魚の名前東京書籍このアイテムの詳細を見る |
図書館にこんな本があったので、借りてきました。
魚の生態や生息場所の他に、魚の名前の由来が説明してあります。
ただ、魚図鑑としては紹介されている魚の数が少ないのが残念です。
日本語の魚の名前はカタカナで表示されることが多いですが、
漢字名もあるのでこれを使わないのはもったいないです。
例えばこんな感じです。
アデヤッコ(艶奴)
オイランヨウジ(花魁楊枝)
オオフエヤッコダイ(大笛奴鯛)
シマタレクチベラ(縞垂口箆)
ニセフウライチョウチョウウオ(偽風来蝶々魚)
ほらね、漢字の方が絶対風情があるでしょう。
ちなみに私のHN、もんがらの正式名は「もんがらかわはぎ」
漢字で書くと「紋柄皮剥」になります。
魚図鑑を見ていると、「南の島恋しい病」が再発します。