知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

イギリス英語を極めてみる?

2018年03月13日 | アガサ・クリスティ

"Leviathan"読み終わったので、2作目の"Behemoth"へ、と思ったんですが、その前にそろそろクリスティを読まないと。

Crooked House (Agatha Christie Collection)
クリエーター情報なし
HarperCollins

表紙を見てびっくり。去年映画化されていたの、全然知りませんでした。

 

Crooked House - Official Trailer

 

原作が書かれたのが1949年。

こんな文章がありました。

That's him," said Chief Inspector Taverner ungrammatically.

 

It's me! なんてもう普通に使っちゃうけど、1949年には「間違い」だったんですね。それともまだイギリスでは「間違ってますよ」と言われるの?

相変わらず、圧倒時にイギリス英語を読んでいるので、こんな本を借りてきました。

 

イギリス英語を極めたい人の30日間シャドーイングレッスン
金坂慶子
国際語学社

 

音声はCDではなく、ダウンロードすることいなっているのに、そのサイトに行けない。同じ本を借りたことがある人は、ご存知かもしれませんが、国際語学社というこの本の出版社、倒産してしまったそうです。

そうかあ、音声のダウンロードってこういうこともあるのか。

でも、別にイギリス英語で話したいわけではなく、イギリス英語ってどんなのがあるのか知りたいだけなので、音声のダウンロードができなくても、まあいいや。

紹介されているのは、jumpertelly のような英米では別物というものと、どちらかというと英国で使われることが多いという表現もあって、例えば

be a different matter  「~は話が違う」という言い方。これなんて、普通にアメリカの映画やドラマでも聞くような気がするんですが、イギリスっぽいの?

これから気をつけて聞いてみよう。

コメント (6)
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