大晦日。
昨日の予定通り、今日は大掃除。
茶の間、神棚、仏壇、床の間は念入りに。
ついでに、トイレやふろの掃除、台所のワゴンの陰や天袋と言える上の棚のほこり取りも。
やったときにはきれいになって気持ちがいいのだが、終わってからよくよく見ると雑に感じられるのは何故だろう…???
例年なら厨房は、妻が中心となって娘が助手となっておせち関係の調理をするのだが、今日は妻が不調。
だが、娘が一日中がんばっていた。
それならアタシがやる、と自分で決めて、やろうとする意欲があるのはいい。
もう感覚的なものとか思いとかは、まったく常人だ。
30代は無駄にしてしまったが、もう40代。
でも、人生はまだまだ続くから、前向きに元気でいてほしいと願う。
だから、もう台所は完全に任せて、私は掃除活動に専念していた。
妻も夕方復活できてよかった。
毎年恒例の半年分の写真カレンダーも製作した。
写真を見ながら、個人的に今年を振り返りながら作った。
1月は、雪は少なかった。
だから、庭の枯れた小菊を刈る作業なんかしたら、腰痛を引き起こしてしまった。
2月下旬は、年が明けてから初めての埼玉行きで、ジャガイモの種イモを畑に植えた。
3月は、非常に寒い中、新潟シティマラソンを完走したのはいいが、あのCOVID-19感染症についに感染してしまい、苦しい時間を過ごした。
4月上旬、練習不足も甚だしかったが、燕さくらマラソンを完走できたのはうれしかった。
でも、下旬に同様の感染症に陥り、またしても熱と咳に悩まされたのだった。
6月、埼玉の畑を借りたいという人が現れ、ぜひということで話が進んだ。
埼玉で刈払い機を使っての除草作業が、この月で最後となった。
ついでに、7月以降でもいくつかピックアップしてみる。
7月、千葉県に住む弟夫婦と久しぶりに会った。
埼玉から千葉まで高速を使いながら行くのは初めてだったが無事に往復できてほっとした。
10月、息子の結婚式があった。
両家の家族だけしか呼ばない形だったが、それは2人とも素直に家族に感謝の気持ちを伝えたいからだというのが分かった。
また、この月には、幹事として高校時代の同級会を催した。
体調不良などで参加者は減ったが、旧交を温め、次回は古稀となる2年後としたのだった。
11月、アルビレックス新潟のホーム最終戦、12月はアウェイで今季最終戦が行われた。
11月初めには、ルヴァン杯の決勝もあったが、準優勝に終わっていた。
まさかの最終節まで残留争いだったが、なんとか来季もJ1で戦えることになった。
まさかの「初のJ1監督」、樹森大介新監督がどんなチームをつくり上げるか、非常に楽しみだ。
今年もいろいろあったが、とりあえず、1年を生き抜くことができた。
年越しそばもいただいた。
では、来る年が皆様にとってよい年となることを祈りつつ、おやすみなさい(-_-)zzz