昨日は久々にミス・マープルマラソンをやってみました。
「カリブ海の殺人」と「復讐の女神」の2作品。
原作は「カリブ海の殺人」A Caribbean Mystery が1964年。「復讐の女神」Nemesis が1971年の出版ですが、ドラマの方は
「カリブ海の殺人」が1989年、「復讐の女神」が1987年と順番が逆になっています。
原作では一人でバスツアーに参加したミス・マープルですが、ドラマ版では甥っ子と一緒でした。
ドラマでは話をうまく進めるために、こういう聞き役が必要なんでしょうね。
ポワロシリーズでも、TV版にはヘイスティングがいつも登場するのは同じ理由なのかなと思います。
これ読みたいと思っていたんですが、Kindleで1,000円超えていると、うーんと躊躇してしまう私。
一気に安くなって、どうしたんだ!と思いつつ急いでクリック。
これも読み始めたところなんですが、"Beach Read"先に読もうっと!