知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

今年も韓国語

2022年01月06日 | 韓国語
今年も韓国語続けます。
長い長い「初級レベル」ですが、それでも「入門レベル」から「初級レベル」にはなれたので、続けていれば少しは進歩するだろう。

韓国語と日本語はよく似ているけど、逆に微妙な違いもあって、そのせいで改めて日本語にも意識が向くことが増えました。

「この頃」


これを
「このころ」と読むと、「当時」の意味。
「このごろ」と読むと、「最近」の意味。

「このころ」は「この+ころ」。
だから「そのころ」「あのころ」という言い方もあるけど、

「このごろ」は「そのごろ」「あのごろ」という言い方はない。

「このごろ」で一つのことばと考えた方がいいんですね。


韓国語はハングル文字で表記されるけど、もともとは漢字ということばが多いので、漢字を使う日本人にとっては特別な利点があります。

감추다 (隠す、隠し通す)という単語を使った例文にこんなのがありました。

신분을 감추다.
身分を隠す。

「신분」の発音は「シンブン」
ああ、日本語の「身分」は普通にどちらも音読みをすれば「シンブン」だ。
日本語の「ミブン」という読み方は、重箱読み、いやその逆だから湯桶読みだったのか。

今まで全然気が付かなかった。



図書館から借りてきました。

 

よく似ている言語なのでかえって日本人が間違えてしまう表現がクイズ形式で紹介されています。
twitter で出題した時の正解率も載せてあって、なんだかTOEICの解説本を思い出すなあ。

これ、これ、私もいつも迷ってたんだよー、という表現ばかりじゃないですか。

でも内容は 
STEP1「まずは抑えておきたい韓国語表現」から
STEP4「これでネイティブにもっと近づく!」までの4ステップに別れていますが、私が参考にできるのはSTEP1だけですけどね。



 



 
この本の英語版がKindleで安くなっていたので、サンプルをダウンロードしておいたら、すぐに元の値段に戻ってました。

でも韓国語の本なら、日本語訳の方がいいかもと、図書館から借りてきました。
韓国語で読めればねえ。
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今年は音読、かな

2022年01月05日 | 英語
明けましておめでとうございます。

今年もいっぱいメモを取って、オタクに英語の勉強をしていきます。

引き続き「読む」ことがメインになりそうですが、コロナのせいで英語だけじゃなく、日本語も話すことが減ったので、「声を出すこと」に力を入れようかと思います。

「音読」で喉の筋肉を鍛えて、ついでにスピーキングも上達すれば言うことなし。



 
今年の1冊目は去年やっと1ドル本になったWashington Poe シリーズの3作目"The Curator" の予定ですが、去年から読みかけの本が2冊あるのでそれが終わってから。


 

 

最初は"The Plot is Murder"の方がページが進んだんですが、だんだん"The Brilliant Life of Eudora Honeysett" の方が面白くなってきました。

85歳のEudora の古風な言葉使いが、クリスティファンの私には心地よいです。




 

 

Fredrik Backman の本が2冊、1ドル本になっています。



 
それからキングの"Misery"も。
キングの小説の中でも特に恐ろしそうだけど、面白いに違いない。
コメント (2)
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