米粒のような文字と闘いながら読んでいます。
ところどころ入るインタビューの部分は米粒より更に小さくて、芥子粒だな。
画像検索をして「ああ」と納得したこれ。
oxblood-leather armchair
「雄牛の血の色」の肘掛け椅子。
他にもソファ、靴とかで、昔からよく見る色ですよね。
こんな色の名前があったのか。
Cormoran Strike シリーズ6冊目。
Kindle のページ表示によると、
The Cuckoo's Calling 561ページ
The Silkworm 456 ページ
Career of Evil 609ページ
Lethal White 657ページ
Troubled Blood 945ページ
と、最初からけっこう長目で、5作目では1,000ページ弱。
最新作の"The Ink Black Heat" は1,274 ページと、ブックエンドサイズになってきました。
そういえばハリー・ポッターシリーズもどんどん長くなっていったよなあ。
まだ2作目までしか読んでないので、この6作目を読むのはまだだいぶ先だろうけど。