今週のラジオ「まいにちハングル講座」は連体形。
韓国語を始めてまず最初の難関は「ハングル文字」を覚えることでしょうね。
ここで、かなりの人が脱落しているはず(私です)。
そして、この「連体形」で挫折する人もいるはず(そう、また私です)。
それでもその挫折を繰り返しながら、「ハングル文字」はクリアできたので、きっと「連体形」もそのうち何とかなるでしょう。
色々なところが本当によく似ている韓国語と日本語ですが、
日本語では
「山が高い」と、
「高い山」のような連体形どちらも「高い」と言えますが、韓国語は使い分けをします。
それから
「画家である父親」
「その画家の父親」
のことを日本語ではどちらも「画家の父」と表現できるけど、韓国語では別の言い方をします。
そうかあ。と、こんなこともやっと今頃違いに気が付きました。
英語の表現の違いを英語ネイティブに質問すると、あっさりと「同じ」と言われたり、いまいち納得できる返事がもらえなくて、「ネイティブは当てにならない」ということがだんだんわかってきました。
でもそれは日本語ネイティブの私も同じで、日本語を勉強している人に「なぜ?」と聞かれると、「だって、そう言うんだもん」としか答えられないことよくあります。
でもそういうことがあると、母国語を見直すいい機会になります。
図書館から韓国語関連の本2冊借りてきました。
地元の図書館の韓国語コーナーは悲しいくらい寂しいので、面白そうなのものはもう全て借りたはず。
これは見覚えがないから最近閉鎖された分館から移動してきたんだろうか。
これはこのタイトルからして、明らかに新刊かな。
K-POP動画SNSって、私に使い道があるのかどうかわからないけど、とりあえず何でも借りてみる。
ぱらぱらっと見てたら、こんな言葉が。
얼굴천재:オルグルチョンジェ
顔の天才
顔の天才
最近見た韓国ドラマで聞いたなあ、これ。
要するにめちゃくちゃ顔がいい、という意味。
試しに「얼굴천재」と入力して画像検索してみると、この人でした。
ASTROチャ・ウヌ主演「私のIDはカンナム美人」予告
(沢山ありますね。本当に私たちが学生の頃には想像もできなかった便利な時代です)それでもやはり韓国語独自の日本語に当てはめて考えられない文法ルール
もあるのでしょうね。
外国語を学ぶとおっしゃるように母国語だから細かいことを考えずに使っていることもありますが、突き詰めて考えたことはないし分かっていないなと感じます。それと日本語学習者の何気ない一言から日本語の面白さや美しさを確認出来たりします。世の中で使われている日本語が気になったりもします。
今年度のハングル語講座はいかがですか?フランス語は収録中断で7~9月が4~6月の再放送、10月からやっと後半がスタートし今月で終了です。1~3月はこの3か月の再放送のようです。とっくに私はついていけなくなったので再放送はありがたいです。ストリーミングはありがたいし私はフランス語に関しては音声をアプリからダウンロードしているのですが、ストリーミングは放送されたものが丸ごと聞けていると思うのですが、CDやダウンロード音声はカットされている部分があって違うんですよね。「あそこが聞きたかったのに」と思うことがあります。年齢的なものもあり、す~っと頭に入ってこないのですが、ばっちもんがらさんが書かれているように少し時間が経過してやっと理解できることも多いです。やはり繰り返しやることでしょうか。
図書館で借りたものは返却期限があるから、それこそ集中して読んだり音声を聞いたりされているのでしょうね。私は学校の英語教育の影響でしょうか、まず目で見て(読んで)文法を理解できないと進めないみたいです。浴びるように英語を聞けというようなコンセプトの教材がありましたが、フランス語もそうしたらいいのかなあ。フランス語の先生にも基本フランス語で通す人が少なくなくて、語彙も乏しい中学1年生の1学期の英語のレベルでいきなり字幕なしで英語の映画を見せられたような状態で、先日ペラペラ~とフランス語で話されて頭が真っ白になりました(^^;
Netflixには韓国ドラマが沢山ありますね。フランス語もありますが、基本スピードが速いし長さも含めてハードルが高いです。同じくフランス語を学んでいる先生がなぐさめてくれて「これがいいわよ」と子ども向けのアニメ動画を勧めてくれたので、耳慣らしをしようかなと思います。
Netflixといえば、長さが20分くらいと丁度いいのでダッシュ&リリーを見始めました。リリー役の女優さんが日系の人でルックスが親しみやすいのとクリスマスの時期に合わせた作品なのでニューヨークの風景が書店も含めていい感じです。
オンラインでも無料の教材がいっぱいあって目移りしますが、今年はラジオ講座を繰り返し聴いています。
韓国語講座もフランス語と同じく、7月~9月は6月までの再放送でした。今年は4月からすごくいい感じで続いていたので、この中断はちょっと残念でした。でも10月からまた「やる気モード」になってます。
うわー、もし今私が韓国語を先生にならって、韓国語で説明されたら全くついていけないだろうなあ。
ダッシュ&リリー最初だけちょと見ました。
この時期にはぴったりですよね。
レッスンで本当に凹み初心者のくせに努力不足のまま受けた自分を反省。でも先生から何のアドバイスもフィードバックも使ったサイトの紹介もなかったので、ほぼ復習が出来ず。別の先生にはそれは教えた方が悪いと慰められました。英語で浴びるように聞くだけで出来るようになるという教材がありましたね。でもボキャブラリーも文法もわからないと無理だと再確認。言語は違えど、ばっちもんがらさんの勉強の様子は励みと参考になるのでまた教えて下さい。
でも本当に「まじめ?」な構成で、勉強にはなりますが、会話中心のちょっと軽い感じのものも聴きたいなあなんて、ぜいたくかな。
色々な人が見たり、聴いたりしているので、レベルの設定って難しいでしょうね。
自分のやり方がベストなんだろうか?という疑問はいつも持ってしまいますね。
先生に直接習うレッスン、憧れますが、しばらくはラジオ講座と手持ちのテキストでがんばってみます。リスニングはNetflixの「韓国語字幕」つきのドラマがたくさんあるので、早くそれを活用できるくらい文字が読めるようになりたい。