まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『私も花!』14話まで

2012-11-23 07:00:45 | 韓国ドラマのエトセトラ
私も、花 / 韓国ドラマOST (MBC)(韓国盤)
クリエーター情報なし
KT Music

前回の記事は、こちらから。

 

ジェヒとボンソンは、そのまま通り過ぎてしまいました。

他人のように・・・。

 

ダルのところに、契約解除の通知が送られてきました。

頭に来たダルは、ファヨンのところに怒鳴りこみました。

でもね、ファヨンの方が上手で。ダルが、全てをジェヒにばらしてやる・・・と息まくと、ファヨンはあざ笑う様に言いました。

契約を交わした時の契約書の内容に、“契約中に知ったことに付いて口外すれば3倍の違約金を支払う”なんて条項があった事を。

すごすごと引き下がらざるを得ないダルでした。でも、気持ちが治まりません。

テファに、別人の事として相談しても、自分の気持ち次第だ…と言われるだけ。

で、違約金の事はあるけど、それはジェヒにどうにかしてもらおうと思い、ジェヒにレコーダーを渡しました。

それには、これまでファヨンがダルに指示した事等の会話が録音されているんです。

 

それを聞いたジェヒは、全ての事の裏にファヨンが絡んでいたと言う事を知りました。

茫然としているところに、ファヨンが。

 

ファヨンは、半狂乱でそのUSBを壊そうとしました。

「違う、これは私じゃ無い。」

と叫びながら・・・。

ジェヒは、ファヨンを抱きしめて気持ちを落ち着かせました。

 

昔、ジェヒはファヨンに言ったことがあったそうです。

「生涯、女性はマダム一人だけだ。」

その言葉を生きる糧としてきたんでしょうね、ファヨンは。

なのに、ジェヒは、自分から離れて行こうとしてる、ボンソンを本気で愛し始めてる・・・と知り、どうしてもボンソンと別れさせたかったってわけです。

ジェヒは、確かに、ファヨンを好きでした。初恋だったそうです。でもね、それは幼い自分の想いだった・・・と言いました。

ファヨンの夫が自分の所為で亡くなった後、保護者の様に支えたかった・・・と。それが兄の様に慕っていたファヨンの夫への礼義であり、償いだったから。

それ以来、人に気持ちが向かなかったというのです。ボンソンに会うまで・・・。

 

ジェヒはボンソンに会いに行きました。

ボンソンが家の門を開けてくれないと、勝手に暗証番号を押して入って行きました。

「食事を作ってくれ。腹が減った。」

そう、ジェヒが言いました。別れようと言った事を後悔してる・・・とも。

でも、ボンソンは、ジェヒを置いたまま、出勤して行きました。

 

ボンソンが以前から追っていた自転車窃盗犯。

その日、ボンソンが偶然窃盗の現場を目撃。犯人を一人で追う羽目に。

勿論、署にも連絡は入れてましたよ。でも、仲間が来るまで待てなかったのです。

追い詰めたものの、一瞬の隙に逃げられ、おまけに、屋上に締め出されてしまったんですよ。

携帯も落として来ちゃったし、ビル自体、あまり人の出入りがなさそうなところでしてね。

氷点下の厳寒の中、ボンソンは一人屋上で丸まっていました。

 

ジェヒは、ボンソンの携帯に連絡を入れた事から、ボンソンが犯人追跡中に行方不明になってる事を知りました。

慌てて、警察署に駆けつけ、チョ巡査のパトカーに乗り、一緒に捜索することに。

その後、二手に分かれて探すんだけど、なかなか発見出来ず。

諦めかけた時、ジェヒの耳に聞こえたんです。

「ジェヒやぁ。」

と呼ぶボンソンの声が。勿論、空耳です。でも、その時、ボンソンの手袋の片方が落ちてるのを見つけました。

そして、とうとう屋上のボンソン発見

つづく・・・です。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「どっぷりチソン」からステキなプレゼント♪

2012-11-22 08:32:40 | イベント、プレゼント関連

衛星劇場さんの「どっぷりチソン」から、ステキなプレゼントの発表がありましたので、お知らせします

 

サイン入り「ボスを守れ」OST・・・1名

チソン直筆フリップ・・・3名

締め切りは、1月18日です。

詳細、申し込みは、こちらから。

人気ブログランキングへ

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『インス大妃』10話まで

2012-11-21 09:34:05 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

ソンイは、相変わらず自分勝手な行動をとりまくってます。宮中を勝手に歩き回ってましてね。端宗のことも、ずっと見つめ続けてます。

そんなある日、ソンイは、端宗と偶然顔を合わせることになってしまいました。端宗は、特に意識する事も無く、歳も行かない幼い女の子・・・という目線で、優しく声をかけてあげました。

それでソンイは、もう舞い上がってしまうんです。

あまりにも興奮した為か、倒れてしまい、寝付いてしまいました。ま、恋患いってとこです。あんなに幼いのに・・・。

でね、またこれを、尚宮たちが哀れに思って優しくするんですよ、ソンイに。

尚宮たちは、それぞれ王様に想いを寄せた経験があるらしく、ソンイの想いは自分の若き日を思い出すらしいんですよ。

端宗付きのホン尚宮なんぞ、もう、ソンイのことをいきなり可愛く思えてしまったのか、大胆で頭も良さそうなソンイを手元に置こうとしましてね。チェ尚宮のところから取り上げてしまいましたよ。

ソンイがねぇ、これがやっぱり世渡りの上手い子で。

チェ尚宮より地位が上だってんで、すぐに乗り替えましたよ。王様の目に止まる機会がずーっと増えますからね。

チェ尚宮に対しても、“すっごく哀しいんだけど・・・”的な態度を取りながらも、本心とするといそいそと・・・ですよ

あ~ムカつく

チェ尚宮は、我が子をむざむざ奪い取られてしまった・・・という思いで一杯の様です。

そこまでソンイに執着する気持ちって何

 

ジョンは、自分に厳しいユン氏に取り入ろうとしてますよ。これまでもあれこれやろうとしてましたが、イマイチ上手く行って無かったんです。

ユン氏は、文字が読めなかったようです。この時代、女性は勉強をさせてもらえない風潮だったようで、両班の家柄でも、文字の読めない女性はたくさんいたみたいですね。

で、それを使用人に馬鹿にされたように感じたユン氏の代わりに使用人を御仕置きして、上手く事を治めたんです。

夜、ユン氏と一緒に寝ようと枕を持って行ったりしてね。韓国ドラマって、こういうふうに、仲の良い女性が一つの布団で寝る・・・というシーンたくさん出て来ます。親愛の示し方の一つってとこですね。

この時、ユン氏のエピソードが一つ。本当は、姉がスヤンの花嫁候補だったんだけど、たまたま間を取り持つ者がユン氏の家を訪ねて来た時、ユン氏が顔を見せた事から、彼女に変更になったとか。姉には恨まれた・・・と話していました。そりゃそーだ

