"Leviathan"読み終わったので、2作目の"Behemoth"へ、と思ったんですが、その前にそろそろクリスティを読まないと。
Crooked House (Agatha Christie Collection) | |
クリエーター情報なし | |
HarperCollins |
表紙を見てびっくり。去年映画化されていたの、全然知りませんでした。
Crooked House - Official Trailer
原作が書かれたのが1949年。
こんな文章がありました。
That's him," said Chief Inspector Taverner ungrammatically.
It's me! なんてもう普通に使っちゃうけど、1949年には「間違い」だったんですね。それともまだイギリスでは「間違ってますよ」と言われるの?
相変わらず、圧倒時にイギリス英語を読んでいるので、こんな本を借りてきました。
イギリス英語を極めたい人の30日間シャドーイングレッスン | |
金坂慶子 | |
国際語学社 |
音声はCDではなく、ダウンロードすることいなっているのに、そのサイトに行けない。同じ本を借りたことがある人は、ご存知かもしれませんが、国際語学社というこの本の出版社、倒産してしまったそうです。
そうかあ、音声のダウンロードってこういうこともあるのか。
でも、別にイギリス英語で話したいわけではなく、イギリス英語ってどんなのがあるのか知りたいだけなので、音声のダウンロードができなくても、まあいいや。
紹介されているのは、jumper やtelly のような英米では別物というものと、どちらかというと英国で使われることが多いという表現もあって、例えば
be a different matter 「~は話が違う」という言い方。これなんて、普通にアメリカの映画やドラマでも聞くような気がするんですが、イギリスっぽいの?
これから気をつけて聞いてみよう。