サッカーJ2リーグ第11節、ホームアルビレックス新潟対ジェフ千葉。
試合前には、かつて新潟でチームメートだった鈴木大輔と千葉和彦の、こんな交歓の姿も見られた。
相手の千葉とはほぼ互角の対戦成績ながら、互いにホームでの戦績がよくない。
だから、今回はどうか、とちょっぴり心配したが、杞憂に終わった。
全体的にみると、新潟は攻守に安定感があり、簡単には負けないさ、という気持ちをもって観戦することができた。
前半4分台に得たコーナーキックで、高木が蹴ったボールを、FW谷口がニアからヘッドで決めて、新潟、早々に先制。
谷口は、今日の試合がJ100試合目の出場。
それを、見事に自身のメモリアルゴールで飾った。
おめでとう!
その後もボールの支配率が高いのと、ボールを失ってもすぐに奪い返そうとする新潟の選手たちの動きの厳しいのとで、なんだか安心して見ていられた。
後半、時々劣勢になる試合のムードを変えたのは、違いを生み出せる選手、本間至恩だった。
63分、敵にからまれながらもそれを引き剥がし、ドリブルを開始。
前を行く谷口が確実に取れるスペースに、粋なパスを送る。
谷口は、ボールに追いつき、ドリブルしてゴール前に進み、DFやGKが取れないタイミングでシュート。
見事に今日2ゴール目、追加点を決めた。
この後ヒヤヒヤする場面も何回かあったが、GK阿部航斗の好守もあり、千葉を零封した。
2ー0。
ヒーローは、もちろん2得点の谷口。
9勝2分けで首位キープ。
しかし、2位琉球、3位京都、4位磐田もそろって勝利。
油断ができない。
次は、中3日でアウェイ大宮戦。
コンディションを整え、勝利を重ね続けてほしい。
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試合前には、かつて新潟でチームメートだった鈴木大輔と千葉和彦の、こんな交歓の姿も見られた。
相手の千葉とはほぼ互角の対戦成績ながら、互いにホームでの戦績がよくない。
だから、今回はどうか、とちょっぴり心配したが、杞憂に終わった。
全体的にみると、新潟は攻守に安定感があり、簡単には負けないさ、という気持ちをもって観戦することができた。
前半4分台に得たコーナーキックで、高木が蹴ったボールを、FW谷口がニアからヘッドで決めて、新潟、早々に先制。
谷口は、今日の試合がJ100試合目の出場。
それを、見事に自身のメモリアルゴールで飾った。
おめでとう!
その後もボールの支配率が高いのと、ボールを失ってもすぐに奪い返そうとする新潟の選手たちの動きの厳しいのとで、なんだか安心して見ていられた。
後半、時々劣勢になる試合のムードを変えたのは、違いを生み出せる選手、本間至恩だった。
63分、敵にからまれながらもそれを引き剥がし、ドリブルを開始。
前を行く谷口が確実に取れるスペースに、粋なパスを送る。
谷口は、ボールに追いつき、ドリブルしてゴール前に進み、DFやGKが取れないタイミングでシュート。
見事に今日2ゴール目、追加点を決めた。
この後ヒヤヒヤする場面も何回かあったが、GK阿部航斗の好守もあり、千葉を零封した。
2ー0。
ヒーローは、もちろん2得点の谷口。
9勝2分けで首位キープ。
しかし、2位琉球、3位京都、4位磐田もそろって勝利。
油断ができない。
次は、中3日でアウェイ大宮戦。
コンディションを整え、勝利を重ね続けてほしい。
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