"Hyperion"の後はミステリーかなと思ってたんですが、気になっていたウィンダムにしました。
導入部のPhase One はのろのろ読んでましたが、Phase Two は緊張感が高まって来ました。やっぱりウィンダムの雰囲気、好きです。
絶対に実用的じゃないなと思う"ichthyology" 「魚類学」ということば。
最初に目にしたのは「名探偵モンク」に出てきた、"ichthyologist" 「魚類学者」でした。
"The Kraken Wakes"に"ichthyology"が出てきた時に、もうすっかり「馴染んだことば」になっていたのに、我ながら偉い(?)と思っちゃいました。
同じく「名探偵モンク」で出会った"spelunking"「洞窟探検」ということばも、その後
spelunk 洞窟探検をする
spelunker 洞窟探検家
speleology 洞窟学
なんていう似たようなことばにも何度も出会って、これもすっかり普通になりました。
意外に頻度の高いことばだったのか、私が読んだり見たりしている英語が偏っているのか。
キングの方はちょっと休憩。
spelunk のような単語が定着しているとはさすが。そういう単語を見逃さないのもばっちもんがらさんが好奇心・知識欲旺盛なことが大きいに違いありません。この単語もichthyologyもスペルを覚えられそうにありませんが、ichthyologyの発音には聞き覚えが。こちらのブログで知り過去に調べたのかもしれません。覚えていて損はないですよね。あれ、昆虫学は何だったっけ?entomologyね、あ、昆虫食は何だったかしら?entomophagyだったと今あわてて調べたところでした。昆虫食という単語もここで話題になり私も先生とトピックにしたのに忘れてました。
無料なのでDlifeでNCISネイビーとLAを録画して見ているのですが、細かくチェックすると時間的にも体力的にも辛くて先週分はほぼ字幕を見て流しました。でもネイビーのシーズン11第6話でアビーが"Acipenser oxyrinchus. Otherwise known as the North Atlantic sturgeon."と言っていたのでネットで英語のトランスクリプトをチェックせずにいられませんでした。ばっちもんがらさんにはおなじみの単語かと思いますが、sturgeonだけなら多分どこかで再会すると思うので(キャビアを食べるシーンとか?)外科医のsurgeonにtを足した単語とでも記憶できたらなと。
洞窟探検も魚類学も出会うのはモンクやビッグ・バン・セオリーとかだから、やっぱりちょっと偏っているかも。
Acipenser oxyrinchus はメモしてませんでした。さすがに専門的すぎる?
sturgeon は何回かメモしてますが、多分どれも「キャビア」の説明をしているようなシーンだったと思います。
NCIS、このところしばらく見てません。キャストの私生活は忘れて、ドラマを純粋に見て楽しんだ方がいいですね。