伊吹山の夏。
咲いている花の種類が多く、花の色も多彩である。
山頂の遊歩道は3コースある。
しかし、東側からのコースは、「下り専用」になっている。
残り2つのうち、中央遊歩道は、山頂まで約500m、約20分と早く着けるものの、急こう配でほぼ階段だという。
われわれ夫婦が山に行くのは、花が見られることが第一目的なのであって、山頂に早く到達することが目的なのではない。
そういうことから、山頂まで約1km、約40分の西遊歩道を選んだのであった。
西遊歩道の入口付近では、アカソの花々がたくさん咲いていた。
その中を、たくさんの他の花を写真に撮りながら、ゆっくり歩いて行く。
前回紹介した花々のほかに、
オオバギボウシ、
クサフジ、
カワラナデシコ、
ノリウツギ、
カワラマツバ、
ホタルブクロ、
イブキフウロ、
キオン、
キリンソウ、
エゾフウロ(?)、
キンバイソウ
などを見かけながら、山頂近くまできた。
そのとき、またまた初めてお目にかかる花に会った。
特別な濃い色。
シュロソウ、というのだそうだ。
山頂付近は、広場のようになっており、その近くの石段や周辺の中に、
イブキジャコウソウが咲いているのを見つけた。
丸い花の輪のようになっており、礼文島で昨年見かけた咲き方とは違っていた。
なんともかわいい咲き方だと、感心し、何枚も写真を撮った。
その山頂付近が、空からの音で、急に騒がしくなった。
咲いている花の種類が多く、花の色も多彩である。
山頂の遊歩道は3コースある。
しかし、東側からのコースは、「下り専用」になっている。
残り2つのうち、中央遊歩道は、山頂まで約500m、約20分と早く着けるものの、急こう配でほぼ階段だという。
われわれ夫婦が山に行くのは、花が見られることが第一目的なのであって、山頂に早く到達することが目的なのではない。
そういうことから、山頂まで約1km、約40分の西遊歩道を選んだのであった。
西遊歩道の入口付近では、アカソの花々がたくさん咲いていた。
その中を、たくさんの他の花を写真に撮りながら、ゆっくり歩いて行く。
前回紹介した花々のほかに、
オオバギボウシ、
クサフジ、
カワラナデシコ、
ノリウツギ、
カワラマツバ、
ホタルブクロ、
イブキフウロ、
キオン、
キリンソウ、
エゾフウロ(?)、
キンバイソウ
などを見かけながら、山頂近くまできた。
そのとき、またまた初めてお目にかかる花に会った。
特別な濃い色。
シュロソウ、というのだそうだ。
山頂付近は、広場のようになっており、その近くの石段や周辺の中に、
イブキジャコウソウが咲いているのを見つけた。
丸い花の輪のようになっており、礼文島で昨年見かけた咲き方とは違っていた。
なんともかわいい咲き方だと、感心し、何枚も写真を撮った。
その山頂付近が、空からの音で、急に騒がしくなった。