![]() | Under the Foster Freak Tree (English Edition) |
クリエーター情報なし | |
King and Castle Publishing LLC |
もうちょっと長くてもよかったのにな。100ページちょっとというのは残念な感じでした。
この本の中に「がつがつ食べる」という意味の"snarf down"という表現が出てきました。
よく似た表現で"scarf down" というのもあります。 "wolf down" なんていうのも。
英語って「ガツガツ食べる」系の表現が豊富なんでしょうか。
これまでにメモした中から「ガツガツ」という言葉を検索してみました。
eat one's head off
ravenous
scoff
stuff one's face
tuck in
dig
日本語は「食べる」の部分は同じで、その前に別の言葉をつけて説明するから、比較するのは難しいけど。
次はミステリー!と言いながら、急にこの本が読みたくなって、ミステリーはこの後になりそう。
Nim's Islandクリエーター情報なしYearling
私は同じ本を何度も読み返すというタイプですが、これも2回目です。
一度読んだ本がまた読みたくなるって、何かすごく幸せな気分。
嵐で父親のジャックは海の上。島に一人残されたニムは父親の代わりにアレックスからきたメールに返事を返します。
相手の性別も年齢もわからないままメールのやり取りをする、ニムとアレックス。
友達のSelkie (アシカ)とFred(イグアナ)と一緒に出掛けたというメールを読んだアレックス。
But Alex was thinking about Nim, and wondering whether Selikie and Fred were her sister and brother or pets.
友達がアシカとイグアナなんていいなあ。
何度も洋書を読み返せるのって素敵。私はまだその余裕が持てません。ばっちもんがらさんはどっぷりとその作品の世界に浸っておられるということだと思います。
考えてみると、昔は手持ちの洋書が限られていたので、同じ本を読むしかなかったのかもしれません。
今は無料の本もたくさんあるし、なかなか読み返す時間がないです。嬉しいような、残念なような。