知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

インサイドマン

2007年02月03日 | 映画・ドラマ
インサイド・マン

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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狼たちの午後

ワーナー・ホーム・ビデオ

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リメイクではありませんが、やっぱり二つ並べたくなります。
「インサイドマン」で犯人が銀行の外に何度も出て来るところが
何だか「狼たちの午後」みたいだなんて思ってたんですが、
もともとこの映画が想定にあったんですね。

IMDbを読んだら「狼たちの午後」で人質になっていた女性と
ピザの配達をしていた二人が「インサイドマン」にも出ているというので
どれどれと見直してしまいました。

「インサイドマン」では確かにピザを渡してますが、警官の役でした。

最初に英語字幕で見たときは細かいところがほとんどわかってなくて
消化不良状態。
テンポが悪いなあという印象ばかりが残ってしまいました。

次に日本語の字幕で見てみたら、あら、面白い。

DVDで映画を見るようになってから、英語の字幕をつけて見ることが
多くなりましたが、この映画は無理しないで日本語字幕で見たほうが良さそうです。

アルバニア語を話せる人を探すところとか、クリストファー・プラマーが
タクシーでも頼むように「ジェット機を用意させましょうか?」
なんていうところ、緊迫感溢れる映画のはずなのに、どこか可笑しいんですよね。

細かい説明をあえて省いているんでしょうが、
最近頭を使うことが無くなってるせいか、考えるの面倒くさーい。
コメント (2)
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catch

2007年02月03日 | 英語

"The Winner"から。

There was a catch in his throat when Charlie answered.

"catch"は色々な意味があります。

"What's the catch?" なんて言い方よく映画に出てきます。
このcatchは、「罠、落とし穴」という意味で
「何か裏があるんじゃないの?」「狙いは何?」という言い方ですね。

「結婚相手にぴったりの相手」なんていう意味もあります。

この文章では「息や声がちょっと途切れること」という意味のようです。

 「お手あげ、どうにもならない状態」という意味の
"catch-22"なんていうのもありましたね。

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