
金剛山を越えてど~んと響く花火の音が、8月1日には毎年聞いていた。風向きによって聞こえなかった年もあったが・・・
人ごみの中 雑踏に もまれての花火見物を避けたかったし、「行きはヨイヨイ、帰りはコワイ」の車の移動も面倒だった。
そんな私が、今年は誘ってくれる人があって、出掛ける事になっった。
8時から始まる花火だけど、駐車場所や、見る場所を確保したいので、早めに行ったつもりだった。峠を越え、広域農道を走って驚いた。PLの塔が見える場所では、道の両側に駐車している車ガ果てしなく続いている。今頃来ては、全くスペースがない。
遮るもののない高台を諦めて、町に入った。ここでは、案外早く駐車場所を確保できた。近くに住むらしい家族の何組か場所をとっている空き地に座り込むことが出来ほっとした。
しかし、電柱らしいのもがある。花火を見る分には支障がない。けれど私は写真にも収めたい。
三脚を少しずつ移動させたが、街中のこと仕方なく諦めた。
どーん どーん お腹に響くような音とその美しい形、彩りにすっかり魅了され感嘆の声ばかり上げていた。
思い出したようにシャッターを切る始末。出来栄えなんかどうでもよく心のカメラにしまうことにした。
人ごみの中 雑踏に もまれての花火見物を避けたかったし、「行きはヨイヨイ、帰りはコワイ」の車の移動も面倒だった。
そんな私が、今年は誘ってくれる人があって、出掛ける事になっった。
8時から始まる花火だけど、駐車場所や、見る場所を確保したいので、早めに行ったつもりだった。峠を越え、広域農道を走って驚いた。PLの塔が見える場所では、道の両側に駐車している車ガ果てしなく続いている。今頃来ては、全くスペースがない。
遮るもののない高台を諦めて、町に入った。ここでは、案外早く駐車場所を確保できた。近くに住むらしい家族の何組か場所をとっている空き地に座り込むことが出来ほっとした。
しかし、電柱らしいのもがある。花火を見る分には支障がない。けれど私は写真にも収めたい。
三脚を少しずつ移動させたが、街中のこと仕方なく諦めた。
どーん どーん お腹に響くような音とその美しい形、彩りにすっかり魅了され感嘆の声ばかり上げていた。
思い出したようにシャッターを切る始末。出来栄えなんかどうでもよく心のカメラにしまうことにした。
花火の撮影はとても難しい。
どうしても、シャッターが遅れてしまう。
私のカメラは旧式なので、余計難しい。
誘ってくれるお友達がいて、いいですね。
50分の1秒くらいでしょう。つまり、0.2
秒間シャッターが開放状態になります。
その開放状態のときに被写体の明かりが
フラッシュメモリー(フィルム)に流れ込み
ます。以上でお分かりでしょうか。 開放と
いって、数秒間開放状態を保つ事ができる
カメラもあります。
シャッターが切れるまでに 何秒か時間があります
スローシャッターと言って
多分 カシャと言って シャッターが落ちた時に写るのだと思います
そういう撮影の時には 被写体が人物なら
「撮影後1秒間は動かないで下さい」と
取説には 書いてあります
今年は花火は見てません・・・
一度でいいから
真下からの花火を 見て見たいです
ありがとうございました
今度花火を撮るときには、教えて頂いた事を頭に入れて、撮ります。
こちらの花火は15・16日です。
これは、家から、写せます。