and yet for all intents and purposes it is now the thing that defines me.
おとといのブログに書いた
「どう見ても、事実上」という意味の"for all intents and purposes" 、この本にも出てきました。
わかって見ればよく使われている表現だったといういつものパターンだったのか。
You're not looking too shabby yourself.
相手から褒められた後に、「あなたも悪くないわよ」なんて言うシーン、よくありますよね。
この「悪くない」という意味の"not too shabby"。
ブログに書いたのは5年前、「名探偵モンク」から。
Hey, not too shabby, for somebody who can't swim.
カナヅチのお前にしてはよくやったよ
メモするのもそろそろやめようかというくらいよく遭遇します。
先週は日課の「ニュースで英語術」がアンコール放送だったこともあって、通常の英語の勉強はちょっと小休止。
代わりにずっと本を読んでました。
普段から圧倒的にアウトプットよりインプットの方が多いんですが、このところ「完全インプット」状態。
やっぱり書いたり、話したりというアウトプットもやっていかないと、バランスが悪い。
前者はちょっとフォーマルな響きがあり自分では使えそうにありませんが、見てわかるようになりたいものです。後者は英辞郎によるとshabbyを強く発音するとポジティブ、tooを強くすると皮肉になるのですね。ああ~自分ではその辺使い分けられそうにありません。
ばっちもんがらさんは本当に読むのが早いですね!Me Before Youは英語学習者の方が結構読んでいるようですから面白いのでしょうね。恋愛ものはどちらかというと苦手なので、あまり甘ったるいものじゃなければいつか。映画の方もネットの映画情報で2人が向き合っている画像を見ていました。でも女性がエミリア・クラークだとは全く気づきませんでした。ゲーム・オブ・スローンズを見ていなくてもエンタメニュースやトーク番組の動画で彼女を見ているので。男性の方はクリント・イーストウッドの息子だと思いこんでいましたが別人なんですね。
私はYA向けの実話 Will Always Write Backを読み終わって次に何にしようか迷っているところです。自分も高校時代にペンパルがいて、その中にはアフリカ大陸にある国に住んでいた人もいたのですが、この本の女の子のように次々と服や靴、お金を送ったりしたことはないですし、逆にいきなり「SEIKOの時計を送って」と言われて文通を止めました。こういう関係、展開もあるんだなと思いながら読みました。
Me bofore You は本も映画も「甘々」ではないので、Lilyさんも気に入るんじゃないかなと思います。舞台になった城のある街が素敵で、これはやっぱり映像じゃないとできないなと思いました。
I will Always Write Back ものすごく評価がいいんですよね。私もそのうち読んでみたいです。