知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

同士討ち、を英語で

2023年10月10日 | 英語
 
病気のために「恐怖」という感情を持たない主人公。
訓練で身につけたものすごい戦闘能力。でもロボットじゃないからそれ以外の感情はある。
こんな奴を敵に回したら大変だよ。


これは初めての単語や表現かなと思ってメモしようとしたら、前回の入力も同じM.R. Craven の作品だったということが時々あります。
作家のお気に入りのことばというのがあるんでしょうね。

blue on blue  味方同士、同士討ち  friendly fire と似てる?
前回は"Dead Ground" からメモ

You stick to me like white on rice.
white on rice  のようにというのは「ぴったり、離れずに」という意味。
俺から絶対離れるなよ!という感じですね。
これも"Dead Ground"からでした。

They were the pea under the mattress.

"pea under the mattress" は「はっきりとこれだと指摘できないけど何かが気になる」という意味。
"Body Breaker”にこの表現が出てきた時に、好きな表現なのにあまり出会うことがないとブログに書いたんですが、今度も同じ作家でした。

"Fearless" 最後のページまで来たら「次回作の予約できます」というメッセージが出ました。
発売は来年らしいけど、Craven さんのシリーズものが一つ増える。


 
次は「リンカーン弁護士」です。



 
"The Swarm" Part 1 が終わったところで小休止。
ここまでで500ページくらいあったから、もう1冊分くらい読んだ気分だけど。
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3 コメント

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Unknown (Lily)
2023-10-10 23:48:56
アンデルセンの童話から来たと思われる pea under the mattress、私も最近再開しましたよ!ええ、Cravenの作品です(^^♪短編のThe Cutting Seasonなのですが、bent copper汚職警官についてPoeがFor him, they are the cost of doing business. For me, they are the pea under my mattress, the pebble in my shoeと言っていました。アンデルセンの童話を読んでいなくて意味がわからなくてもthe pebble in my shoeと補足することで想像がつきますね。

私にとってもpeaの方はアンデルセンの童話のこともあり好きな表現です。
靴に入ってしまった小石の方だとちょくちょく経験するのでわかりやすいです。
Cravenはやはり好きなんですね、これ(^^)
日本人のシンガーソングライター(と今は言わないのかな?)の書く歌詞で似たような表現を使っている気がすると思うことがあります。やはり人間、好きな表現、口癖みたいなものってあるのでしょうね。

彼に限らずいくつものシリーズを書いている作家はいますけれど、混乱しないのでしょうか。同じトリックは使えないだろうし。

私は作者のRobert B. Parkerが亡くなったことで(もう13年もたっていてビックリ)止まってしまったサニー・ランドル(ランダル)シリーズを引き継いだMike Lupicaが書いたBlood Feudを読み始めました。細かいストーリーは忘れていますが6巻まで読んでいるので、登場人物に愛着があります。
シリーズものを読む楽しさってありますよね。
だいぶ前に購入してやっと手をつけることに。
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Unknown (Lily)
2023-10-10 23:56:31
そういえばlike white on riceってでんぶんで粘りが出るからなのか面白い表現だと思って英辞郎で検索をしたら(米方言)とありました。Cravenはイギリスの作家ですよね。イギリスでも使われるのか、アメリカの方言だとしたら、身内に使う人がいるか彼がどこかでこの表現を見つけて気に入って使っているのか、興味を持ちました。blue on blueも面白いですね!メモします!!
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Lilyさん、 (ばっちもんがら)
2023-10-11 23:02:22
間違いなく、Cravenさんのお気に入りの表現ですね^^

最初に覚えた時に、お姫様の可愛いイラストがついていたので、きっと印象が強いんだと思います。

売れっ子の作家は内容の管理や整理をしてくれる人がいるのかな。
ハリー・ポッターシリーズなんかも、あんなにたくさんの登場人物、絶対作家自身も覚えてられないだろうと思ってました。

シリーズ物はTVもそうですが、お気に入りのキャラクターがいると、確かに愛着湧きますよねー

Fearlessはアメリカが舞台なんですが、別の作品でも使われていたから、アメリカ限定の表現でもないんでしょうか。アメリカの南部の表現と書いていた人もいましたが、語源も含めてよくわかりません。
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