「人間は一生青春の中にある、ただ青の字が変わっていくだけ」

今日、本を読んでいて、すごく気に入った言葉に出会った。

ある人いわく、人間は一生青春の中にある、ただ青の字が生、性、青、成、盛、静、聖と変わっていくだけだと。果たして、私は今どのせい春にいるのだろうか？

おお、すごい。
だが、これには非常に納得する。
人が生まれてからの一生を非常にうまく言い表している。

私が考えるに、人は、

生を受け、
性差が出てきて、
青春の名にふさわしい青い時期を迎え、
成年となり、
盛りの時期を迎え、
静かな分別のある時代を経て、
聖人君子のようになり悟りのある時を過ごす

人の一生はこんなふうに考えられる。
この「一生せい春」、本当に納得する。

誰の言葉なのだろうか？
思わず気になってしまった。