誕生日祝いに、自分に対してのプレゼントを何にしようか!?
今は、欲しい物もないなあ。
何か物が増えたって、置き場に困るだけだから。
欲しい物は、しいて言えば………丈夫な体!!!
そうだ、走りに行こう!
雪もほとんど解けたことだし、たくさん走りたい。
ということで、サイクリングロードを選んだ。
周囲の雪が解け、そろそろ4km地点から先の道も走れるようになったかな?と、走りに出かけた。
15kmくらいは走りたいな、と思って走り出した。
4km地点で、以前は2週間前でも雪があったのに、
この日は、すっかりなくなっていた。
調子に乗って、農道ともいえるような田んぼ道を走っていく。
意外と向かい風が強い。
もうすぐ雨が降るぞ、という東風「だしの風」だ。
ゆっくりしたペースで走っていけば大丈夫だろう、とトコトコと5km地点へ。
今日は、往復15kmを走ろう、と再決意して5km地点から先を目指した。
田んぼの中の道だから、まったく風を防ぐものがない。
そんな中をがんばって7.5kmポイントも通過。
8km地点の手前には、この雪の山。
ここから先は、まだ雪が多いので引き返した。
帰りは追い風、楽だ、と思えたのは10km辺りまで。
そこから先は、行きの向かい風で体力を使ってしまったことと、明らかな練習不足とで、脚が上がらなくなってしまった。
8km地点まで行ったということは、残りも8kmもあるということ。
10km走っても、まだ6kmも残っていたということ。
足が進まず、本当に困った。
脚の付け根が少し痛み、脚全体が重く感じる。
この感覚は、3年前の笹川流れマラソンでハーフを走った時と似ている。
なかなか進まない。
走っていることが好きなはずなのに、苦しいばかりになってしまった。
「ランランラン」が、心が「乱、乱、乱!」に。
ずうっと足の疲れと苦しさにもがきながら、なんとかかんとか、スタート地点に戻って来ることができた。
家に帰ったら、温かいうどんを食べたのに、体が変調。
発熱はしなかったが、寒気はするし、眠気には襲われるし。
夕食まで、昼寝を2時間近く。
だるさはあったが、やっと回復した。
やっぱり練習していないと、もろに疲れが出るものだ。
ゆっくり走れば大丈夫だろうと思っていたけど、今冬は最高で10kmくらいしか走ったことがなかったものなあ。
それを一気に16kmは、ちょっとがんばり過ぎた。
だけど、苦しくなってからも走れたのは、まあよかった。
誕生日の自分からのお祝いRUNは、さすが50代後半。
やはり齢を1つとったことも感じるものになってしまったのであった。
今は、欲しい物もないなあ。
何か物が増えたって、置き場に困るだけだから。
欲しい物は、しいて言えば………丈夫な体!!!
そうだ、走りに行こう!
雪もほとんど解けたことだし、たくさん走りたい。
ということで、サイクリングロードを選んだ。
周囲の雪が解け、そろそろ4km地点から先の道も走れるようになったかな?と、走りに出かけた。
15kmくらいは走りたいな、と思って走り出した。
4km地点で、以前は2週間前でも雪があったのに、
この日は、すっかりなくなっていた。
調子に乗って、農道ともいえるような田んぼ道を走っていく。
意外と向かい風が強い。
もうすぐ雨が降るぞ、という東風「だしの風」だ。
ゆっくりしたペースで走っていけば大丈夫だろう、とトコトコと5km地点へ。
今日は、往復15kmを走ろう、と再決意して5km地点から先を目指した。
田んぼの中の道だから、まったく風を防ぐものがない。
そんな中をがんばって7.5kmポイントも通過。
8km地点の手前には、この雪の山。
ここから先は、まだ雪が多いので引き返した。
帰りは追い風、楽だ、と思えたのは10km辺りまで。
そこから先は、行きの向かい風で体力を使ってしまったことと、明らかな練習不足とで、脚が上がらなくなってしまった。
8km地点まで行ったということは、残りも8kmもあるということ。
10km走っても、まだ6kmも残っていたということ。
足が進まず、本当に困った。
脚の付け根が少し痛み、脚全体が重く感じる。
この感覚は、3年前の笹川流れマラソンでハーフを走った時と似ている。
なかなか進まない。
走っていることが好きなはずなのに、苦しいばかりになってしまった。
「ランランラン」が、心が「乱、乱、乱!」に。
ずうっと足の疲れと苦しさにもがきながら、なんとかかんとか、スタート地点に戻って来ることができた。
家に帰ったら、温かいうどんを食べたのに、体が変調。
発熱はしなかったが、寒気はするし、眠気には襲われるし。
夕食まで、昼寝を2時間近く。
だるさはあったが、やっと回復した。
やっぱり練習していないと、もろに疲れが出るものだ。
ゆっくり走れば大丈夫だろうと思っていたけど、今冬は最高で10kmくらいしか走ったことがなかったものなあ。
それを一気に16kmは、ちょっとがんばり過ぎた。
だけど、苦しくなってからも走れたのは、まあよかった。
誕生日の自分からのお祝いRUNは、さすが50代後半。
やはり齢を1つとったことも感じるものになってしまったのであった。