"The Wonderful Wizard of Oz"の英語は思っていたほど「古い」という感じはしませんでしたが、ストーリーはちょっと「古い」かも。
今度は今どきの児童書が読みたいなと思ってこれにしました。
児童書は大人が読んでも面白いものも多いけど(だから今も読んでるわけで)、これは子供ならきっと好きだろうなあと思うものもあります。
"Because of Mr. Terupt"はどちらかと言うと、後者かなあ。
「易しい洋書を一緒に読む」というレッスンをやっていますが、「易しくて」そしてかつ「面白い」本ってなかなかありません。
英語は易しいけど、ちょっと退屈だったり、絶対面白いと思うんだけど、ちょっとこの英語は読みにくいかなあとか。
でも何と言っても「好み」ですけどね。
参考になるかなと思って図書館から借りてきました。
「中学英語」で読める本なので、やはり「読みごたえ」より「読みやすさ」優先になってしまうのは、仕方がないですね。
"Because of Mr. Terupt"に登場するのは"fifth-grade"の子供たち。
「学校」の話ではお馴染みの"bathroom pass" 「トイレ許可証」、ここにも出てきました。
別の許可証も出てきました。
"homework pass" これは予想できちゃいますね。「宿題を1回パスできる許可証」。クラスで何か特別な事をしたり、成績がよかった時にもらえるらしいです。保留しておいて、思い切り難しい宿題が出た時に使うこともできるらしい。

自分で漬け始めて三年目になるたくあん。
食べ頃になりました。
材料はほとんどスーパーで買えますが、売ってないのが「柿の皮」。
ネットでたくあんの材料を見ると、「柿の皮」はオプションのようです。
でも「柿の皮」と「きな粉」を入れるのが、昔からのレシピ。
今年は「柿の皮」が準備できず、甘味はザラメだけでやってみました。
味は、やっぱり「柿の皮」が入った方が「うちのたくあん」という気がしますが、それでも美味しい💛
いつも食べ過ぎてお腹を壊すので、気を付けよう。