Eat, Pray, Love. Movie Tie-In | |
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Penguin (Non-Classics) |
ジュリア・ロバーツの主演で映画化された"Eat, Pray, Love" を読んでいます。
映画の方は、おいしそうな料理とバリの景色が見られてよかったけど、どーも何かが足りないという、ちょっとすっきりしない後味が残りました。
原作はどうかというと。
映画と同じようにどーも何かが足りない。もしかすると、私ってエッセイは苦手なのかも。
でもとりあえず100ページを過ぎたので最後まで読んでみたいと思います。
Something about meeting this Australian girl on her way to Slovenia just gave me such a jones to hit the road.
jones は夢中になること、強い欲求という意味。
~が欲しくてたまらないという動詞もあり。
ふーんこんな単語があるのねなんて思ったけど、前にも調べてました。
She must really be jonesing for that latte. (ミディアム)
Some do-good, high-rise legal eagle with a jones for arms-length reform. (カーリー・スー)
カーリー・スーでは「麻薬常用癖」という意味の名詞でも使われていました。
まあ、いつものことで驚きはしないけど、記録するだけで覚えてない。
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カーリー・スー、可愛いです。
ジュリアが好きなので映画も見ましたが、同じエッセイの映画化なら、ダイアン・レインの「トスカーナの休日」の方がまだマシでした。好みの違いかもしれないけれど。この映画で印象に残っているのは、ジュリアがとてもおいしそうにパスタを食べていたシーンです。
今日さっそくラジ子ったので気をよくして読み続けられそうです。
「トスカーナの休日」もエッセイの映画化だったんですか。私はやっぱり小説の方が性に合っているみたいです。