 

スヤンは、ハン・ミョンフェに私兵を集めさせており、密かに挙兵の準備をしています。

私兵を集めてると言う事はかなりおおっぴらにやってるんで、反乱の噂は出てるんですが、それを実行に移せるかどうかは疑問に思ってると言うのが一般の見方。

なにせ、キム・ジョンソは宮廷の軍を握ってるわけで。こちらは、いつスヤンを攻めてもおかしくないと周囲は見てます。

それでも、ジョンソは名分を持ちたいんですね。だから、スヤンの事は常に見張ってます。

 

そんな時、キム・ジョンソが端宗を訪ねて来て、職を辞したいと言い出しました。

自分の希望は、端宗が成長して立派な王になるのを見届けることだ・・・と。ただ一つ、また解決できてない問題があるので、それをやり遂げてから一線を退きたい・・・と言いました。

そうなると、気になるのが“ただ一つの問題”・・・です。

端宗が問いただしましたが、何も言わずにその場を退きました。ジョンソの後を追って来たへビンが聞いても答えませんでした。

そして、へビンも宮廷を去る時期が来たのではないかと言ったのです。これは、へビンにとっては自分に敵対する意味ですよね。自分は端宗の親代わりだと自負していたわけですから・・・。

 

端宗は、内官のオム・ジャチに、ジョンその言葉の意味を聞きました。

オム・ジャチは、それはスヤンの事だろうと答えました。

おっして、ジョンソの事を信じてはいけないと言ったのです。キム・ジョンソは、宮中の軍を掌握していると言っても過言じゃ無いので、その気になれば、新しい朝廷を立てることも不可能じゃないのだから・・・と。

それを聞いた端宗は、一層不安になりました。

いったい自分を本気で守ってくれるのはいるのか・・・と。

 

ジョンソは、宮廷の警護を強化。

その命令を受けた者は、ジョンソが決断したと受け取りました。

 

スヤンの娘の婚礼が決まりました。

その日を決行の日・・・とハン・ミョンフェは考えている様子。

 

端宗は、夜遅く、スヤンに会いに行くと言って馬に乗って出かけました。

聞きたい事がある・・・と、また、命乞いに行く…と言って。

「スヤン叔父上に聞きたい事があります。」

そう、端宗は言いました。

ここで、つづく・・・です。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『インス大妃』9話まで

2012-11-20 17:06:05 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

クォン・ラムから知略に優れていると言うお墨付きが出てるハン・ミョンフェ。

スヤンは、ミョンフェと言葉を交わし、自分の志が正しいと改めて感じたようです。つまり、王が力を持たないと、臣下が権力を握り、政治を混乱させる、だからこそ、自分が王にならなくてはいけない・・・ということですよね。

だから、力を貸せと言いました。ハン・ミョンフェは、お辞儀をし、スヤンに命を預けると言いました。

 

ハン・ミョンフェについて、ジョンに聞かれたスヤンは、“風貌は冴えないし、口数ばかり多くて気概が感じられない”と評しました。

でも、ジョンは言いました。

「でも、人を見る目はあります。キム・ジョンソやアンピョン大君に振り向くことをせず、お義父様を選んだのですから。」

 

父スヤンと妻ジョンの話を、トウォンが聞いていました。彼はやっぱり、端宗を守りたい気持ちに変わりは無いのです。

父が王になりたいと思っている事も、実は快く思って無いのでしょう。

時間が過ぎれば、端宗も成長し、立派な王になる筈だから…と信じているのです。

 

ハン・ミョンフェは、スヤンの協力者を集めています。それも、堂々と・・・。

それには、お金が必要・・・とスヤンにねだろうとするんですが、スヤンはお金で人の心を買いたくないと、お金を出すのを断りました。

それを見た、ジョンは、実家の父に又もや用立ててもらって、ミョンフェに大金を渡しました。これで、協力者を集めるように…と言って。

 

大臣たちは、自分の娘を王妃に・・・と次々推薦してきているようです。

でも、端宗は、それを快く思っていません。大臣から嫁を貰うと、その嫁の実家が力を持ち、自分を操るつもりではないか・・・と思えるからです。

トウォンに聞きました。

「中国の歴史書を読むと、私の様な幼い王が命を全うするのは稀です。自分が成長して力を持つようになるまで生きていられるでしょうか。」

トウォンは、余計に端宗が哀れでならなくなったようです。

 

スヤンが人を集めていると言う事は、キム・ジョンソの耳にも、アンピョン大君の耳にも入ってました。

謀反の噂がある・・・と。

でも、キム・ジョンソは何も言わず、動きません。

 

アンピョン大君の側近イ・ヒョルロが、ハン・ミョンフェを訪ねて来ました。

そして、噂になってる事を忠告しました。

内緒にすべき計画をおおっぴらにしている理由を問いただしたのです。あまりにも無防備に思えますからね。

「臣下が本分を忘れ、王の上に立っている。世直しが必要だ。こんな国は、いつか滅ぶ。キム・ジョンソやアンピョン大君が端宗をたすけていると言うのは、ただの口実だ。」

本気で王様を助けようと思っているのではなく、権力を他人に渡したくないだけなのだ・・・と。

「スヤン大君も、権力の亡者なのだ。しかし、大君には理想がある。王としての資質も充分だ。そんな方が王になってこそ、国が治まる。」

確かに

 

その話を聞いたヒョルロが、自分が告げ口したら?・・・と言うと、ミョンフェは言いました。

「キム・ジョンソが何故スヤンを討たないか。それは名分が無いからだ。」

スヤンが挙兵しない限り、ジョンソは手を出すことが出来ないと言うわけです。

 

「王女の男」とは全く違う観点からのストーリーです。

こういう見方もあったのね・・・と楽しんで視聴しております。

それにしても、ジョン、男だったら・・・と残念に思えるくらいの男前ぶりです

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『栄光のジェイン』視聴開始

2012-11-20 13:17:47 | 韓国ドラマのエトセトラ
栄光のジェイン 韓国ドラマOST
クリエーター情報なし
Kt Music

チョン・ジョンミョンssi、パク・ミニョンさん、イ・ジャンウssi主演の2011年の作品。

これは、え~と、スポーツ物?それとも、復讐物?

