横浜みなと博物館にて、「ずっと港のまんなかに 新港ふ頭展」を見る。
開港以来、増大する貿易量に鉄桟橋(現在の大桟橋)だけでは対応しきれなくなり、それを補強するかたちで大正三年(1914年)に誕生した新港埠頭は、いらい約100年にわたって横浜の貿易を支へてきた。
しかし「みなとみらい21計画」による港湾再開発によって、かつての港湾貿易施設は「赤レンガ倉庫」のほかはほとんどが姿を消し、更地とな . . . 本文を読む
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- 嵐悳江(あらし とくえ)──手猿樂師にして、傳統藝能創造家にして、鐵道愛好家にして、古道探訪者にして、文筆家氣取り。
雅号は「李圜(りかん)」。
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