知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

dag

2014年12月15日 | 英語

"The Japan Times on Sunday"

今日は珍しくスポーツ欄を読みました(いつもはほとんど素通り)。

トップはフィギュアスケートグランプリファイナル、ショートプログラムの記事。

Fernandez struggled to a fifth-place finish in the six-man field after succumbing to nerves amid the huge expactations.

six-man field というのは出場者が6人だったということ。こんな風に言うのか。among six players とかでもいいのかな。

2位の町田選手は"countryman Tatsuki Machida"と書いてありました。

このcountryman は田舎者ではなくcompatriot と同じ、同国人。

別のスポーツ記事には "fellow Australian"という表現も出てきました。これも同じ。

 

歌手・声優のDonna Burkeさんへの20の質問から。

デュエットしたい歌手に「セリーヌ・ディオン」を選んだドナさん。その理由は。

She is a dag like me. She wouldn't be too deferential or hog the limelight.

dag はニュージーランド、オーストラリア英語でユーモアのセンスのある人(だらしない、ダサいという意味もあるみたいですが、まさかここでは違いますよね?)。

deferential  礼儀正しい、慇懃な。

hog the limelight  人の注目を独占する

これ2013年10月の実践ビジネス英語で習ってました。

I’ve always been struck by the way you don’t hog the limelight when the team succeeds.
- チームが成功を収めた時、あなたは自分だけが注目を浴びようとはしないところに、
  私はいつも感銘を受けてきました。(ラジ子さんのブログからコピー)

皆さん、覚えてました?

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4 コメント

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Unknown (Lily)
2014-12-16 00:29:38
フィギュアスケートは昔から大好きで、今は地元の羽生君が大活躍なので彼が連覇を果たした時にちょっと英字新聞は読みましたが、もっといろんな記事を読めばよかったです。fieldにそんな使い方があるなんて。ファイナルが6人で争われることを知っているのでかろうじて分かりますが、そうでなければ見当がつきません。フェルナンデスは最終的にきっちり決めてきて2位になってよかったです。競技が終わったあとのエキシビションで同じコーチについている彼が羽生君をスペイン語で紹介し、逆に彼が滑る時には羽生君がしっかり巻き舌を使ってスペイン語で紹介していたのを微笑ましく見たのと同時に「あら、そういえば私ったらスペイン語講座はどうしちゃったのかしら」と思い出した次第です。あまりにも見事に忘れていたので笑ってしまいました。まあ気が向いたらまたトライします。

ニュージーランドとオーストラリアの英語もありますよねえ~。dagは知るはずもなく。どの英語もスーッと頭に入って必要な時に取りだせればいいのですが。イギリス英語だけであたふたします。最近3回ほどイギリス人の先生だったのですが、先週ロシアのathletes(アメリカ英語だとスポーツ選手全般をさしたりしますが、イギリス英語だと陸上選手なんですね)の99%がドーピングで黒という記事があったのでそれをチェックしたのですが、イギリス英語は苦手、避けていると言いながら自分がantiを「アンティ」と発音しているのに気付きました。私は「アンタイ」と発音するのがイギリス英語だと思っていたのですが。イギリスの南東部出身の先生らしいのですが、いまひとつ彼の話していることがクリアに聞こえてこないのが悩みです。イギリス英語でも色々だからたまたま彼が聞き取りにくいのだと思いたいのですが。ばっちもんがらさんは読むことに関してはイギリス英語がお好きのようですし苦にならないと思うのですが、聞き取ることに関して特化して何かされたことはありますか?これは慣れるしかないでしょうか。
今週、アルクからシャーロック特集号みたいなのが出るらしいので、カンバーバッチのイギリス英語でならそうかなと考えたりしています。
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Lilyさん、 (ばっちもんがら)
2014-12-16 22:52:11
地元なら応援にも力が入りますね。
えー、羽生君はスペイン語話すんですかー。私のスペイン語もどこ行っちゃったんでしょう。

athlete はスポーツ選手なら全部OKだと思ってました。イギリス英語だと陸上選手以外は何て言ってるんでしょう。

イギリス英語は地方ごとに特色があって面白いですが、聞き取りは苦手です。ハリウッドに進出しているイギリスの俳優さんの英語は聞きやすくて好きですが。

イギリス英語の聞き取りはもうあきらめているので、特に何かしようという気はありませんが、アメリカの映画やドラマにイギリス人が出ている時に、あっ、イギリス英語だとわかればいいかな。

カンバーバッチの新作「イミテーション・ゲーム」はアカデミー賞の呼び声が高いらしいですね。
今日は「シャーロック」のシーズン3のエピソードを見ていたら、ちょうどSNLでマーティン・フリーマンを見ました。こういう偶然ってけっこうありますね。
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Unknown (Lily)
2014-12-17 17:30:45
スポーツ選手については私も未だに混乱していますし、先生も「あまり深く考えたことがなかったなあ」と言っていました。He is a good athleteと言えばスポーツ全般に置いて言えると思うけどとは言っていました。ただプログレッシブにも英辞郎にも(英)陸上選手と書いてあるんですよね。
オリンピック出場選手みたいに一般論を語る時もあるでしょうから、その時はやっぱりathleteを使うのかなあ。あとは文脈によって??彼も「他の競技はgymnast とかその競技別に言うかも」と。記事では陸上選手の事にフォーカスしていて、ドーピングがあったと証言した選手もマラソンとか円盤投げの選手でした。混乱させてすみません。他にイギリス人に聞く機会があれば聞いてみたいです。

最新の記事のSNLですが、動画サイトでちょこっと見られました。ホビット3部作もThe Officeも見てないのですが、ロード・オブ・ザ・リングのキャラクターを知っていてそれが現代のオフィスにいたらと想定しただけで笑えますよね。実際聞き取れなくてもゴラムの声やしぐさ、生魚にかぶりつくシーンで十分笑えました。
アカデミー賞の授賞式のオープニングでビリークリスタルが映画に入り込んでゴラムを演じたのも相当おかしかったですけれど。また見たくなりました。今度のオスカーの司会はニール・パトリック・スミスらしいですね。芸達者として評価が高いとか。

イギリス英語はハリウッドに進出している俳優さんたちの英語と違って聞き取りにくいですよね、やっぱり。
私の先生と話した内容を聞き直してもやはりパッと理解できない部分が多かったです。そのあとカナダ人とアメリカ人と話して理解度がずいぶん違うのを感じました。ま、仕方ないかな。アメリカ人の先生ではないですが、人生短いから他のことに時間を使ったほうがいいかも。
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Lilyさん、 (ばっちもんがら)
2014-12-18 09:22:00
ネットで検索したら英米の運動選手の表現について似たような質問がありました。残念ながら回答が「違いはないんじゃない?」というのが一つあっただけ。

ロード・オブ・ザ・リングのセッティングは裏方さん大変だったろうなと想像します。でも出演者は楽しそうでしたけど。

ニール・パトリック・ハリスに決まったんですね。エレンの司会をもう一度見たい気もしますが、ドギー・ハウザーにも期待してます。

バリバリのブリティッシュイングリッシュは本当に聞き取れませんね。これは英語ですか?と言いたくなる時があります。
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