「コシノコバイモ」。
素朴な名前だ。
「コシノ」と言えば、新潟県など北陸地方を中心とする山野草だと思える。
ならば、見てみたいと思うのだ。
去年は、「コシノカンアオイ」を見ることができた。
だから、今度は、「コシノコバイモ」を見てみたいのだ。
ただ、春咲く山野草では、最近はなかなか見つからないとも聞いていたし。
今日は、国上山(くがみやま)を登った。
国上山は、わずか313m。
良寛が過ごした五合庵もある。
国上山を登り、ぐるっと回って下りた。
その道すがら、初めてコシノコバイモを見つけた。
釣鐘のような形の花が、ぶら下がっていた。
前を行く女性が、「バイモちゃん、いないかな。」とつぶやいていたので、ひょっとすると、コシノコバイモは、この辺にあるのかなと思って探して歩いていたら、斜面に見つけることができた。
形が面白く、愛すべき花であった。
素朴な名前だ。
「コシノ」と言えば、新潟県など北陸地方を中心とする山野草だと思える。
ならば、見てみたいと思うのだ。
去年は、「コシノカンアオイ」を見ることができた。
だから、今度は、「コシノコバイモ」を見てみたいのだ。
ただ、春咲く山野草では、最近はなかなか見つからないとも聞いていたし。
今日は、国上山(くがみやま)を登った。
国上山は、わずか313m。
良寛が過ごした五合庵もある。
国上山を登り、ぐるっと回って下りた。
その道すがら、初めてコシノコバイモを見つけた。
釣鐘のような形の花が、ぶら下がっていた。
前を行く女性が、「バイモちゃん、いないかな。」とつぶやいていたので、ひょっとすると、コシノコバイモは、この辺にあるのかなと思って探して歩いていたら、斜面に見つけることができた。
形が面白く、愛すべき花であった。