今日はクリスマス。
クリスマスで、イルミネーションを連想する人も最近は多いかもしれない。
去年までは、これらの写真に見られるように、12月には埼玉・本庄早稲田駅前のマリーゴールドの丘のイルミネーションを楽しんでいた。
けれども、今年はそちらを訪れる予定はない。
見られなくてちょっぴり残念だなと思っていたら、昨日の新潟日報紙に「冬のファンタジー 新発田東公園ライトアップ」という記事が出ていた。
新発田駅に近い東公園には、大倉喜八郎ゆかりの蔵春閣があるが、そこをライトアップしているというのだ。
市内の電気事業者でつくる「菖城電設協同組合」というところが企画して、この20日から始めたのだとか。
じゃあ、今日は天気も悪くないし、それを見に行ってみようかと、日没を待って出かけてきた。
電飾は、東公園の蒸気機関車が展示してある柵を利用して行われていた。
そして、そのそばの1本の木にも。
さすがに蔵春閣は電飾されていない。
重々しい雰囲気を壊すからね。
いろいろな角度から、ライトアップの写真を撮ってみた。
撮り方によっては、光によって、蒸気機関車が走るような雰囲気になっていた。
1本の木にも電飾をほどこしたのがいいね。
ちょっとしたアクセントになっている。
欲を言えば、いろいろな色があると、単なる「ライトアップ」ではなく「イルミネーション」になるから、もっといいのだけどね。
それでも、少し離れたところから見てみると、明るいからちょっと近寄りたくなるね。
近くの王紋酒造の入口近くにも、1本だけ光っている木があったので、おまけ。
まあ、こんなふうに、さびしい街に明るい灯りが見られるのはいいよね。
本庄早稲田のように、年々華やかなイルミネーションになっていくともっといいのだけどね、どうでしょう…?
イルミネーションと言えば、11月末に札幌行った時の大通り公園のイルミネーションは華やかでしたね〜。流石、人口200万人近くいる札幌って感じでした。(北海道の人口、札幌に吸い取られているんでしょうけど…。)
大学時代の高校教師の友人が最北の地稚内勤務が終わって札幌に帰ってきたこともあり、今年は札幌遠征6回でした。(一昨年は2回。一応、友人を励ます目的で稚内まで行ってきました。新潟も広いですけど、北海道はやっぱりスケールが違いますねぇ。)
今年はアルビレックス新潟vsコンサドーレ札幌戦見に札幌ドーム行きましたけど、コンサドーレ札幌J2に降格しちゃったので来期は見れないのが残念ですね。
アルビ戦の翌日行った行ったエスコンフィールド、凄い雰囲気良かったので、また行ってみようかな。
これからもよろしくお願いします。
本庄早稲田駅前のマリーゴールドの丘のイルミネーションも、都会の他のものに比べれば、本当にちゃちなものなのでしょうけど、少しずつ規模を拡大しているのがいいです。訪れたときに、こんなものか、と、がっかりしないでくださいね。
コンサドーレとは対戦できなくなったけれど、札幌、りゅーとさんに愛されていますね。エスコンフィールドは評判が良いので、楽しみですね。来季は、日本ハム新庄監督も、「ねらえ、てっぺん」ですね。
ありがとうございました。