カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

宇陀・松山・夢街道 ②

2008年09月01日 | ☆ ふるさと・大和




暗くなるにつれて、町並みの燈籠の灯りが闇に浮かび柔らかい光は、町並みに美しさを添えていく。
柿本人麻呂の和歌の書かれた燈籠。


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町づくりセンター千軒舎&格子と灯り
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明治前期に建築されたと推定されている、旧内藤家を改修して「千軒舎」として、歴史的な町並みと、町作りの拠点になっている。
古民家のパネルの展示がしてあり、時間があればもっと見学したかった。
六畳と、八畳の座敷から中庭を隔てて重厚な蔵があり、今回はギャラリーとして作品展示をしていた。
家の中から通りを見ると、表の格子が綺麗である。

そこで、通りからの格子の画像を集めてみた。
表玄関の格子戸からもれる光と影の織り成す美しさは、各家々違ったものがある。

神峯寺~大日寺
コメント (10)
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