ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

世界2位のパスサッカー、誇らしいじゃないか!!

2022-10-05 20:23:31 | アルビレックス新潟
アルビレックス新潟を応援する身として、なんだかとても誇らしいなあと思った。
この記事のこと。


え?分からない?
そういう方は、この元の記事を見て、日本語訳してください。
さもなくば、日本語の記事なら、ここかな?


世界中の71の大会、1,226チームのデータを分析すると、なんとアルビレックス新潟のパスの回数が世界で2位だというのだ。
世界2位だよ。誇らしいじゃないか。

これは、国際サッカー連盟(FIFA)の関連調査機関である『CIESフットボール・オブザーバトリー』が公表したデータで、今季の「リーグ戦1試合平均のパス本数」を示したもの。
2022のシーズン、または2022/23シーズン開幕から9月26日までのリーグ戦を参考にしたデータなのだそうだ。

ちなみに、1位は、イングランドのマンチェスターシティ。
その1位のマンCの1試合での回数が、754回。
2位のアルビレックス新潟の回数は、711回。
ほかに3位だったポルトガルのベンフィカが708回で、世界中で700回を超えたのは、マンC、アルビ、ベンフィカしかしないのだから、なおさらすごい。
パリ・サンジェルマンやバイエルンミュンヘンなどよりも、アルビレックス新潟の方が上位に位置しているのだから、なんだか感激してしまう。



そして、日本の他チームでは、19位に、現在J1で首位の横浜F・マリノス、その下の20位に川崎フロンターレがいる、と表に示されている。

パスサッカーを展開し、強いチームが世界中で注目されているから、こんなデータが出てくるのだろう。
それにしても、日本の2部リーグであるアルビレックス新潟まで対象に入れて調査してくれてこの結果が出ていることに感激したりもする。

だけど、このニュースを日本語の記事では、
「FC東京アルベル監督の賜物!J2新潟がマンCに次ぐ世界2位に。横浜FMは19位」
と紹介されていた。
「FC東京アルベル監督の賜物」!?
確かにそうかもしれないけれど、アルベル監督ばかりを持ち上げているような見出しや内容なのが少し気に入らないなあ。
松橋監督の指導の下、さらに磨きをかけたのだぞ。

それはともかく、この世界2位のパスサッカーの強さと面白さを見せて、次節ベガルタ仙台戦に勝利し、J1昇格を決めてほしい。
昇格を期待して、チケットはすべて売り切れているから、当日は3万人を超える観衆が予想される。
大観衆の中で、今季磨かれた魅力あるパスサッカーを見るのが、今から楽しみだ。

Visca Albirex !!

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