これは、織田信長です。
織田家ではこの顔が一番よく似ていると代々語り継がれているとのこと
まるで写真の様ですが、肖像画、しかも戦国時代に書かれました
作品名: 織田信長の肖像 作者名: ジョバンニ・ニコラオ(イエズス会画派・セミナリオ教師) 材 質: 洋紙に木炭、若しくはコンテ、銀筆等 制作年: 1583~90年 寸 法: 不詳(原画は焼失) 所在地: 天童藩・三宝寺(山形県天童市) 注文者: 織田信雄が最有力 意 味: 原本は、信長の死後まもない頃に描かれた追慕像。(織田宗家の礼拝に用いられた。) |
(上の写真は「安土城天守信長の館」に展示のものを、おととし携帯電話で写しました)
「江~湖国の姫」 を見ました。
「江」に関して何の知識もない私ですので間違っているかもしれませんが
第一回を見て思ったことは、
「すべては信長につながる」
「龍馬伝」の後遺症か「江」には、「別に~、見たいとも~」 という程度でしたが、
チャンネルを合わせてみれば、最後まで食い入るように見てしまいました。
「龍馬伝」の時のように「江」を見て感じたこと、近江のこと、
折に触れ書いてみようかなと思います。
幸い、京都に生まれ育ち、今、滋賀に住まいする身。
「江と信長」に関わる「点」には取り敢えず近い。
江姫のことは殆ど知りませんので幸か不幸か、ゼロからの出発です。
なあん~て、言ってますが…、
大丈夫かあ~?????