Where the Red Fern Grows (A Bantam starfire book) | |
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Laurel Leaf |
予想通り、泣けた。
子供の頃欲しいものがあって、お金を貯めて買ったことがある人なら、きっと主人公ビリーの犬が欲しいという気持ち、痛いほどわかるだろうなあ。ここは別に泣けるシーンじゃないんだけど、最近すぐ泣く私はもうこのあたりから、涙腺緩んでました。
タイトルの"Red Fern"の由来がわかるところは、本当の「泣き所」。
とにかく「軟弱さ」なら誰にも負けない自信がある私は、こういう過酷な環境の話にとっても弱い。だから「サバイバルゲーム」も好きなんでしょう。
次はもう1冊児童書。これは昔読んで印象に残っていた本。もう一度読み返してみたいなと思っていました。
夜中出あるくものたち (評論社の児童図書館・文学の部屋) | |
ジョン・メイスフィールド | |
評論社 |
今回は原書を読んでみます。
The Midnight Folk | |
クリエーター情報なし | |
Egmont |
読みやすかった"Where the Red Fern Grows"に比べると、イギリスの児童文学は手強い!
でもこの独特の雰囲気。やっぱり好きだなあ。