” 茶の花や葉裏に忍ぶ白き顔 ”
「茶」 は冬の季語
「お茶」と言ってしまうと飲み物だそうです
庭の茶の花もそろそろ終わりです
花をきちんと摘んでないところには実がなります
椿によく似てるかな?
花びらの白色とまるい形が好きです
俳句の会に行ってきました
「第六十回宗鑑忌俳句大会」
山崎宗鑑は草津市出身といわれ今年は生誕五百五十年記念だそうです
俳諧の連歌集「犬菟波集」 を編纂
(滑稽、卑俗を中心とするもの)
島本町の山崎や香川県観音寺市にも暮らしていました
観音寺市の興昌寺の一夜庵で生涯を終えました
ベテランの皆様の句、感動ばかりしてました
すごい!
様々な表現方法を見せて頂けました
皆さんへの表彰式や、大正琴の演奏、みんなで歌を歌ったり
4時頃まで楽しみました
私の投句?
一応しましたが…
まだまだ勉強です
” 瞬きの生命幾度の冬仕度 ”
またたきのいのちいくどのふゆじたく
お寒くなりました…
寒む…