日曜の朝。我が家ではまだ動き出す気配がない。
窓を開けると、風鈴の優しい音色が耳に入ってくる。
風鈴に混じって、蛙の独唱。夜更けまで、あんなに賑やかに合唱をしていた蛙達は、独唱のプログラムに切り替えたようだ。
「けろけろ」シ~~ン、遠くのほうで、「けろけろ」。暫くの沈黙。 そして、合いの手に風鈴の音。
また、ケロケロの受け答えの繰り返しが続く。
歌いながらの会話だろうか・・・
蛙と風鈴だけが、音の世界の田舎の日曜の朝のひと時。
窓を開けると、風鈴の優しい音色が耳に入ってくる。
風鈴に混じって、蛙の独唱。夜更けまで、あんなに賑やかに合唱をしていた蛙達は、独唱のプログラムに切り替えたようだ。
「けろけろ」シ~~ン、遠くのほうで、「けろけろ」。暫くの沈黙。 そして、合いの手に風鈴の音。
また、ケロケロの受け答えの繰り返しが続く。
歌いながらの会話だろうか・・・
蛙と風鈴だけが、音の世界の田舎の日曜の朝のひと時。
音って不思議でsyね、
真夏日の熱風に吹かれていても
涼しげに、脳を刺激してくれます。
kotobukiさんの窓辺に、是非、風鈴をね