1作目では「ビッグ・バン・セオリー」のシェルドン並みに、社会性ゼロのTillyでしたが、2作目ではけっこうちょっとだけ気遣いができるようになりました。
映像化したらここは絶対はずせないだろうと思えるTillyの傑作なシーンがありました。
後半は徐々に点が線になり、"Black Summer"というタイトルの意味もわかってきて、一気にエンディングまで読ませます。
ああ、面白かった。
Washington Poe シリーズ、4作目の"Dead Ground" が来月出るんですね。
この先も、1年に1冊のペースでシリーズ続いて行くんでしょうか。
併読しようなんて思っていたら、Black Summer が佳境に入って、結局これは後になりました。
パブの料理がおいしそうで、やっぱりいつかは行ってみたい、イギリスのパブ。
Evie が頼んだデザートが"sticky toffee pudding"。
超甘めのチョコレートケーキなのかと思ったら、date(ナツメヤシ)を使った蒸しケーキで、パブでは定番のデザートらしいです。
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