まだ1話のみです。

 

チョン・ジョンミョンssi=キム・ヨングァンは、プロ野球選手。でも、2軍・・・。

彼が野球選手を目指したのには理由があります。

父キム・インべは、コデ商事の運転手。幼いヨングァンは、ある日父に連れられて、コデ商事の社長令嬢ユン・ジェインの誕生パーティに行きました。

そこで初めてジェインに会いました。

可愛くて優しいジェインは、父親の職業で偏見を持つソ・イヌがヨングァンの事を馬鹿にしても、彼女は全くそんな意識は無くて。ヨングァンの肩を持ってあげるのです。

ヨングァンとイヌは、事の成り行きで野球で勝負することになりました。イヌは経験者ですが、ヨングァンはその時がお初のど素人。

ところが、ボールをぶつけられながらも、決して出塁せず、結局、イヌの球をホームラン

傷だらけのヨングァンを手当てしてくれたジェインに、ヨングァンはすっかり心を奪われてしまいました。そして言いました。

「ホームラン王になったら結婚してくれる?」

ジェインが驚いて黙っちゃった時、ジェイン母が血相変えてジェインを迎えに来ました。

 

ジェインは、コデ商事の社長令嬢。一人娘の誕生パーティを、母は豪華に準備していてくれました。

そして、イヌたち友達もたくさん招いてくれていたのです。運転手の息子であるヨングァンにも、何の偏見も持って無くて、優しく応対してくれました。

ジェイン父ユン・イルグは、パーティに急いで参加しようとしていました。

ところが、そこに、彼を訪ねてきたのがオ検事。彼女は、コデ商事の不正を調べに来たのです。

イルグは、驚きました。イルグ自身は、公明正大な仕事をする人で、そんな不正とは縁の無い人なんです。

「じゃぁ、友達じゃない?」

そう、オ検事は言いました。

 

会社の不正に関わっていたのは、副社長のソ・ジェミョン、イヌの父でした。

イルグは、ジェミョンに自首を勧めました。でも、ジェミョンは悪あがき。

車の中で大騒ぎしちゃうんですよ、行かないと言って

で、無理やりハンドルを取ろうとしたもんだから、事故

車はガードレールを突き破って、川に転落。気がついたジェミョンが腕を取って一緒に浮き上がったのは、何と、運転手のキム・インべでした。

イルグは、亡くなってしまいました。

 

オ検事は、不正事件を調べようとしていた時、事故が起こったことに不審を抱き、事故も調べ始めました。

ところが、インべが自分の責任だと口走ったのです。インべは、決してジェミョンを庇おうとしたのではなく、イルグを救えなかった事に罪悪感を抱き、また、自分の命を救ってくれた事に感謝の念を抱いた事から、深く考えずに、自分の責任だと言ってしまったのです。

ジェミョンは、ラッキー・・・とばかりに、全ての不正の責任を死んだイルグになすりつけ、自分は次期社長に収まったようです。

 

そして、事故の一報を聞き、慌ててジェインと一緒に病院に向かったジェイン母ウンジュもまた、事故を起こしてしまうんですよ

その事故で、ウンジュは意識不明の状態に。そのまま植物状態になっちゃたのかな?

そして、ジェインは行方不明に・・・。

すぐジェインは発見されましたが、記憶喪失になったみたいで、自分の名前も住所も話す事が出来なくなっていました。

その連絡が来たのが、ジェミョンのところだったのが、ジェインの不運。

 

ジェミョンは、インべに命じて、ジェインを迎えに行かせました。でもね、ジェインをそのまま何処か遠くに連れて行けと言ったのですよ。名前も変えて・・・。

インべは、仕方なくその命令に従いました。だってね、ジェミョンから共犯だと脅されてましたから・・・。

でも、インべは、流石に名前だけはきちんと話しておきました。

「名前はユン・ジェインだよ。ユン・ジェインだよ。」

何度もジェインにも言わせました。

ジェインは何処かの教会に預けられました。

 

そして、17年がたち・・・。

ヨングァンも、イヌもプロ野球選手になっていました。

でも、イヌはスター選手。ヨングァンは、クビの可能性もある2軍選手。差は大きく広がってました。

 

ある日、試合中に二人揃って怪我をして、同じ病院に担ぎ込まれました。

でも、医者も看護師も、スターのイヌ優先で治療します。ヨングァンに付いてきたコーチまでもがイヌのところに行ってしまうんです。

で、意識を取り戻したヨングァンが、

「誰かいませんか?」

と、声をかけた時、やって来たのがジェイン。

ジェインは、ヨングァンのファンだとか。すぐに本人だと分かっていました。

ここで、つづく・・・。

 

面白そうです

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「TSUTAYAアジアMAGAZINE」12月号

2012-11-19 13:33:01 | 書籍、雑誌関連

一日早く、店頭に並んでいましたよっ

 

今月のイチオシ!

「ビッグ~愛は奇跡<ミラクル>~」 11/22レンタル開始

「美男<イケメン>バンド~キミに届けるピュアビート」 12/5レンタル開始

俳優‘今コレ’!ユ・アイン特集

「ファッション王」 12/4レンタル開始

「ワンドゥギ」 12/4レンタル開始

その他注目作

「負けたくない!<完全版>」 12/5レンタル開始

アジアMAGAZINEだけのスペシャルコンテンツ

・目指せ!トップアーティスト N-TRAIN A GO!GO!! vol.1 

 

その他の作品は・・・。

「オジャッキョの兄弟たち」・・・11/21レンタル開始

「プロポーズ大作戦」・・・12/5レンタル開始

「赤道の男」・・・1/11レンタル開始

 

年末年始、楽しみが増えます。

でも私は、とにかくHDDの溜まってる作品の消化に努めます

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドライブしたいな(^◇^)

2012-11-19 10:55:22 | ご近所探訪

携帯の写メの整理をしていたら、アップし忘れていた写真を発見

先日の早朝ドライブの時のものです。

同じ場所なんですが、光が差し込んで、綺麗なんで、紹介します。

       

多分、今は、葉っぱも落ちちゃってるんでしょうねぇ。

右の写真のように・・・。

南房総の“もみじロード”がそろそろ色づく頃かと

ドライブ行きたいな

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『千日の約束』完観

2012-11-19 10:35:44 | 韓国ドラマのエトセトラ
千日の約束 DVD-BOX2
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

前回の記事は、こちらから。

 

ジヒョン父は、努めて冷静に話をしました、謝るソヨンに対して・・・。

言い分はもっともな事だと思いました。たいていの親は、そう言うだろうと思います。子どもには幸せになってほしいし、絶対に苦しむのが分かってる事を、あっさりと許す事も出来ないかと。

許さなかった理由を話し、でも、今更何を言っても遅いんだったら、ジヒョン達を苦しめるつもりは無い・・・と。

妊娠についても、医者として適切なコメントをしましたね。ジヒョンがソヨンを庇うように話しても、ソヨンもきちんとありのままの自分の状態を話しましたからね。

「少しでも長く持ちこたえるつもりです。」

そう、ソヨンは言いました。

「与えられた時間を大切にしなさい。努力を怠るな。あらん限りの力を出して自分を守るんだ。諦めるな。」

ジヒョン父は言いました。そして、

「笑顔が似合いそうだけど、笑えないのか?笑って見せてくれ。」

とも・・・。泣けましたね、この台詞には

 

