卯年2日、長男、三男が帰ってきました。
残念ながら、次男は少し日を遅らせてしか、帰って来れないのですが…。
朝から私はいつもの独居老人風シフトから、
大家族のお母ちゃん風シフトに切り替え、ピョンピョン跳ねざるをえません (^_^;)
大食漢の息子達ですが、最近おせち料理に興味が出てきたらしく、
以前は、嫌っていた様な物にも、そのいわれやら、作り方を聞いてきたりと、
まあ、結局のところ息子達も年をとってきたということになるのかな?
一の重 : 棒だら ごまめ 海老の塩焼き 伊達巻 かまぼこ
二の重 : たたきごぼう 黒豆 栗きんとん 出し巻き卵 数の子
三の重 : お煮しめ(くわい、蓮根、金時人参、子芋、頭芋、ごぼう、筍、椎茸、三色こんにゃく)
今年は、伊達巻、かまぼこ以外家で作りました。
ごちそうさまの後片付けは、嫁たちがやってくれ、これは有難い
感謝感謝です m(__)m
私の恒例の近所のお社に初詣に行ってきました。
昼間に降った雪で凍てついた道を、長靴、ウインドウパンツという武装をして
行ってきました。道、つるっつるです。
カウントダウンにはまだ早く、年越しそばを頂き、福引券を頂き、
大スクリーンに写し出された「紅白歌合戦」 ちょうど、「トイレの神様」でしたが、
しばらく見ながら、あまり寒いので、「どんど」のそばに陣取って待ちました。
10、 9、 8、 7、 6、 5、 4、 3、 2、 1
(コメットのつもりです。絵文字がないので…(^_^;))
あけましておめでとうございます !!
御神酒でみんなで乾杯、神様に手を合わせ、破魔矢を頂き、
家に帰りました。
TVでは、「年の初めはさだまさし」 をしていました。
これも恒例番組になりましたね。 (チハルサンナライイノニナ…)
天気予報を気にするでもなく、脳天気な私は、大晦日の雪には驚きました。
仕事納めの間に、あっという間に、
外に出てみれば、一面雪化粧。
鳥取などで雪害が出てるのに、こんな事言うのもちょっぴりはばかられますが、
真っさら、サラサラの粉雪の上を歩く時の気持よさ、
関西のおばさんも思わず童心に帰ります。
心まで雪のように真っ白…(@_@) ( ンナワケナイヤロ~(ーー;) )
こんな時、聴きたくなるのは、やっぱりこれです。
♪松山千春 「雪化粧」
youtube お借りしますm(__)m
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