ウィンダムの”The Day of the Triffids"が1ドル本になっています。
「地球破滅物」なので、好みはあると思いますが、個人的には私の「ベストSF」です。
本を読んでいておっ、これは初めてのメモかなと思うと既に入力済みで、それがこのTriffids からだったということがけっこうあります。
ウィンダム難しい単語が多いです。でも、話が面白いとそれもあまり気にならないんですけどね。
ウィンダムの死後別の作家が続編の"The Night of the Triffids"を書いています。
面白さでは断然本編ですが、Triffids の「その後」が気になる人には続編もなかなか興味深いと思います。