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NHK ラジオ入門ビジネス英語 2008年 07月号 [雑誌] 日本放送出版協会 このアイテムの詳細を見る |
「実践ビジネス」はビジネスと名前はついていても、実際にはビジネスとは全然関係なしに聞いている人が多いのではないでしょうか(私もその一人です)。
ビジネスで英語をというなら、こちらの「入門」の方がより実践的かもしれません。
テキストの内容だけでなく、英語を使ってばりばり仕事をしているゲストの話もとても参考になります。
職場で目にするメールではこの番組で習った「日本人が間違えやすい表現」によく出会います。
今日はこれでした。
"be willing to" と"had better"
"be willing to"はかなり消極的な「やる気」。
これが「わが社はがんばって~するつもりだ」という内容の文章で使ってありました。
"had better"は学校では「した方がいい」と習ったと思いますが、ビジネスで相手に対してこの表現を使った場合はほぼ「脅し」に近い感じになるらしいです。
これも軽い感じで使われていました。
本当にみんなちゃんと間違ってるんですね。
記事を読むたびに、あ~、わたしも!と思ってはいます、思っては(笑)willing toの方かもしれません(笑)
そうそうhad betterは完全に命令形ですよね。
あの中学英語はなんとかしなくっちゃ・・と日々思っています。
”日本人英語のカン違い ネイティブの結論”という
本を以前読んだんですが、これは面白かった!^^
さまざまな言い方・言葉・言い回しを、日本人は
こういうつもりで使ってる、ではネイティブはそれを
聞いてどう思うか?というのだったんですが、
すごくわかりやすかったし、楽しくて最後まで
あっという間に読み終わりました^^
それにもこのhad betterは載ってました、そういえば。
で、例の映画ですが、あまりお勧めできないものでした~(^^;;)
この前コメントに書いたすごく短いあらすじを
聞いて(読んで)多分思い描くであろうストーリー
そのまんまで、な~んにも目新しいことはなく(涙)
決してつまらないわけではなかったけど、ばっちもんがらさんや私がストーリーを考えたほうが、もうちょっとひねったものができるのでは?と思うくらい
想像どおり、思った通りに話しが進んで行って、はい、終わり、でした~(^^;;)
まだこの手の映画やドラマを一回も見たことのない人(それって、小学校低学年?!)だったら、面白かった、って思えるかもしれないけど、ちょっとでもこの手の話を見たり読んだりしたことのある人は、すっかりストーリー展開が読めるものでした。
これに比べたらキッドなどは雲の上(笑)、オーロラの彼方へと比べれば100分の1くらい(ちょっと大げさかな?!(^^ゞ)の面白さでした。
そんなわけなので、すっごく時間が余ってて
ぼーっとしてるよりもなにか見てもいいかな~、と言う時のみ、お勧めします(笑)
あ、でもディランが出てたんです!
ディラン=ルーク・ペリー・・
あの”ビバリーヒルズ高校白書”の♪
彼が大人のトミー(主人公)を演じてました。
しばらく見てなかったので懐かしいわ~と思いました。
おお、ディランですかあ。懐かしいですねえ。と言っても”ビバリーヒルズ高校白書”はブレンダが出なくなったあたりから見るのをやめてしまいました。
今でもスカパーではほとんどレギュラー番組のように放映されてます。人気があるんですね。
このところ面白いTVドラマが目白押しで映画を見る時間がほとんど取れません。
「再会の街で」はメルさんのブログを読んで、やっぱり見なきゃと借りてきました。
これはよかったです!