ニュースで英語術 3/3
STOCK PLUNGE CONTINUES
新型ウィルスで株価急落
もうこれ以外のニュースが聞きたいという気分ですが、仕方ないですね。
"As it turns out the coronavirus is just the kind of shock to give people that kind of a pause."
「結局のところコロナウイルスは、人々をこのようにおじけづかせるような衝撃だということです」
as it turns outは「結局のところ、今にしてみると」という前置きの表現です。過去形のas it turned out「最終的には、結果的には、ふたを開けてみると」もよく使われます、という説明でした。
as it turns out, as it turned out 、どちらも「ビッグ・バン・セオリー」からメモしてました。
今のところドラマからのメモは「フレンズ」が一番多いんですが、「ビッグ・バン・セオリー」を最終シーズンまで見たら、きっとこっちがトップになりそう。
「NCIS」はNetflix でシーズン8を見てます。
今回の被害者はダイイングメッセージを残しています。
He wrote that in his own blood before he died.
インクで書くなら in ink
ペンで書くなら with a pen
血で書くのはインクと同じく in
でも、with って言っちゃいそうな気がする。
真ん中あたりで、大きな展開があります。
回想シーンとか、別の登場人物が心の中でつぶやいているシーンとかでイタリック体が使われることがありますが、これがすごく苦手。
英語ネイティブならイタリック体がずっと続いても読みにくいってことはないんでしょうか。
It turns out to~は良く使うのですが、これは知りませんでした。NHKで取り上げていたのかもしれませんが全く記憶になく。こういうのを使いこなせたらいいですね。メモしておきます!
ネット配信ではお気に入りがなかなか見つからず5分みては次という感じ。私もHuluとAmazon PrimeでNCISに戻っています。最新作はやっぱりあまり入り込めません。Amazonでは12を見ていて、やはりトニーがいると違います。マクギーがフィラデルフィアで警官をちょっとやっていた時のトニーの同僚にタックルされたことをアビーがTony's blast from the past took you down kind of hard(英語字幕がないのでネット検索)「タックルされたんでしょ」と言っていて、a blast from the pastって人にも使えることを知りました。
17ではput ~to shameが使われていて、やっぱり好きなドラマでイディオムを拾うのが一番楽しいです(^^♪
私も心のつぶやきなどがイタリックになっているの苦手です。ネット配信のドラマの字幕が大文字だけなのも
英語術とドラマの英語がかぶると、何となく嬉しい。
選択肢が多すぎて逆にいけないかも、なんて贅沢な悩みですよね。
昔は週に1日放送されるドラマを楽しみに見ていたのに。
blast はスラングの用法が多くて、難しい!
でも字幕無しだときっと聞き逃しちゃうんだろうなあ。
やっぱり、馴染みのメンバーが出ているシリーズって、理解度も上がるような気がするし、楽しいですよね。
イタリック体が数ページ続くと、もう疲れちゃいます。