知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

シャドーイング教材探しは続く

2018年03月19日 | 英語

少し前のブログにスピーキング強化のためにシャドーイングをやると決めて、"Wow in the World"という子供向けのpodcastを聴き始めましたと書いたんですが、すでに挫折しています。

子供向けとは言っても英語ネイティブの子供ですからね。

速くて全然シャドーイングできない!内容は楽しくて、

entomophagy  昆虫食(性)なんていう、私好みの単語を覚えたりはできるんですが、シャドーイング向きじゃなかった。

それで今は何を使っているかというと、

BBCの "The English We Speak" というpodcast。

ああ、あれねと知っている人も多いのでは。

前にも何度か聴いていたことがあるんですが、1人が、その日の表現の意味を勘違いして、もう1人が説明をするという番組です。

紹介されるイディオムもたいてい聞いたことがあるものだし、勘違いの仕方がちょっと下手なコントのようで、結局聴くのをやめるというパターンでした。

でもこれがシャドーイングに使ってみたらすごくいいんですよ。紹介されている表現はイギリス限定というものあるし、その後ドラマや英語で遭遇することもあまりありません。「本当に使われているだろうか?」とちょっと心配なんですが、それより、その表現の意味を説明する英語や、例文の方が役にたちそう。

例えばこんな感じ。

When young people say it is difficult to earn a living nowadays, I tell them to work hard, keep their chin up and they will go places.

この日の表現は"keep your chin up"。でも「出世する」という意味の"go places"の方も使えそう。

 

I love him as Bond - he's drop dead gorgeous in a tuxedo!

これはキーワードはdrop dead。 でも~役の彼って素敵よねーなんて言いたいときに、"as"だけで言えちゃうこっちの方をチェック。

 

What verbs go with makeover?

この日の表現は"makeover"だけど、makeover ってどんな動詞と一緒に使うの?なんていう時の"go with"をメモしとこ。

全部スクリプトもあるので、聞き取れないところもチェックできます。


今のところ、順調に続いてます。


 

コメント (17)
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