知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

outrank

2011年05月22日 | スタートレック ヴォイジャー
スター・トレック ヴォイジャー DVDコンプリート・シーズン 4 コレクターズ・ボックス
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パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

 

このところ新しいTVドラマにかかりっきりで、「ヴォイジャー」は久々です。

ラジオ講座で習った表現に出会う確率がすごく高いのが「ボイジャー」。

オフィスでの会話とある意味会社のような宇宙船のクルーの会話って共通点が多いのかも。

第72話「名誉の日」

I make it a point to know these things.

make a point はちょうどビジ英で習ったばかり。~をするようにしている。

 

Flattery won't get you any more oxygen.

これは flattery will get you nowhere の宇宙バージョン。

おだてても何にもでないよ。

To see if I measure up to Klingon standars.

measure up to ~ standards  基準に達する

これも絶対ラジオ講座でやってると思う。

 

You can't order me. I outrank you.

とにかく何でも使えちゃう"out" シリーズ

outrank は~より地位が上。

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好雨時節

2011年05月22日 | 韓国語
きみに微笑む雨 [DVD]
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アミューズソフトエンタテインメント

 

韓国語の勉強にと借りてみたんですが、舞台は中国四川省。

アメリカ留学中に知り合った二人、ドンハ(チョン・ウソン)とメイ(高圓圓)の会話は全て英語です。

ありゃりゃ。これは予想外でした。

英語が母国語ではない私たちが英語を発音すると、それぞれの母国語の訛りが反映されて、独特の英語の発音になるのって面白いなあと思います。

ガイド役のメイの英語もあの独特の中国訛りの発音。

「杜甫草堂」で英語で説明しているシーンはほとんど理解できなかった。

ドンハは韓国訛りというよりは日本人の英語に近い感じで、こっちの方が日本人には聞き取りやすい。

ストーリーは淡々と(本当に淡々と)進んでいきます。

四川の風景が綺麗でした。

 

それぞれが韓国語、中国語を話す場面も少しだけあります。

二人とも母国語を話している時の方が素敵だったな。

原題は杜甫の詩から取った「好雨時節」。

「好い雨は、降るべき時期を心得て降ってくる」という意味だそうで、いつものことですが、邦題は罰金ですね。

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