ジヒョンの家族にもこれで許して貰い、家族全員がソヨンのサポートにまわることになりました。

これは本当に稀有な事です。

 

通常は、伯母さんが毎日家に来て、ソヨンの世話をし、ジヒョンも出社を減らし、家で仕事をするようになりました。

ソヨンは薬を止めた為に、症状が進み始めたようです。

精神的にも波があって、凶暴になったり、苛立ったり、冷静になったり…の繰り返しです。

 

ソヨンの誕生日。

同僚が訪ねて来てくれたら、いきなり一人の人を責めたてたりしてしまいました。

でも、その後、伯母の家族と一緒に食事会をしたときは、‘イ・ソヨン’でした。

「多分、今日が私の最後の誕生日だと思う。」

だから、皆の顔と名前を覚えている間に話しておきたい・・・と、皆に対する感謝の気持ちを話し始めました。

じつは、その時、ソヨンは陣痛が始まっていたのです。我慢してだったのか、はたまたイマイチ理解できていなかったのか、とにかく、ソヨンはずっと痛みに耐えていたのです。

ソヨンは、帝王切開で女の子を出産しました。

 

あれほど産みたいと言っていたのに、ソヨンはあまり子どもに関心を示しません。

伯母さんと、ジヒョンの母と叔母が交互に手伝ってくれています。時々、子どもをジヒョンの家で預かる事もあります。

 

そんな時、ソヨンがヒャンギに会いたいと言い出しました。

ヒャンギもずっとソヨンに会いたい思っていました。そして、ヒャンギが家にやって来ました。

ソヨンは、とても穏やかな表情でヒャンギに会いました。

話す事は多くはなく、黙ってお茶を飲んだ二人。ふいに、ソヨンが辺りを見回し、誰もいない事を確認したうえで、ヒャンギに話し始めました。

「私はあまり長くない。もし、あなたが彼への気持ちを持ち続けていたら、その時は、彼の傍にいてあげてほしい。」

でも、その直後、急な頭痛に見舞われたソヨン。発作を起こしたように泣き始めたソヨン。

「ごめんなさい。何もかも私が悪かったの。」

帰る時、ヒャンギが“胸が痛いわ”と言いました。これ、“ジヒョンが気の毒で”という意味かと思ったら、違いました。

ヒャンギは、ソヨンの事を思うと・・・という意味で言ったのですね。やっぱり、ヒャンギは本当に優しい人です。

 

その後、ソヨンはどんどん‘イ・ソヨン’では無くなって行きます。

ふいに居なくなって、家族全員で街を探しまわったりすることも多くなったようで。一時も目を離す事が出来ない状態に。

自分の顔も、伯母さんの顔も分からなくなりつつあります。

ある時なんぞ、娘の髪を切ってあげたいと、ハサミを振り上げてまして。それを見つけたムングォンと伯母さんが大慌てでジヒョンを呼ぶなんてことも。本人は、決して傷つけるつもりじゃなかったんだろうけど、周囲の皆としては、凍りつくようなシーンでしたね。

その事があってから、娘のイェウンは、ジヒョンの実家で預かって貰う事になりました。

 

傍にいる家族は辛いですな・・・

 

イ・ソヨンでいる時間がどんどん少なくなって行きました。

ジヒョンは、それでも温かく接しています。

伯母さんたちもそうです。

本当に理想的な介護で、ソヨンは幸せモノです。こんな状態で居られる人はまず居ないんじゃないかと思いました。

それと共に、かなりの罪悪感が私に生まれるのも事実です。

 

ある日、伯母さんがソヨンにそろそろおむつをした方が・・・とジヒョンに言いました。

ジヒョンはソヨンの機嫌のよい時を見て、その話をしますが、ソヨンは激しく拒否。

でもね、夜中に傍にソヨンが居ないのに気がついたジヒョンが慌ててリビングに行ってみると、一人でおむつをしようと悪戦苦闘してるソヨンが・・・。

泣けますわな、その姿は

 

そのあと、ソヨンがどうなったかは分かりませんが、本人の言葉通り、あまり長くはもたなかったようです。

 

重い作品でした。

朝から見てると、私自身も気分が重くなったし、娘が、

「朝から見るドラマじゃないね。」

と、言いましたよ 確かに

患者を傍で見たことの無い人にとっては、悲惨な病気だ・・・と泣けるだけかもしれませんが、私はそうじゃなかったです。

もう、身につまされる・・・というか。

あの頃の、暗い時間が甦った気がして、たまらない気持になりました。

スエちゃんと、キム・レウォンssiの迫真の演技は、流石だと思いました。キム・レウォンssiの除隊後の初主演作品だとか。相手役にスエちゃんを選んだ理由に、レウォンssiの希望もあったと聞きました。

とにかく、完観です。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『私も花!』13話まで

2012-11-18 15:46:52 | 韓国ドラマのエトセトラ
私も花! BOX2 [DVD]
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

 

「別れる」

と、ジェヒが言ったの、本当だったのねぇ。私は、ファヨンと別れるという意味かと期待しちゃいましたよ。

この一件に関して、記者会見をすると言ったジェヒ。そして、自分が話す・・・と。

 

記者会見が始まりました。ジェヒが話し始めてすぐ、駐車場係のキムチーム長がファヨンを呼びに来ました。

息子のアインが怪我をした・・・と言って。

ジェヒの会見も気にはなっていたのですが、やっぱね、子どもの事が優先ですよね。

で、キムチーム長に付いて行ったら、控室に閉じ込められてしまったんです。

その隙に、ジェヒは、会見で一件は自分のしたことだ・・・と話しました。犯人は自分だ・・・、自作自演は本当の事だ・・・と。

 

ファヨンは、勿論激怒

でも、ジェヒも言いました。会社が軌道に乗ったら、自分は手を引く・・・と。

ファヨン、自分のしたことがこんな方向に行くなんて、予想もしてなかったことでしょうね。

これまで、事故の事で罪悪感を植え付け、それを時々ちらつかせながらジェヒを縛って来た訳です。本人は意識してなかったかもしれませんが。おそらく、ファヨンは、既に夫の事なんぞ、忘れてしまっているんじゃないかと思うんですよ。

ジェヒが夫の代わりになっていたと思うんです。

だから、ジェヒが自分から離れて行くなんてこと、考えてなかったかと。

 

ジェヒは、ボンソンに会いに行きました。その時、既に告訴は取り下げていました。

「全て捨てたら・・・。」

と、ジェヒは言いました。

でもね、ボンソンは捨てられない・・・と言いました。

疲れた・・・とボンソン。そうだね、ファヨンの存在、ジェヒの抱えてる責任等々、なんか面倒になりますわなぁ。

結局、二人は別れました。

 

と言っても、ジェヒにしても、ボンソンにしても、すぐに吹っ切れるわけでもなく・・・。

どちらも、悶々としてます。

 

