ゾディアック 特別版 ワーナー・ホーム・ビデオ このアイテムの詳細を見る |
このキャストでは見ないわけにはいかないという映画です。
お気に入りのマーク・ラファロも他のメイン・キャラクターも役所にぴったりはまってました。
でも脇役の役者さんも光っていた映画でした。それぞれ抑えた演技で、そのおかげでよりリアルで「締まった」作品に仕上がったのではないかと思います。
映画のストーリーとは関係のないちょっとしたシーン(マーク・ラファロがアンソニー・エドワーズのサンドイッチを横取りするところとか)がユーモラスでした。
時間がなくて1回しか見られなかったので、1週間レンタルになったらもう一度じっくり見ます。
映画の中でいつも興味をひかれるのがメモです。
日本語でもそうですが、メモの内容は当然簡潔。
もともと日本語より簡潔な英語がメモだと更に簡潔になります。
この映画の中でジェイク・ギレンホールが演じるロバートの奥さんが家を出ていくシーンで出てきたメモは字幕では
「実家に帰ります」でした。
英語ではどんなメモだったと思いますか?
Took the kids to mom.
メモの英語はこんな風に主語が省略されることがよくあります。