迦陵頻伽──ことだまのこゑ

手猿樂師•嵐悳江が見た浮世を気ままに語る。

光明夜道。

2021-01-26 19:20:00 | 浮世見聞記
日没後の古道にそびえる枝。

 

行く手を阻むにあらず。

行く手は幾筋もあると示してゐるのだ。


この國難は、二年目がさらに厳しいものになるとの見方あり。


さうであらう。


しかし、私の創作への想ひは変はらぬ。


困難は、

それを乗り越えられる者にのみ、

天は與へたまふ。



乗り越えられぬ者たちを見よ。




私は、

“お仲間”は嫌ひなのだ。






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