そんなある日、ボンソンが栄養失調で倒れてしまいました。

ダルが、料理を作ったりして介抱しました。憎まれ口を叩きながらも、二人は少しずつ姉妹の感情が芽生えて来てるようです。

その話をマルから聞いたジェヒは、ボンソンの家の前で立ち続けていました。

そこに、ボンソン母がやって来まして、ジェヒに声をかけるのです。

でも、ジェヒは名前も告げず、立ち去りました。

 

ボンソンは、多分初めて母に看病してもらったんじゃないかと。

でも、そんな時に、父が突然帰宅し、またもや大騒動に。もうねぇ、このボンソン父も、警察官の割に人を傷つけるのが平気っていうか、人の気持ちを理解しないって言うか・・・。

両親が離婚して母親が出て言った時、自分が付いていかなかったのは、父が心配だったから。そして、父が再婚した時、ついて行かなかったのは、母が戻って来た時、誰もいなかったら可哀想だから・・・というボンソンの話を聞き、やっと両親はボンソンがいかに自分たちを求めていたか、思いやりを持っているかと言うのを理解したようです。

父親の表情が柔らかくなりました。

 

ジェヒは、顧問弁護士に何やら難しい仕事を頼んでいるようです。

ファヨンが言う様に、会社からジェヒが手を引く時の財産分けではなさそうです。きっと、ジェヒは会社等の財産を全て置いて出て行くと思うんだけど。

どーざんしょか。

 

ある日、ジェヒは、アインと食事中に、ボンソンの姿を見かけました。

ボンソンはお見合いに出かけて来たのです。

そっけない態度をとり、昼間からビールを注文するボンソン。でも、相手の人は、正直なボンソンが気に入ったと言います。ボンソンも、相手の態度を好ましく思ったようです。

そして、お見合いの帰り、偶然家の近くでジェヒと出会ってしまうんです。

お見合い相手の男性から、そっと手を取られたボンソン。ジェヒの傍を通る時、わざとらしく男性の手を握ったボンソンです。

で、さら~っと通り過ぎた二人でした。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『善徳女王』27話まで

2012-11-18 07:43:50 | 韓国ドラマのエトセトラ
「善徳女王」公式ガイドブック 下巻
クリエーター情報なし
TOKIMEKIパブリッシング(角川グループパブリッシング)

前回の記事は、こちらから。

 

ユシンは、トンマンへの気持ちを整理しましたね。それをトンマンに告げました。

トンマンと同じ道を行くと決めた以上、気持ちを持ち続けることは出来ません。

「私はお前を選んだが、お前は王を選んだ。だから私はお前を私の王に選んだ。これしか心を捧げる方法がない。こういう形でしかお前は私の心を受け取る方法が無い。一人で歩いて行くお前に私はついていく。しごかないし、砂袋もつけない。手も握ってやれない。」

流石に辛くなったのか、トンマンがその場を離れようとした時、ユシンがトンマンを抱きしめました。

それが最後でしたね、男性と女性としての関係は。

 

トンマンは、まず、ユシンの領地に復耶会のメンバーを向かわせました。そして、伽耶民の村人を別の場所に移しました。嘘を教えた事で皆殺しにされるのを防いだのです。

人っこ一人居ない村には、トンマンが大師を捕まえた・・・という札がかかってました。ソルォンたちは、してやられた・・・って感じです。

 

ソルチとも、お互いを確認し合いました。嬉しそうでしたね、ソルチ。

この作品ではこのソルチの俳優さん、悪役じゃなかったですね今まで見た作品では、殆ど悪役でしたから

 

トンマンは、ウォルチョン大師に、日食の日を計算させようとしました。でも、大師は従いません。いつも政治に利用されてきた、トンマンに協力する理由は無い…と言って。

 

トンマン達のアジトに、チュクパンとゴド、テプンとコクサフンも合流。

チュクパンとゴドは、大師が復耶会に拉致された時、ドサクサに紛れて捕まってた寺を脱出していたのです。ソファも一緒に逃げ出したのですが、途中で、ソファだけ連れ戻されてしまいました。

彼らは、この時初めて、トンマンが王女だと言う事を知らされました。

 

その頃、宮廷では次々と怪しい出来事が起こってましてね。

鳥が大量に王宮の中で死んでいたり、井戸から血の水が湧きだしたり・・・。これらのすべてはミシル達の仕業でして。真平王の不安をあおっていたんですね。

そして、民の気持ちを動揺させ、ミシルに天を鎮めてもらいたいという方向に持って行こうとしたんです。

思惑通り、民はミシルに頼りました。真平王もそうせざるを得なくなりました。

そして、ミシルは又も都合のよい啓示を受けたと言いだそうとしてました。

真平王、びくびくもんでミシルの次の言葉を待ってる感じでしたね。

 

そしたら、そこに神官が飛び込んで来ました。

何やら怪しい人物が現れた・・・と。

ピダムです。

ミシルが昔やったような方法で、民の心を動かしたんですね。

 

その時利用されたのが、例の“王に双子が生まれたら・・・”という言い伝え。

それには続きがあって・・・。それをトンマン達が偽造したんです。石碑に刻んで、その石碑を出現させたんですね。

“チョンミョン王女が亡くなった後、日食が起こる。新しい開陽者が現れ、その時、新羅の新しい天が作られる”

以前、ハジョンが、王女が双子だということを民にばらしてましてね。それを上手く利用したことになりました。

 

ピダムは、ミシルに捕らえられました。

ピダムだけが、日食についてトンマンから聞いていました。日食は起こらない・・・と。

大師、根負けしたのかな?それとも、トンマン側についたのかな?

 

日食は、実は起こらないんだとか。

でも、ミシルには、起こると思わせておくよう、トンマンはピダムに指示してます。

命が危なくなる事もある…その時は、自力で脱出しろ・・・と。

ミシルの息子だよね?ピダムは。皮肉な再会です。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『善徳女王』26話まで

2012-11-17 21:43:07 | 韓国ドラマのエトセトラ
「善徳女王」公式ガイドブック 上巻
クリエーター情報なし
TOKIMEKIパブリッシング(角川グループパブリッシング)

前回の記事は、こちらから。

 

「ミシルが手に入れたのと同じ方法で、私は新羅の王になります。」

この言葉に、ユシンとアルチョンは一瞬茫然としました。ピダムは、ふっと笑い、楽しげな表情を浮かべました。

ミシルの力は、ミシルを信じる民から生まれる・・・とトンマン。

民に天意とも言えるような力を見せつけ、それによって自分を信じさせてきたミシル。それと同じ方法を取ろうと言うのです。

つまり、ウォルチョン大師を拉致し、まずはミシルの力を削ごうと言うのですね。神官のソリが死んだ今では、ウォルチョン大師しかいません。

 

