オニバスを堪能(?)した我々夫婦だったが、周辺を散策すると、これがまた、結構楽しかった。
まずは、ミズアオイ。
これは、新潟市の西にある佐潟のものが有名なのだが、ここ福島潟にも咲いているのを見つけた。
青紫の花は美しい。
しかし、池のすぐ近くに咲いている物がなく、残念ながらあまりよい写真は撮れなかった。
そして初めての面会だったのが、この花。
最初は、オニバスの池の端に咲いていたのを見つけた。
スイレンのような葉を浮かべた水面から、立ち上がるように咲いていた。
この花弁のような部分の、突起のような細かい毛(?)が、なんとも独特だ。
白くて、かわいらしくて、キレイ。
中心部がぼんやりと黄色くて、またそれがいいアクセントになっている。
水辺で、こんなかわいく特徴のある花が咲くとは、知らなかった。
あとで、この花の名は、
ガガブタ
というのだと知った。
なんとも風情のない名前である。
「カサブタ」に似た響き。
美しさが感じられない。
もっとも「ガガ」と言えば、、「レディー・ガガ」は世界的に有名なきらめく女性であるが。
「ブタ」というのはいただけない。
後で調べてみると、「ガガブタ」は、
「鏡蓋」と書くのだとか。
「鏡」で「ガガ」ですか!?
へえー…。
まあ、「鏡」ですから少しはきれいな名になりましたね。
その他にも、
コウホネや
ヒシ
などの花が水面に咲いているのを見ることができた。
オニバス、そしてガガブタとの初めての出会いで、たっぷり楽しめた福島潟の水辺であった。
まずは、ミズアオイ。
これは、新潟市の西にある佐潟のものが有名なのだが、ここ福島潟にも咲いているのを見つけた。
青紫の花は美しい。
しかし、池のすぐ近くに咲いている物がなく、残念ながらあまりよい写真は撮れなかった。
そして初めての面会だったのが、この花。
最初は、オニバスの池の端に咲いていたのを見つけた。
スイレンのような葉を浮かべた水面から、立ち上がるように咲いていた。
この花弁のような部分の、突起のような細かい毛(?)が、なんとも独特だ。
白くて、かわいらしくて、キレイ。
中心部がぼんやりと黄色くて、またそれがいいアクセントになっている。
水辺で、こんなかわいく特徴のある花が咲くとは、知らなかった。
あとで、この花の名は、
ガガブタ
というのだと知った。
なんとも風情のない名前である。
「カサブタ」に似た響き。
美しさが感じられない。
もっとも「ガガ」と言えば、、「レディー・ガガ」は世界的に有名なきらめく女性であるが。
「ブタ」というのはいただけない。
後で調べてみると、「ガガブタ」は、
「鏡蓋」と書くのだとか。
「鏡」で「ガガ」ですか!?
へえー…。
まあ、「鏡」ですから少しはきれいな名になりましたね。
その他にも、
コウホネや
ヒシ
などの花が水面に咲いているのを見ることができた。
オニバス、そしてガガブタとの初めての出会いで、たっぷり楽しめた福島潟の水辺であった。