ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

大雪珍百景!?

2021-01-05 20:08:40 | 自然・季節
年明け5日目にして、ようやく降雪が一段落した。
気温が少しだけ上がったため、雪ではなく小雨になった。
そのために、屋根からぶら下がっていた雪が、ドシンドシンと音を立てて屋根の先端から下に落ちるときもあった。
それでも、まだ積雪は70cmくらいあり、屋根の雪はたっぷり積まれたまま残っている。
明後日からまた寒波が来るというが、明日までに少しはとけてほしいものだ。


さて、大雪で、いろいろと見えた珍百景をお楽しみください。
(たった5つだけどね)

★エントリーナンバー1 「これは何でしょう?」


正解は、…


生ごみを捨てるコンポストでした!(…分かるはずがない!)

★エントリーナンバー2 「続 これは何でしょう?」


正解は、雪で倒されたナンテンでした!(…分かるはずがない!)


★エントリーナンバー3 「クラゲにしか見えない!」


近所にある工場のエアコンの室外機の上に雪が積もりながらも、下から雪がとけてできたつらら。
つららが、まるでクラゲの足のよう。

★エントリーナンバー4 「前が見えない」


このまま出発したら、どこに突っ込むことか…。

★エントリーナンバー5 「脱出不可能」


駐車場に止めてある車。
数日間降った雪で、自力では脱出不可能。
根気よく除雪しなくてはいけませんな。

以上、大雪珍百景(五景)でした!



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2 コメント

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そんな大したものではありませんが (50fox)
2021-01-08 22:00:59
>蜂 様
書き込みありがとうございます。
大雪ですが、よく書いてきたように、自然に逆らってもどうなるものでもないからと、耐え忍ぶことができるのが、こういう雪国の環境で育った県民性ですね。
だけど、ただひたすらに我慢ばかりするのでは、つらいばかりです。その中で、ささやかであっても喜びや楽しさを見つけて生きていく豊かさも合わせ持つようになっているようです。
厳しい冬が長い分、陽射しや春のありがたさもよくわかるのですね、きっと。
終わりから2番目の文で蜂さんのおっしゃるような
ことまで考えてはいませんでしたが、何かのお役に立ったのであれば、幸いです。
これからも、自然体で生きていきたいなあと思っています。
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大雪も気分一つで楽しくもなる (蜂 吾郎)
2021-01-07 21:12:54
年末からの大雪に大変なご苦労があると、推察(私には経験がありませんので本当に推察です)しております。
それにも関わらず大雪百景と題した投稿、楽しく(最も失礼な言葉ですが)拝読させていただきました。本来なら大いにぼやきたい心境と思いまが、こうして書くことで気分転換を図ることの出来る50foxさんに敬意を表します。
私も、年末から地域おこしのある問題で心を痛め、憂鬱な正月でした。50foxさんの投稿をヒントに問題の解決の糸口を見つけることが出来ました。
『悩み無き人世』は理想ですが、現実は『悩み多き人生』気分転換を図りながら、前向きに進む姿勢が大切と、教えていただきました。有難うございました。
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