王になろうと決めた時、トンマンは、ユシンへの想いを捨てることにしました。そして、ユシンに自分の道を進むよう言いました。

自分は覇道を進む・・・とトンマンは言いました。チョンミョンに人としての道を歩くよう言われたけど、それは出来ない・・・とね。

ユシンと一緒だと、一緒に逃げようと決心した時の想いを思い出してしまうのですね。

ユシンは実家に戻りました。

 

ところがその頃、トンマン達の先を越した一団がいました。伽耶国の残党とも言える復耶会です。

この復耶会の長はウォルヤ。大伽耶の血筋です。そして彼の腹心がソルチ。このソルチ、以前、チョンミョンとトンマンが初めて会った時、共に捕われてしまった一味の長だった人です。どっかで見たよな・・・と思ったら、やっぱり、あの時のアジョッシでした。

この復耶会は、ユシンの一族にも恨みを抱いています。ユシンの一族は、伽耶の民を救うためにその長となっていたはずなのに、以前、ミシルたちの企みで伽耶の民たちを地方の貧しい移動させられるのを止めることが出来なかったからですね。

だから、ユシンと父のソヒョンを狙ってます。

ウォルチョンも、元は伽耶の民だったようです。でも、彼の場合は、伽耶の王族に父親を殺されたとかで、反対に伽耶国に対して恨みを持ってるようですが・・・。

 

実家に戻ったユシンは、父からトンマンを王女としては公に認められないと言われました。

何せ、双子と言う事を表に出してはマズイからです。どうする事も出来ない・・・とソヒョンは言いました。水は高き所には流れず、木では岩をくだけず、日が西から上る事も無いのと同じ様に・・・。

 

ユシンは、悶々とする心を抱いて、例の場所に行きました。木刀で岩を叩いてたあの場所です。

で、木刀を折りつつも、何度も何度も岩に向かって振り下ろしたモノの、岩は割れません。で、諦めて行こうとしたその時、岩が割れた

その瞬間、ユシンは、自分の生きる道を決めました。

両親に、自分を信じて全て任せてほしいと頼み込み、復耶会のアジトに乗り込みました。

 

そこで、ユシンは、父から預かって来た所領の証明書のような文書を差し出し、交渉。

その土地と引き換えに、復耶会の忠誠を買う・・・と。つまり、同盟ですな。

大伽耶と金官伽耶は、昔同盟を結ぼうとしたようですが、成しえなかったみたいで。それを今、結ぼうと言うのです。

ウォルヤは、流石に驚きました。思っても見なかった展開ですからね。でも、ユシンが命がけで何かをやろうとしていると言う事だけは分かったようです。

同盟が成立しました。

 

その頃、ミシル達は、ウォルチョン大師の行方を追っていました。

大師が復耶会に拉致された事は分かっていました。だから、伽耶民の住む村で住民を次々と殺し、復耶会のアジトの場所を吐かせようとしていました。

で、老婆が、子どもの命が危ない…となった時、ある村の名前を言ったのです。命には替えられない・・・と。

おそらくミシル達はそう出るだろうとピダムが予想してましてね。思った通りの展開になりました。

そして、ピダムは、その老婆の言葉も嘘だと見抜きました。

ポジョン達がその場を去った後、動き出した村人を捕まえて、真実を聞きだそうとしたんです。それでも村人は口を割りませんでしたが、懐に持っていた暗号を、ピダムが解読。ってか、ムンノと使っていた暗号と同じだったらしいです。

ムンノも伽耶出身だとか。

 

で、復耶会のアジトに潜入。

ところが、それは復耶会の監視人にはお見通し。

すぐ、囲まれてしまうんですよ。まぁねぇ、あんなにアジトの真ん中を行ったら、ばれますわな、絶対に

アルチョン、ピダム、トンマンの3人が、危うし

…となった時に現れたのが、ユシンですよ。

そして、ユシンが言いました。

「この方が、私の目的そのものだ。私が選んだ私の王だ。」

おおーっ

皆がトンマンの周りで跪きました。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『インス大妃』8話まで

2012-11-17 15:06:31 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

間が空きました 一人の方から、続きのレビューを・・・と有難いメッセージをいただきました。丁度、8話まで観終わった時でした。

このような私の拙いレビューを待っててくださる人が居るのかと思うと、ちょっと信じられませんが、とてもとても嬉しくて娘に自慢してしまいました。

先日も書きましたが、現在出産を控えた娘が帰省中でして、どうしてもレビューの更新が滞りがちになりますが、出来る限り書いて行こうと思ってますので、気を長くしてお待ちくださいませ。

これからも、宜しくお願いいたします。

ということで、本題に入ります。

 

文宗が亡くなり、一人息子の端宗が即位。

その数日後、スヤンは明に謝恩使として向かいました。キム・ジョンソたちがスヤンの命を狙う噂はもう知らない人がいないくらいになってましてね。

その危機から逃げた・・・と人々は思ったようです。

 

スヤンの留守中、端宗は、お飾り的な王になるしかなかったようです。

側近のキム・ジョンソとファンボ・インの思惑通りに政治は進められていました。スヤンの側の者は退けられていたようで。

 

そんな中、端宗は、スヤンの長男トウォン君を呼び、正直な気持ちを吐露しました。

不安でたまらない・・・とね。キム・ジョンソが怖い・・・とも。また、世宗の側室へビンに対しても、気は許せないままです。

優しく純粋な性格のトウォン君は、端宗に同情し、自分で出来る限り力になってあげたいと思っています。

でもね、そんなトウォン君を、ジョンは少々冷めた目つきで見ています。

ジョンには、端宗もまたトウォン君に見せるのとは違う顔も持っていると思っているのです。

性格の良いトウォンを利用していると言います。

確かに、ちらっと見せる目の動きとかが、口で言うほどにはスヤンやトウォンを信頼しきってない感じがしますよね。

 

そんな時、スヤンの妻ユン氏と部下のクォン・ラムの話が耳に入りました。

アンピョン大君やキム・ジョンソがお金で私兵を集めてると言うのに、スヤンの家では資金難でそれもままならない状況らしいのですよ。

ジョンはすぐに実家の父の元に行きました。そして、たくさんの宝石とか装身具を持ち帰り、ユン氏の前に差し出しました。

流石にユン氏、ジョンに感謝しました。対面が保てますし、何と言っても心強いですよね。

 

端宗は、トウォンとジョンを宮廷に招きました。

すっかり本当の兄弟のように歓談しました。でもね、トウォンは、直前にジョンが言った“どちらかが死ぬのなら、王様に死んでもらいたい”という言葉が頭に浮かび、それまでのように端宗に対してにこやかに振舞う事が出来ません。

「太祖が建て、太宗が整え、世宗が花開かせた国を受け継げるのはお義父さまだけです。」

と、ジョンは常々トウォンに言ってきました。だから、スヤンを守るためにも、端宗に会い、キム・ジョンソに頼る気持ちを起こさせないようにしてほしいとジョンは思っていたのです。

