
大河ドラマ「光る君へ」は再放送も含めて週に3度観るくらい没頭しています。
琵琶湖へ行った帰りに源氏物語ミュージアムへ行ったことを思い出して、ブログにその記載がないか探してみました。
今はどのような展示になっているのか、この日以来行ったことが無いのでわかりませんが、きっと「光る君へ」のテレビに
合わせて、様々な展示がされているのだろうと、16年前の画像を懐かしみながら、綴っています。
紫式部が、父の越前への赴任に伴って京の都を離れたことは知っていましたが、琵琶湖を舟で行くという湖の旅だったのを
テレビで知りました。
陸路だったら車で行ったことが何回かありましたので、想像してみることもありましたが、当時船旅が1番早い越前への道だったのでしょう。
ムラサキシキブの植え込みのある木陰道の突き当りに、源氏物語の世界が広がっていました。
ミュージアム廊下の宇治十帖の絵巻灯篭と常設展示室の画像はマウスオン・アルバムにしていたので
大きい画像に置き換えました。(マウスオン・アルバムは現在作動していません)
こと、大河ドラマにマッチしていいですね
石山寺へは1度行きましたそのころは興味なくて
琵琶湖を眺めていただけように思います
しっかり撮影したらよかったのにと今更ながらです
いいものを拝見できて良かったです
ありがとうございました
そのような思い出綴りにお付き合いくださってありがとうございます。
学生時代から源氏物語の口語訳をいろんな作家さんの作品を読む楽しみが、今に繋がっています。
大河ドラマを、とても楽しみにして観ています。長く続けてきたブログの中に、思い出綴りになる画像があるので大助かりです。
こんな人間も多いかもです。お付き合いよろしくお願い致します!(^_^)
人それぞれに、楽しみの世界がありますもの、私は、奥河内に見られる素敵な季節の花がとても楽しみです。
車に乗っていた頃は、行動半径の中でしたので、今ブログをお訪ねすれば、それぞれの場所に、懐かしみが湧いてきます。
ことに源爺さんのカメラで捉えられる美的なセンスが好きで、お花に語り掛けたくなります。
撮影場所を拝見しますと、訪れた時のことなど、鮮明に思い出すことが出来ます。