたい放題。それに気分を害したテイク&ガンフィは、それぞれ自室に入っちゃった。仕方なく、マノクはガンフィにはピビンバを運び、テイクにも食事を運んであげました。

それを美味しそうに食べるんですよ、テイクが。

こうやって徐々にマノクの存在が彼らの中で大きくなって行ってるようです。セリョンの予想に反して。

 

そんな時、テイクとマノクの交際がずっと前からだと言う証拠を作るために写した写真が、家に送られて来ましてね。セリョンがまたそれを勝手に開けちゃうんですよ

その写真の撮った日付が全て同じ日だと知ったセリョンは、これが作られた証拠だとすぐに察しました。

それで、いろんな人に話を聞いて、二人の婚約が見せかけのモノだと確信したのです。

一層テイクへのアプローチが積極的になっちゃいましたよ。

それでも、テイクに受け入れて貰えないんで、セリョンは卑怯な手に出ましたよ。

二人の写真の一件を知り合いの記者に流したのです。

 

その頃、テイクとマノクは、その写真を本当のモノにしようと、写真通りのデートを。ま、二人はデートとは気付いてませんが

山に登ったり、カフェに行ったり、自転車に乗ったり・・・。

テイクが文句を言いつつも楽しそうなんですよ。ファンに見つかっても、一切隠れたりしませんでした。堂々と楽しんだんです。

このデートをするきっかけが、セリョンの我儘だったんで、テイクには良い気分転換になりました。

そんな幸せな時に、二人の婚約が見せかけのモノだと言うニュースが流れ、マノクはテイクのファンに乱暴される羽目に。

マノクを庇ったテイクがファンを突き飛ばしちゃったことが、これまた大ごとになっちゃったりしてね。

ジュンは激怒ですよ。

そして、マノクをストーカーに仕立て、全ての責任を負わせて、偽の婚約に至った・・・と発表させようとしたんですよ。

 

これに、ガンフィは激怒

テイクだって、ジュンの言いなりにマノクを悪モノにするなんて、耐えられないんですよ。

テイクは父のお墓に行きました。そして、決心したようです。

「ごめん・・・。」

と言っていたのは、多分フルハウスを取り戻すのが遅くなるから・・・てことでしょうね。もしくは、出来ないかもしれないってことだったのかも。

 

テイクは、記者会見でたくさんのマスコミ関係者を前に、きっぱりと言いました。

ソロアルバムを出す気は無い。婚約は偽装だ。マノクに責任は無い。全て自分の判断ミスで起こったことだ。だから、責任を取って、事務所を辞めます・・・ってね。

勿論、イ・ジュンには何の断りも無く・・・です。

 

イ・ジュンは激怒し(激怒する人が多くてねぇ、この作品)、テイクを半ば脅すように言いましたが、テイクは今回は一切引きませんでした。

自分がやっとの事で手に入れた家を違約金として渡す…と言い、姿を消しました。

 

その記者会見の事を聞いたマノクとガンフィは、すぐ駆けつけましたが、テイクは既に居ませんでした。

ジュンが、ガンフィを見つけ、例の再デビューの話を持ちかけました。

でも、ガンフィは、それを拒否。

そしたら、ジュンは目の事を告げました。失明の恐れがある・・・ってね。

自分が力を貸してやる・・・とジュン。でも、ガンフィはやっぱり彼に縋ろうと言う気持ちは全く無いんです。

 

ガンフィはすぐ主治医の元を訪ね、診断結果を聞きました。

ショックを受けたガンフィは、飲んだくれてます。

 

イ・ジュンの元からは、次々と人が離れて行ってます。セリョンのマネージャーをしていたファン室長も、辞めましたね。

そのうち、一人になっちゃうよ、ジュン。セリョンなんていう性格の悪いのしか残ってないからねぇ。

 

テイクが行った先は、なんと日本。香川県ですよ

「栗林公園まで。」

なーんてタクシーの運転手に言うんで、嬉しくなりましたよ、私。よーく知ったところですからね

でもねぇ、あの栗林公園が伯母さんの家 ちょっと無理があるよねぇ。

他に邸宅に丁度良いロケ地が無かったのかしら・・・ 由緒正しくて雰囲気のある日本家屋っていうのが・・・。

そこにテイクの母が身を寄せていました。精神的に参ってるようです。テイクの事は分かりますが、夫が亡くなった事も、フルハウスを手放した事も覚えてません。

日本にもテイクのファンは多いようで。

ファンに囲まれ、母のことまで写メに撮られそうになったのを、テイクが庇ったところで、つづく。

 

ところで、この作品のOST、まだ出てないですよね?

ずーっと、頭の中でテイク&ガンフィのTAKE ONEの曲がリピートしてるんですよ。で、探して見てるんですが、発見出来ず。

残念です。

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