
爽やかに晴れ上がった空を見ていると、ドライブをしたくなった。気温もわりに低い。こんな日、家に篭っているのは勿体ない。
そんな思いつきで訪れたのが、弘川寺だ。
この春、花の盛りにも来ている。
「願わくは 花の下にて 春死なん そのきさらぎの 望月のころ」
と 西行法師が詠んだ願いのとおり、終焉の地となったお寺だ。
西行の愛した山桜の盛りのころは、人で賑わっていた境内が、今はひっそりして、蝉時雨の中にあった。この静かさの中に世間から自分を隔離したような時間を贅沢に味わう。
そんな思いつきで訪れたのが、弘川寺だ。
この春、花の盛りにも来ている。
「願わくは 花の下にて 春死なん そのきさらぎの 望月のころ」
と 西行法師が詠んだ願いのとおり、終焉の地となったお寺だ。
西行の愛した山桜の盛りのころは、人で賑わっていた境内が、今はひっそりして、蝉時雨の中にあった。この静かさの中に世間から自分を隔離したような時間を贅沢に味わう。
坂口安吾の「桜の森の満開の下」は愛読書です
放浪の人 尾崎ほうさい
「こんなよい月を ひとりで見て 寝る」
人間の 寂しさ切なさが 大好きな俳人です
山頭火は どうも私には明るすぎて・・・
そうそう anikobeさんの 歌は?
(歌って言っていいのでしょうか?詩?)
うちに留めて 別れを告げむ」
花火を撮っているとき、ふっと浮かんだものです。推敲もしていません。ただのメモですが、そのまま花火の写真の中に書き込んで、あるコミュに投稿しました。
勿論実際の別れなんて無いのですが、すぐに消える花火と、別れのイメージが一致したと言うわけです。以上anikobeの短歌講座でした。。o@(^-^)@o。ニコッ♪
分からなくても 感じられる人が
そのコミに居たら良いでしょうね・・・
多いのです。
みなさん 創作者ですものね
んん~~
私は何も 情緒的な事は出来なくて・・・
ず~と 仕事も硬いしな~
心だけは 情緒たっぷり! ある積もりで~す
読むのは大好きで、山頭火の「ちょうちょてふてふ、、、」を読んだときは、あこれなら私にも作れるかも。と思いましたが、とんでもなかったです。
俵まちさんの「サラダ日記」を読んだときも、うんうんこれなら、と、思ったのですが
自分ではお花をいじることしか、創作者だなんてとんでもない。