梅雨明けを待ちかねたように、ごろごろ水の採水に出かけました。
思うことは同じか、どの採水番号の所も車で一杯でした。
太陽の強い日差しは、梅雨明け10日は快晴の印とよく言いますが、今日はそんな暑い暑い日でしたが、
自宅を出た時はあんなに暑かったのに、爽やかな風の心地良い所だと思ったのは、まず、この黒滝の道の駅で一休みをした時のことでした。
「この川へ子供たちを連れてきたいね。」バイクの2人連れの若者の言葉が実感として耳に入ってきました。
採水を終えて、「久しぶりだから、奥まで行ってみよう。」そう誘われて「奥」というのは、祈りの道奥掛けの一部の山の見えるお茶やのある所です。
山上川の赤い橋を渡って、、まだそこは結界ではありません。
ここが結界門です。
門から引き返すとき、頭上からとてもいい香りが下りて来る木がありました。
サルスベリのような木の幹ですが、花は違うのです。
サルスベリはこんないい香りはしないと思うのです。
何の木でしょう。
峯の茶屋から見える大峯山
この辺りの気温はかなり涼しいと感じました。