カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

1日だけの避暑・関西の軽井沢という洞川

2016年07月19日 | ☆ ふるさと・大和

 

 

梅雨明けを待ちかねたように、ごろごろ水の採水に出かけました。

思うことは同じか、どの採水番号の所も車で一杯でした。

太陽の強い日差しは、梅雨明け10日は快晴の印とよく言いますが、今日はそんな暑い暑い日でしたが、

自宅を出た時はあんなに暑かったのに、爽やかな風の心地良い所だと思ったのは、まず、この黒滝の道の駅で一休みをした時のことでした。 

 

  

「この川へ子供たちを連れてきたいね。」バイクの2人連れの若者の言葉が実感として耳に入ってきました。

 

 

採水を終えて、「久しぶりだから、奥まで行ってみよう。」そう誘われて「奥」というのは、祈りの道奥掛けの一部の山の見えるお茶やのある所です。

 

 

    

山上川の赤い橋を渡って、、まだそこは結界ではありません。

 

 

 

 

 

ここが結界門です。

 

  

門から引き返すとき、頭上からとてもいい香りが下りて来る木がありました。

サルスベリのような木の幹ですが、花は違うのです。

サルスベリはこんないい香りはしないと思うのです。

何の木でしょう。

 

 

峯の茶屋から見える大峯山

この辺りの気温はかなり涼しいと感じました。

 

 

コメント
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