kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

松山千春コンサート2015秋

2015-11-10 01:02:26 | 松山千春

コンサートは3時間前に終わりました。

余韻

残ってます

いいコンサートでした。

とても気合いの入った舞台でしたが、そこに流れる空気は

とても穏やかで、聞いていて、「ゆったり」とした気持ちになりました

千春さんの心がそうで、こちらに伝わって来たのかも

 

さらっと、『初心に帰って歌おう』って

力を込めて『生きる覚悟』と

 

メッセージ、受け止めました

 

 

 

 

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仙台なう

2015-11-09 17:39:17 | 松山千春

仙台にやってまいりました。

松山千春のコンサートがあと一時間で始まります。

初めての仙台、すでにいい感じです🎵

明日は観光もしようと思います。

しかし、ここまでJR に乗って乗って、

通路側で景色は見えないし

長かったです。

 

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歩数計更新

2015-11-08 06:20:50 | 散策

 

プロフィール写真を歩数計にしました

歩数が増えたらまた写真を変えようと思って

長命寺で更新できると思ったのですが意外に少なく

9600歩弱でがっかりしてたのですが、昨日出来てよかった♪

 

 

昨日、奈良へ行ったらこうなりました

次、更新できるのはいつかな?

 

 

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健康長寿を叶えてくれるお寺

2015-11-06 14:48:29 | つぶやき

 

びわ湖の畔にある長命寺山

(6月6日に行った八幡山頂上から見る長命寺山)

 

11月5日に行ってきました

 

うわさには聞いてたけれど…

 

 

階段

 

 

また階段

 

 

振り返ってみると

 

 

こんなに登って来たのに

 でも

 

 

ようやく見えてきました♪

 

 

お堂が見えました

 

階段808段、登りきると

 

三重塔(重要文化財)

慶長二年(1597)建立

全面丹塗り(にぬり) 朱塗りとは言わないのですね?

初めて知りました

艶を抑えた渋い色合いです

 

 

長い壺にお花が生けてありました

対になってましたが、片方だけ撮ってきました

 

 

西国三十一番札所 天台宗 長命寺

創建推古天皇27年(619)

開基 聖徳太子(伝)

 

奥から、本堂、三仏堂、護法権現社

兵火により全焼し、現在は室町時代から近世初期にかけて再建されたもの

 

本堂に入りますと 

不動明王立象

 

 

毘沙門天立像(重要文化財)

 

千手観音、十一面観音、聖観音さまに手を合わせ、

今までの健康の感謝と、これからも宜しくお願いしますと

 

 鐘楼

中に入ることが出来ました

 

  

橦木に手が届くところまで階段で上がりましたが、

鐘ついて怒られたら…それで

手の甲でコ~ン

かすかに余韻を引いていました

 

高い所から見ると、お堂がズラ~ッと見えます

 

びわ湖も見えます

竹生島から長命寺港まで船で行き交い参拝した事もあったとか、今はどうなのかな?

 

ここは頂上ではないのですが、長命寺山は333mです

 

境内には大きな岩がいくつもありました

 

↑ この岩はご神体

 

 

 

山肌からかなり飛び出してるようですが、

落ちるのか?落ちないのか?悩ましい

地中の埋もれてる部分が多いのかもしれませんが…

 

 

石舞台みたいに、上に乗ってますが、そばまで行ってみると

 

 

こんな感じ

名前がありました「六所権現影向石」

 

石山寺も大きな石のたくさんある名前通りのお寺でしたが

長命寺も多いです 

 かつては巨石信仰多かったのですね

 

お昼ごはんは境内のベンチに腰かけておにぎり食べて、柿食べて…

その時

 

「ゴオ~~~~~ン」

 

誰かがついてます、悔しい。

しょうがない

 

” 柿食えば鐘が鳴るなり長命寺 ”

と、言いました

 

パクったところでお時間です!

長い、キツイ、ガタガタの石段を下りました

フラフラしながら

 

ま、取り敢えずこけることはなかったので、

出がけに主人に言われた

” 長命寺滑って転んで短命寺 ”

 

これだけは避けることが出来ました

あっぱれあっぱれ!

 

 

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俳人、宗鑑生誕五百五十年

2015-11-04 10:14:59 | 俳句・和歌

 

” 茶の花や葉裏に忍ぶ白き顔 ”

 

「茶」 は冬の季語

「お茶」と言ってしまうと飲み物だそうです

庭の茶の花もそろそろ終わりです

花をきちんと摘んでないところには実がなります

椿によく似てるかな?

花びらの白色とまるい形が好きです

 

 

俳句の会に行ってきました

 

「第六十回宗鑑忌俳句大会」

 

山崎宗鑑は草津市出身といわれ今年は生誕五百五十年記念だそうです

 俳諧の連歌集「犬菟波集」 を編纂

(滑稽、卑俗を中心とするもの)

島本町の山崎や香川県観音寺市にも暮らしていました

観音寺市の興昌寺の一夜庵で生涯を終えました

 

ベテランの皆様の句、感動ばかりしてました

すごい!

様々な表現方法を見せて頂けました

 

皆さんへの表彰式や、大正琴の演奏、みんなで歌を歌ったり

 

4時頃まで楽しみました

 

私の投句?