でも、トウォンは、単に端宗の境遇に同情するだけでした。

 

スヤンが明から戻って来ました。

端宗はスヤンの一家を招きました。そこでも、スヤンを頼りに・・・としきりに話をする端宗です。でもね、やっぱり時々本心からじゃないような表情を見せるんですよ、端宗。

幼い自分が誰を頼れば生き残れるかと言うのを、探ってるんでしょうね。

こうやってみると、表に出てる表情や言葉が本心の人って、トウォンしかいないんじゃないかと思えてきます。

 

端宗は、夜になると父文宗の位牌に向かって、その心細さを訴えています、泣きながら。

その声を聞きつけたのが、ソンイ。

わたくし、どーしてもソンイの事を好きになれません。育ちの所為か、母親の影響か、年の割に図々しくて・・・。

それを、気が強いとか、しっかりしてるとか、根性があるとかいう事になって、将来出世する見込みがある大した女の子だ・・・なんてことになってますが、分かってはいても、どーもね

何度も勝手に出歩いているのを注意されてますが、その都度仕置きをされつつも全く言う事を聞きません。

そして、一人泣いてる端宗に同情してるんです。彼女もまたジョンと同じ様に王妃になりたいと口にしてますから。ま、ジョンとは成り方が違いますけどね。

 

で、ある時、またも端宗を覗き見してて、尚宮に捕まりまして、怒られてる所を、ジョンが目撃。

ジョンがとりなして、収まると言う事がありました。この時も、ジョンに対しても、何様・・・という態度でしたしね。まるで自分の方が物ごとを良く分かってて、よく考えている・・・なんて態度ですよ

 

スヤンのところを、キム・ジョンソが訪ねて来ました。

スヤンは、年上のジョンソに対して、これほどまでに?…と思うくらいのへりくだり方をし、靴もはかずに部屋から飛び出してきて出迎えました。

それに、部屋の中でも、上座を譲り、自分は下座に座りました。

この態度に騙されたのは、ジョンソの息子だけで、ジョンソは、ちゃんとスヤンを分かってましたね。

世宗ですら、スヤンを恐れた。その気になれば王位を奪えたはずだが、対面を重んじる男なのだ、いつか反乱を起こす前に殺さねば・・・とね。それには、名分が無い・・・と。

ジョンソが訪ねてきた理由は、端宗の縁談のこと。でも、まだ文宗の喪中ということで、このまま進めることが出来ないそうで。でも、陵墓を建設すると、不忠にならないということだそうで、その建設の責任者としてスヤンを推したい・・・というのですよ。

スヤンは、快くそれを承知しました。

 

一応、王族の賛同も得て、正式に王妃の選出が始まりました。

 

ジョンの父ハン・ファクにスヤンは会いに行きました。そこで、自分に協力してほしいと頼みました。

負け戦を予想してるファクとすると、一瞬怯んだ感じです。でも、娘ジョンの事を思うと、やっぱり協力してあげたくなりますわな。

その時、スヤンは言いました。

「私に命を預ける者が、3人いたらキム・ジョンソを殺します。あなたと、クォン・ラムで二人。あと一人です。」

3人で・・・と、ファクは、心細い思いをしたんでしょうね。娘ジョンの事が心配になったらしく、ジョンに会いに来て覚悟を確かめました。

ジョンは、全て分かっています。

「鶏口となるも、牛後となるなかれ・・・です。自分で選んだ道よ。心配しないで。」

「覚悟しているならいい。」

ジョンはこうも言いました。

「私が王妃になるまで、長生きしてください。」

ファクは、何度も後ろを振り返りながら帰って行きました。

 

そして、ここで登場したのは、ハン・ミョンフェです。

彼の才能を知ってるイ・ヒョルロは、アンピョン大君に仕えるよう話を持って来ました。でも、実際にアンピョン大君に会ったミョンフェは、アンピョンの人柄に失望し、それを拒否。

そこに、スヤンの部下であるクォン・ラムがやってきて、スヤンと会わせたのです。

お寺で会った二人。その席で、ミョンフェは、言いたい事をはっきりとスヤンに言いました。

「スヤン様は、いずれ殺されます。」

でも、その言葉の後で、笑いだしました。スヤンも・・・です。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『お願い、キャプテン』完観

2012-11-16 16:20:13 | 韓国ドラマのエトセトラ
お願い、キャプテン / 韓国ドラマOST (SBS)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Pony Canyon (KR)

前回の記事は、こちらから。

 

一人で泣いているジウォンを見つけたタジン。傍に座りました。

初めて、そういう態度のジウォンを見て、彼女の苦しみも理解したんでしょう、タジンは。

母が亡くなる時の様子を聞きました。苦しまなかったか・・・と。

ジウォンは、最後に伸ばした手を取ってあげられなかったと言いました。

「許せはしないけど、理解は出来ます。」

そうタジンは言いました。ジウォンに対して敵意とい言うモノは無くなったかも。

 

ミジュは、会議でユンソンの解雇を提案。その場にタジンまで呼び出して、意見を聞こうとします。

おいおい…って感じ

可愛さ余って憎さ百倍だよ、ホント。

これに対して、ツキモノが落ちたように冷静になったのがミジュ父のホン社長。娘に気持ちを吐露してふっきれたのかしら。

それとも、自分がユンソンを憎むあまり、娘のミジュの生き方まで自分と同じ様に歪んできてるのに気がついたからかしら。

 

ホン社長はユンソンに会いに来ました。

で、タジンを辞めさせたくなかったら、自分が辞めるように言いましたよ。これが、ミジュに言った解決策なのね、ホン社長としての。

やっぱ、まだ憎しみに捕われていたわ・・・前言撤回です。

 

こうなると、ユンソンの事も会社内で噂になります。仕事しづらいわなぁ・・・。

でも、ユンソンの台詞を聞いてると、自分でも言う様に卑怯と言うか自分勝手な印象はぬぐえませんね。

最初は、タジンが辞めそうで言えなかった・・・、タジンを失う事が怖かった・・・、そのうち、他人からタジンの耳に入るのが怖くて白状した・・・。タジンから離れるべきだろうけど、今会えなくなると死んでしまいそうだ・・・ときた。

こうなっても会社を辞めない理由がそれなんだと言いたいんでしょうね。

私の印象では、チ・ジニssiには、そういう台詞が似合わなくてねぇ・・・ 大人なイメージが強いんで。そういう10代のような台詞を彼が言うと、引いてしまうんですよ、わたし。私だけ

 

ポソンは、まだ入院中です。

皆仕事を持ってるので、付き添いのヘルパーさんを雇ってるんですが、時間の関係でポソン一人になる事もあります。

そんな時、偶然、ジウォンがお見舞いに。

ポソンは、本当に性格の良い子で、誰にも好かれます。こんな私でも、健気さに感動することも多々あります。

ポソン相手だと、誰でも素直になれそうです。

ジウォンは、タジンとユンソンの仲を修復しようとしています。

 

