松山千春はニューミュージックの旗手として人気を博しましたが、本人は、「僕はフォーク歌手」と言い切る。
そんな、メッセージソングといっしょに、恋愛の歌もたくさん歌ってきています。
今日は、初期のラブソングを、歌詞だけですが、紹介します。
ストレートで、素直な若さあふれる歌詞です。それでは千春ワールドへ……。
君が好きさ
僕がとても好きなものは 青い青い空の色と
夏の風に全てまかせた 君の長い長い髪
いつも遠くから君の事
見ているだけの僕だけど
君が好きさとても好きさ
君の全て欲しいけど
僕がとても好きなものは 赤い赤いバラの花と
夏の風に全てまかせた 君の瞳 君の笑顔
いつも遠くから君の事
見ているだけの僕だけど
君が好きさとても好きさ
君のすべて欲しいけど
よく言って下さいました。m(__)m
『その頃の曲も、今よく聴くと、やっぱりフォーク…』
クゥ~!(>_<)
きっと、千春をも泣かせるセリフです!(/_;)
それなんですよね。それが真髄なんですよね。
世間に流されることなく、自分の1本道を貫いて来たからこそ、
今も、こうしてみんなに愛される歌手として、人間として
存在しているのだと思います。
ファンでない方には、嘲笑ものですが……、やっぱりファン馬鹿一代です。(^_^;)
それからですね、本人は、
『デビュー当時は、マッチや俊ちゃんがライバルの、ビジュアル系で売り出したんだぞ!』と常に豪語しておりますが、それにはさすがに、ファンすら、”マユツバもの”と思っております。(-_-)/~~~ピシ
僕も千春さんがベストテンなどで活躍されていた頃はニューミュージック・・・
そしておっしゃるとおり、ニューミュージックの旗手と思っていました(^^;
でもその頃の曲も今良く聴くと、やっぱりフォークなんですよね(^^)
あの頃の千春さんはカッコ良くて、ファッショナブルだったし、ビジュアル的に誤解して面もあります(^^;