一応しましたが…

まだまだ勉強です

 

” 瞬きの生命幾度の冬仕度 ”

またたきのいのちいくどのふゆじたく

 

お寒くなりました…

 

寒む…

 

 

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大きな木が切り落とされました

2015-11-03 09:56:45 | 仕事

 

ウイ~ン、ウイ~ンと大きな音が聞こえます

 

外を見ると雨の中、

 

 

 

堤の大きな木を電動のこぎりで切っておられます

松の木が枯れてしまって、切り落とすしか術がなかったようです

高い木の上で、電動のこのエンジンをかけ、

体はロープで木に繋ぎ枝に足を掛け

危険極まりない仕事です

 

  

切り離した木は自分の体よりずっと大きく

それをクレーン車に引っかけます

下でクレーン車を操る人が下ろしていきますが

吊られた木はゆらゆら

 

この様な作業は目にする機会など殆どありません

 

これを山中でされる林業の大変さを少し見た気がしました

 

 

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時代祭、京都ゆかりの中世の婦人

2015-11-01 17:42:14 | 京都

中世と呼ばれる平安時代後半から桃山時代に至る時代

京都で多くの女性が活躍しました

歴史上の人物だけでなく、職業集団もありました

 

室町時代の洛中風俗

風流傘を中心に風流踊りを再現、この踊りはのちの盆踊りの原型となったと

伝わる

 

大原女

洛北大原から薪や炭を京の町に売りに出ていた

 

桂女

洛西の桂から鮎や飴を売りに来たり、中には

婚礼、出産に祝詞を唱える巫女もいた

 

淀君

秀吉の側室で、桃山時代の最高の技術を生かした衣装を着ている

写真が小さく、ごめんなさい

 

静御前

平安末期から女人の舞装束として用いられた水干を着けた白拍子姿

悲劇の女性ですが、目映い!

 

~平安時代~ 

 

巴御前

木曽義仲の愛した女性

武勇の誉れも高く、

ハンサム~

 

横笛

出家した齋藤時頼のあとを追って嵯峨往生院に向かう旅姿

 

常盤御前

今若、乙若を連れ、懐には牛若が、

雪の中六原に向かう姿

 

紫式部と清少納言

紫式部は小袿衣(こうちぎぬ)の略装

清少納言は女官の正装の十二単、見えにくいのですが…

 

小野小町

女流歌人で才色兼備

唐風の残る女官の礼服姿

 

花の色は うつりにけりな いたづらに わが身よにふる ながめせしまに

 

和気広虫

和気清麻呂の姉で、わが国孤児院の起源をなした女性

 

百済王明信(くだらおうみょうしん)

藤原継縄の妻、女官の正装

 百済王氏の出で、女官長として桓武天皇を陰から支えた

 

白川女

比叡山に源を発する白川流域から、京の町に来て花を売り歩く

その歴史はたいへん古く、平安中期から御所に花を届けていた

といわれる

 

時代祭の締めくくりに、神幸列が行きます

 

  

 赤は迦陵頻伽~かりょうびんが 背に鳥の羽根    緑は胡蝶、背には蝶の羽根

神幸列の前列を行く

 

神幸列

 

 

 

御鳳輦~ごほうれん

前には孝明天皇、後ろに桓武天皇の御神霊が鎮まり宮司以下神職

平安講社総長、列奉行らが随従します

菅蓋           錦蓋

 

平安講社総長

 

 

Do You Kyoto ?

最後尾に位置するこの車、毎年やって来ます

 

 

2000人に及ぶ行列が2時間に渡り巡行する時代祭、

かなり端折ってしまいましたが、平安時代から明治までの、

京都の町を行きかった人々の姿を垣間見て頂けたなら幸いです

 

お蔵入りレベルの逆光のヘボ写真を恥じらいもなく

お見せいたしまして、申し訳ございません

実は、この写真ではあかんなあと思いつつも、

開けたが最後、もう抜き差しならぬ事と相成り

こういう幕引きとなりました

 

来年また、挑んでみたいと思います

その折には、よう考えて、ブログアップ致します

では。

 

 

 

 

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時代祭のあと、岡崎公園で

2015-11-01 00:48:05 | 京都

お祭りが済んだあと、平安神宮界隈をちょっと歩いてみました

 

平安神宮~應天門

 

振り向くと大鳥居が見えます

 

大役を果たしたお馬さん達、専用車が待っていました

それぞれの住まいに帰るのですね

お疲れさんでした

 

 

 

ここは疎水です

琵琶湖から流れてきて京都の街中を流れています

今日は無風のせいか、まるで流れていないようです

 

 

 

疎水沿いに京都会館があったのですが、「ロームシアター京都」

という名前に変わっていました

建物もだいぶお色直ししたようです

 

真向いは「みやこめっせ」様々な催しをして京都の文化を発信してます

お巡りさんも、お祭りの警備を終えてご帰還です

 

岡崎公園にはまだ沢山の人が帰らずにおられました

 

東山連峰の「大文字山」

山肌の見えている所に、「大」の字の火床があります

 

京都市美術館

一部、工事中でした

 

美術館の後ろにお池がありました

外人さんの親子連れ

また、周りの庭を利用して、「京都フィールドアートプロジェクト2015」

という名の催しの作品が展示されてました

 

ニャイケル        遭遇       生命のこけし   

Soil art(Labyrinth)

 

コイコイ ベンチ

ほんとの小鳥に見えます

 

「透明な私はやわらかいあなた」 

 

という題名がついていました…意味難しい

作者が手直しされてました

「写真撮っていいですか?」

『どうぞ~』

 

 

The tribe~フェイスブックアイコンの集積

 

 

 

異才を放ってますね~なんてね(^_^;)

それにしても、やる気、根気、元気の賜物ですね

 

京都市美術館の裏側なんて、初めてです

新発見。

 

 

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