フルハウスTAKE2 DVD-BOX2 | |
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前回の記事は、こちらから。
間が空きましたねぇ。1週間放送が無いと、前までの粗筋を忘れてしまいますよ。それに、現在TBSさんで放送中なので、吹き替え版にもかかわらず、そちらを観たくなって困りましたよ。
一応、字幕版できっちりと観ると言う方針ですので、誘惑に負けないよう気持ちを強くするのが大変・・・
ま、そこまでのもんか?・・・と言われれば、反論のしようがありませんけどね
テイクと母が伯母の家まで帰って来ると、そこに居たのは、ファン室長とマノク。
テイクを追いかけて日本まで来てました。香川県まで・・・そして、栗林公園まで・・・
ガンフィは、ジュンの提案を受けることにしました。その条件として出したのが、マノクを自分付きのスタイリストとして雇うということ。
ガンフィは、マノクの事を本気で好きになってるようです。これまで、自分が辛い時一人の時、一緒に居てくれて力になってくれたことがとてもありがたかったんですね。
そして今も、マノクを求めているのです、これまで以上に・・・。
ところが、マノクの居場所が分かりません。
ゴドンに聞いたら、ファン室長とテイクを探していたと言います。マノクの部屋でテイクのスケッチを見つけた事もあって、もしかしたら・・・と心配になってます。
テイクは、マノクが自分を追って来た理由をあれこれ考えてます。マノクとファン室長が言う様に、独立したファン室長と一緒に活動するために、呼びもどしに来た・・・という理由だけじゃないのを期待してるんですね。
で、ある朝、一人で出かけようとしていたテイクを、マノクが追っかけて行きまして。
あれは連絡船ですよね?小豆島に渡るもの
やっと追いついたマノクに、理由を問いただしました。で、マノクが
“”
と言う表情をしたので、いきなりのkiss
でも、その行動の理由が何にも描かれてないので、その後の二人の感情がイマイチはっきりしません
kissしたテイク自身の感情も・・・。まぁ、これまでで充分好きになってるって言うのは分かってましたけどね
でもま、意識し始めるのは仕方のないことです。
その頃、ガンフィとセリョンも来日していました。こちらはお仕事。
勿論、ジュンの事務所に復帰してるわけで。その事情がわからないファン室長は、マノクにガンフィに会って聞きだすよう言いました。
で、ゴドンを通じて会う事に。
マノクは、事情を聞こうとしますが、ガンフィは何も答えません。言えませんよね、もうすぐ失明するかもしれないなんて。
「俺も聞いてないだろ、マノクが日本に居る理由を。だから、マノクも聞かないで。」
そして、言いました。
「これからも、今までの様に一緒に居てくれる?」
マノクが言葉に詰まっていると、丁度お互いに電話が入ったんです。マノクにはテイクから、ガンフィにはジュンから。
結局、ガンフィがマノクに言いたいことを言えないまま別れました。
ファン室長は、テイクに自分と一緒に活動しようと言いました。でも、テイクはその気になれません。
でも、日本でもファンがたくさんいて、自分の復帰を願ってるって事を知り、韓国に戻る事を決意したテイクです。
ところが、ジュンの事務所を辞め、やっと手に入れたフルハウスの離れもジュンに売っちゃったことから、住むところがありません。
とりあえず、ファン室長の部屋に行きましたが、すっごい汚い部屋なの・・・
一応、ファン室長と片付けして寝ようとしたものの、ゴキちゃんの姿を発見しちゃったら、もういけません。一人部屋を抜け出して、マノクの道場にやって来ちゃいましたよ。
結局、道場にテントを張って、テイクはそこで寝起きすることに。
ところで、中国のデザイナー、ファーミンは、ガンフィの異母姉でしたね。異母兄弟の中で唯一ガンフィに優しくしてくれた人の様です。
幼いころから、ガンフィに自分がデザインした服を着てもらいたいと言う夢があったようです。
それに、ガンフィがどうしているか心配していたらしいんです。だからこうやって投資の話、メインモデルの仕事を持ってきたというわけです。ジュンは、それを知らないのね。
マノクは、ジュンから再雇用の話を持ちかけられました。でも、ジュンとは仕事をする気が無いと断りました。
ジュンは、それでは困るわけで。
なにせ、ガンフィが強硬に主張してますからね、マノクのスタイリスト復帰を。
それで、以前の契約書を持ち出して、マノクを脅しました。例の、テイクの肖像権云々の一件です。
マノクは困って、ファン室長に相談しました。この一件は、室長にお任せ・・・ですね。
テイクは、特に仕事も無いので、マノクに付いて買い物に行ったり、のんびり過ごしてます。
で、以前一緒に腕を脱臼して、マノクに治して貰った男の子から、翌日がマノクの誕生日だと聞きましてね。
自分なりに準備するわけですよ。
お金もあまりないので、豪華には出来ません。
カップケーキを買って、ロウソクを立てて、彼なりにステキにセッティング
そして、マノクを0時きっかりに道場に呼び出し、言いました。
「誕生日おめでとう。」
つづく・・・です。
マノク、くるくるヘアーから一転。ストレートボブにしましたよ。大人の女性の雰囲気になりました。