ユンソンは、ドンスからポソンが会いたがっていると聞き、お見舞いに行きました。

同室の男の子と一緒に紙飛行機で楽しい時間を過ごしたんだけど、ポソンがいきなり意識不明に

ユンソンが気付くのが早かったので、大事には至りませんでした。

 

ミジュは、なんと、ユンソンの事をマスコミに流そうなんて暴挙に出ようとしてましたよ。ホントに自分の事しか考えてないのね

流石に、ホン社長が止めました。

そして、どうにかミジュをなだめたんですが・・・。

ホン社長は、全てを自分の所為だと言いました。自分がミジュをそう育ててしまったこと、自分の憎しみがミジュをも巻き込んでしまったこ・・・等々。でもね、あの言い方じゃ、ユンソンがミジュを愛する可能性を摘み取ってしまった・・・と聞こえます。

いやいやミジュは最初っから妹であって、恋愛の対象じゃなかったのに、まだそんな思いあがりと言うか、勘違いをしてるのね。どうしようもない親子だわ。

まぁ、ミジュが、その父親の言葉で案外素直に気持ちを変えたので、ヨシとしましょう。

 

タジンは、自分が苦しんだのと同じ位ユンソンも事故後苦しんできた事を徐々に理解しつつありました。

でも、まだすっきりと気持ちを受け入れるところまでは至ってませんでした。

そんな時、また一緒の乗務の機会がありました。

その時、偶然乗客の中に、ポソンと同室だった男の子への心臓移植担当の医師がいたんです。その男の子は、一刻も早く到着し、手術をしないと、危険な状態に陥っていました。

ところが、天候の悪化でインチョン空港への着陸が難しくなったのです。

別の空港に着陸すると手術は間に合いません。

ユンソンは別の安全策で空港への着陸を提案しましたが、タジンは、インチョンへの着陸を要求。

「ハン・タジン副機長を信じる。」

ユンソンはそう言い、インチョンへの着陸を決定。

 

天候は良くないし、接近灯も見えない状況でしたが、一旦上昇し、再度チャレンジ。

そして、ユンソンは見事着陸を成功させました。

 

ユンソンは、辞表を提出。その代わりに、タジンを残してほしいとホン社長に言いました。

でもね、この時点でホン社長は、すっかり良い人になっちゃってててね。

ミジュのことを謝って来たのです。

一旦は、辞表を受け取ったんですが、その後、タジンと話をして気持ちが変わりました。と言うか、決定に自信を持ったって感じでしょうか。

タジンから、ユンソンは一度もホン社長の事を恨んだことはなかったようだ・・・と聞いたんです。

そして、もう一度ユンソンを呼びだし、辞表を破り捨てました。

 

タジンは、ユンソンを受け入れ、社内恋愛中。

ドンスも、タジンへの想いを諦めましたが、まだ完全に消しされては無さそうです。

おしまいおしまい

 

観終わっての感想しては、ミジュの想いは、特に必要無かったなぁ・・・ということ。

完全に一人相撲でしたしね。それに、あれだけヒステリックに退職に追い込もうとしていた割に、それが尻つぼみになってしまったことも、おいおい・・・でしたね。

タジンの叔母さんとドンス父の恋愛も、必要無かったかと。そうしたら、もう少しコンパクトにまとめられたと思います。

始まりは良かったけど、なーんか途中で勢いが無くなった感じのする展開でしたね。

人気ブログランキングへ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悪魔くんと天使ちゃん(*^。^*)

2012-11-16 10:06:41 | 家族関連

現在、やっと9か月に入った娘。

早産の危険があるとかで、外出は禁止。家事も出来る限り避けて・・・との先生のお達し。

よって、私は朝から晩まで(・・・そこまで酷くはないけど)侍女として過ごしております

撮り溜めた韓国ドラマを見る時間もそうそうは取れませんし、レビューを書く時間も無いという始末。レビュー書くのも結構じかんかかるんです、わたし。頭の中で、筋立てを考えようとしても、あれこれ娘が話しかけるんで、全然まとまらないし・・・

よって、レビュー記事が散漫なモノになってるとは思いますが、お察しくださいませ

出来るだけ、更新しようとは思ってますが、今まで以上に滞ることは必至です。

 

その娘、ある時、椅子にぼ~っと座ってるので、

「何どっか変

と焦って聞くと、

「今ね、戦ってるの。天使ちゃんと悪魔くんが。」

と言います。

 

天使ちゃんが、

“食べたいところだけど、プルーン団子で我慢しようね”

と言うと、悪魔くんが

“大丈夫だよ。コンビニ近いじゃん。中華まんもあるし、チョコもあるよ”

なーんて囁くんだそうです

 

はいはい・・・と、放っておきましたら、思い出したように洗面所に行きまして。

帰って来るなり

「体重計を見たら、天使が勝った。」

 

増えてたんだ・・・

 

私が娘を産む頃も、体重チェックはありましたが、今ほど厳しくはありませんでした。10㎏ほど増えましたが、私は‘優良妊婦’と言われましたからね

でも、今は相当厳しく指導があるそうですね。

現に、連続五日間の食事内容を細かく記録して、次の検診の時に持って行かなきゃいけないそうです。

調味料以外で、口に入れた物は、全てだとか

まぁねぇ、あまり増え過ぎるのも、身体に良くないとは思いますが、控え過ぎる事でストレスかかりそうだな・・・と思ってました。

そしたら先日、新聞に、あまりに厳しい体重制限は、胎児に良くない・・・とかいう調査結果が出たという記事が出てましたよね。

病院関係者、あの記事見た

 

「それがねぇ、あんたに言われたくないよ・・・って感じの体型をしたオバサンの保険指導員さんなんだよね。」

と、娘。

「お母さん、傍に付いててあげようか?」

なーんて言ったら、

「いや、いい いい勝負だし、お母さんと。それに、そう反論できるくらいの増え方じゃないから。」

あ~あ

ま、元気だから、ヨシとしよう

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「乱暴なロマンス」「イニョン王妃の男」衛星劇場さんに登場!

2012-11-15 16:12:31 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

衛星劇場さんの放送予定の一部です

 

現在「女の香り」が放送中のイ・ドンウクくん、「ポセイドン」のイ・シヨンさん主演の作品「乱暴なロマンス」

乱暴 (ワイルド) なロマンス ノーカット完全版 DVD BOX 1
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

そして、ドラマ放送中から噂が出て、その後、交際を認めたカップルチ・ヒョヌssi&ユ・インナさんの「イニョン王妃の男」

イニョン王妃の男 (仁顕王后の男) 韓国ドラマOST (tvN TV Drama)(韓国盤)
クリエーター情報なし
CJ E&M

どちらも、衛星劇場さんで2月からの放送が予定されています

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする