サラっと読むはずが、けっこう時間がかかってます。
"Much Ado About Books"というシェークスピアにちなんだ名前をつけた本屋さんのオーナーを1か月だけやらせてもらうために、イギリスに行ったヒロイン。
その本屋さんにまつわる話を期待していたんですが、そこで出会った、農場主のRoane とのロマンスが中心(ロマンス小説なので、当たり前ですが)。
このRoane がありえないくらいのハンサム(insanely handsome) というところでちょっと引いてしまったのが、いけなかったのかも。
図書館にリクエストしていた本が届いたので、これも読み始めます。
取り寄せてもらった本なので、延長不可。
こっちを優先的に読もう
次々と話題作を書いている人気作家のホロヴィッツ。
"Magpie Murders"、"The Word is Murder"、少年スパイシリーズの"Stormbreaker" とこれまで3冊読みましたが、ずっと「うーん今ひとつ何か足りないような、、、」というモヤモヤっとしたものを感じています。
「ホームズ最新作」でこのモヤモヤが払拭されるだろうか。
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