1才になってからのことを書こうとずっと思っていたのだけど、もうその頃は育児ノートも書いてなくて、結構記憶も曖昧。写真を見ながら何とか思い出してみようと試みるんだけど、なかなか難しくて。(あー、あの頃からブログやってたらなぁ。残念。)
で、以前にも書きましたがバンビは1才になるちょっと前から
★療育園(都立)でOTを受ける(月1・45分/回)
★幼児グループ(民間の療育施設)に通う(週2回、10~13時)
幼児グループは療育園がもの足りなかったから他にないかと探したんだけど
先日も書いたとおり、あの頃はまだ療育に行けばそれだけでバンビが変わるんだとカン違いしていた。でも、結果的にはここでいろんなことを学ぶことができたし、何よりママ友ができたことが私自身にとって大きなプラスだった。
幼児グループで月1回行われるポニー教室でのバンビ
~おすわりができるようになった頃(1才2ヶ月)
先生が特製のクッションを作ってくれて、それを身体に巻きつけて騎乗。(隣は公園の指導員さん)
大丈夫かなーと思うようなことも、先生がやってみようと言うのでどんどんやらせることにした。
<この頃心がけていたこと>
バンビにいっぱい働きかけてあげること=刺激を与えること
(もちろん、無理しちゃいけないから様子を見守りつつ。)
草の上に直に座らせたり
公園での水遊びも
水の中でゆらゆら身体を揺らしてみる。
いろんなものに触れさせたりして、視覚・聴覚・嗅覚だけでなく触覚による刺激も与えようとした。
特に季候が良くなってからは光や風や水を感じてほしくて毎日外に出るようにしたし、時には葉っぱを持たせたり、お花の匂いを嗅がせたりもしてみた。
当時はまだ反応らしい反応はなかったけど、でもバンビの脳にいろんな刺激が届いていたんじゃないかと思っている。
(まぁ幸いバンビはこの頃特に健康上のトラブルもなかったので、そういうことができたのかもしれないけど。)
それから、例えばデパートに買い物に行った場合でも、ずっと抱っこしたままとかベビーカーに乗せたままにしないで、必ず赤ちゃん広場みたいなところに寄って、おすわりさせたり、寝転がって遊ばせる時間を取るようにしていた。(自分の休憩も兼ねてだけど)
当時、おすわりができたら次はハイハイと思っていたけど、それにはやっぱりうつぶせがしっかりできて首が上がらないとダメだし、何よりその姿勢から移動したいという本人の意志というか意欲が大事だと思った。
そういうわけで、バンビの周り(手を伸ばすともうちょっとで届くくらいの位置)におもちゃを散らばせておくのだけど、それもガラガラとかぬいぐるみよりはむしろ何か操作すると反応(動きとか音とか)があるものの方が良さそうだった。
写真ではちょっと見にくいのだけど、オレンジ色の車みたいなおもちゃはボタンが4つ付いていて、押すとそれぞれ違う曲が流れプーさんやティガーの首が動くもの。
(バンビはこれが好きで、いまでもたまにボタンを押しては楽しんでます。)
日々いろんな刺激を与えていたからか、バンビはあらゆるものに興味深々でとにかく好奇心が強い。その好奇心ゆえに、見たい・触りたい、自分の身体を動かしたいという意欲も満々だった。
それがやがて移動すること-ずり這い(匍匐前進みたいなハイハイ)につながっていったんじゃないかと思う。
バンビ1才3ヶ月の夏のことでした。(この続きはまた改めて書こうと思います。)
で、以前にも書きましたがバンビは1才になるちょっと前から
★療育園(都立)でOTを受ける(月1・45分/回)
★幼児グループ(民間の療育施設)に通う(週2回、10~13時)
幼児グループは療育園がもの足りなかったから他にないかと探したんだけど
先日も書いたとおり、あの頃はまだ療育に行けばそれだけでバンビが変わるんだとカン違いしていた。でも、結果的にはここでいろんなことを学ぶことができたし、何よりママ友ができたことが私自身にとって大きなプラスだった。
幼児グループで月1回行われるポニー教室でのバンビ
~おすわりができるようになった頃(1才2ヶ月)
先生が特製のクッションを作ってくれて、それを身体に巻きつけて騎乗。(隣は公園の指導員さん)
大丈夫かなーと思うようなことも、先生がやってみようと言うのでどんどんやらせることにした。
<この頃心がけていたこと>
バンビにいっぱい働きかけてあげること=刺激を与えること
(もちろん、無理しちゃいけないから様子を見守りつつ。)
草の上に直に座らせたり
公園での水遊びも
水の中でゆらゆら身体を揺らしてみる。
いろんなものに触れさせたりして、視覚・聴覚・嗅覚だけでなく触覚による刺激も与えようとした。
特に季候が良くなってからは光や風や水を感じてほしくて毎日外に出るようにしたし、時には葉っぱを持たせたり、お花の匂いを嗅がせたりもしてみた。
当時はまだ反応らしい反応はなかったけど、でもバンビの脳にいろんな刺激が届いていたんじゃないかと思っている。
(まぁ幸いバンビはこの頃特に健康上のトラブルもなかったので、そういうことができたのかもしれないけど。)
それから、例えばデパートに買い物に行った場合でも、ずっと抱っこしたままとかベビーカーに乗せたままにしないで、必ず赤ちゃん広場みたいなところに寄って、おすわりさせたり、寝転がって遊ばせる時間を取るようにしていた。(自分の休憩も兼ねてだけど)
当時、おすわりができたら次はハイハイと思っていたけど、それにはやっぱりうつぶせがしっかりできて首が上がらないとダメだし、何よりその姿勢から移動したいという本人の意志というか意欲が大事だと思った。
そういうわけで、バンビの周り(手を伸ばすともうちょっとで届くくらいの位置)におもちゃを散らばせておくのだけど、それもガラガラとかぬいぐるみよりはむしろ何か操作すると反応(動きとか音とか)があるものの方が良さそうだった。
写真ではちょっと見にくいのだけど、オレンジ色の車みたいなおもちゃはボタンが4つ付いていて、押すとそれぞれ違う曲が流れプーさんやティガーの首が動くもの。
(バンビはこれが好きで、いまでもたまにボタンを押しては楽しんでます。)
日々いろんな刺激を与えていたからか、バンビはあらゆるものに興味深々でとにかく好奇心が強い。その好奇心ゆえに、見たい・触りたい、自分の身体を動かしたいという意欲も満々だった。
それがやがて移動すること-ずり這い(匍匐前進みたいなハイハイ)につながっていったんじゃないかと思う。
バンビ1才3ヶ月の夏のことでした。(この続きはまた改めて書こうと思います。)